Nicotto Town


かきくけこのブログ。


飢餓がくる時代

近頃米が品薄なのですが、とくに危機感は薄い。でも世界では、食糧難の地域が多いのですから、食べるものが少なくなるなんて事は、とても自然な流れなのかもしれない。


食糧難の時代
 米が今年、品薄になったと言う事は、来年も品薄だと思う。その次の年も。あと数年は食費が高等するんだろうなという、そういう見通しを立ててる人の話をこの前ききました。私もそうだろうな~と暗鬱な気分です。食費高等で、世の中の人間の業深さ、生命の本能がむき出しになっていく姿みたいなのが、嫌でも目にしないといけない苦難がくるのかな~と思うと、ほんとに嫌ですね。でもまぁ、それが本来の動物としての自然な姿なのかも。人間が人間という社会を作っていたけど、人間が人間である事をやめて、本能最高~~~ルネッサンス~とか言ってたら、その結果、そういう北斗の拳みたいな世界がやってくるんだろうな~とおもうと、恐ろしすぎる話ですよね。だからみんな、冷静に、理性的になろうよ!という人間が言う事が、もし正しくて、本当にそうだとしても、「みんなっ冷静に、理性的になろうよ!」なんて、政治家でも言わないですね。現代。それにしても、ほんとに食糧難とかそういう時代がもしきたら、完全に政治家の手落ちだと言う人がいるけれども、それはまたちょっと違うという気がする。食糧難の時代がもしきても、食糧難じゃない場所というのは、絶対あるんですよね。そういう場所に引っ越せばいいという事で。むしろ政治家が政策で食糧難を起こしてるのかもしれないという気がする。政治家は頭が悪い人じゃ絶対なれないので、そこまで計算してるのかもしれないと私は邪推してしまいます。でもまぁ、動物だったら環境の変化に対応できないけれど、人間は知恵があるから、暑さや寒さに対応する唯一の動物ですから、苦難というものがきて、絶滅するのが動物だけど、人間は臨機応変に生きる道を見つけるんじゃないだろうかという気がする。莫迦が死に、賢者が生き残るとしたら、なんてこの世は弱肉強食で希望のない世の中なんだろう。そんな事にならない為にも、政治家が一生懸命大衆の為に今も必死に食糧難にならないようにしているのだと思います。でもちょっとあと数年間は、食費高騰は続きそうで、つくづく私みたいな食費ケチケチ人間は、飢え死にするしかないのかよ~という気持ちで不安でいっぱいで生きてますよ。
 




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