動物愛護週間
- カテゴリ:ペット/動物
- 2024/09/20 00:08:55
こんばんは!20日(金)は北陸や北日本では曇りや雨となるでしょう。
雷を伴った激しい雨の降る所もある見込みです。
北陸と東北では土砂災害等に警戒してください。
その他の地域は概ね晴れますが、所によりにわか雨や雷雨がありそうです。
【動物愛護週間】 どうぶつあいごしゅうかん Be Kind to Animals Week
☆動物愛護週間は動物を愛し、
動物と人間のきずなを強めることを目的として定められた記念週間です。
アメリカ動物愛護協会さんが、1915年に制定したのが始まりです。
■2014年4月、
にクリスチャン・サイエンス・モニター誌さんのホームページに記載された、
アメリカの歴史家・ダイアン・ビアーズさんへのインタビュー記事
◇クリスチャン・サイエンス・モニターさん、略称:CSM
The Churistian Science Monitor
アメリカ・マサチューセッツ州ボストンを本拠とする、
国際的なオンライン新聞です。
日刊紙であり、月曜日から金曜日まで発行されています。
*発行日・・・土日を抜いて
キリスト教系新宗教団体である、クリスチャン・サイエンスの創始者、
メリー・ベーカー・エディさんにより、1908年に創刊されました。
『特徴』
通信社に依存せず、ほとんどの記事は世界11カ国の支局にいる、
専門記者によるものです。
過去の一時期、記者のほとんどが教会のメンバーで構成されていました。
クリスチャン・サイエンス・モニターという紙名にもかかわらず、
この新聞は宗教紙として創刊されたものではなく、
又、クリスチャン・サイエンスさんの教義を、
直接宣伝しようとしている訳でもありませんが、
創業者のエディーさんの要請により、
日常的な宗教関係の記事を毎号載せています。
さらに・・・
エディさんは信徒以外の一般読者を獲得出来るか、
危ぶんだ相談役の当初の反対を押し切り、
同紙の名前に「クリスチャン・サイエンス」と入れるようにも、
要請しました。
『歴史』
黎明期(れいめいき)
同紙が創刊されるきっかけの一つには、
当時の悪評高いイエロージャーナリズムに対する、
エディさんの意思表示という意味がありました。
*イエロージャーナリズム・・・扇情的ジャーナリズム
エディさんの著書「科学と健康一付聖書の鍵一」が出版されて間もなく、
本の人気はジョセフ・ピュリッツァーさんの目に留まりました。
ピュリッツァーさんがエディさんに対抗する武器として、
エディさんの土地を自分の新聞「ニューヨークワールド」の為に使い、
その支配権を奪おうという作戦を始めた時、
エディさんは86歳で富と名声の絶頂期にありました。
ピュリッツァーさんはエディさんに不満を抱いている昔の友人達や、
彼女の一人息子に訴訟を起こすよう説得し、
この不動産の所有を主張させました。
「ワールド」紙さんはスキャンダル記事や、
彼女達を非難する論絶を載せてエディさんに嫌がらせをしたが、
結局この不動産に関する訴訟、
いわゆるNext Friends(略注:適訳不明)訴訟は、
裁判においては最終的に棄却されました。
エディさんは・・・
「「モニター」紙の使命は、
「誰も傷つけず、人類すべてを祝福する」ことにある」
このように断言しました。
皮肉にもピュリッツァーさんは後に「モニター」紙さんの報道に対して、
7回続けて名声高いピュリッツァー賞を与えることになりました。
同紙さんは、とりわけジョン・K・クーリーさんのような
ベテランの専門家の資料を公表しつつ、
中東に関して徹底的に掘り下げた取材をすることでよく知られています。
1960年代からの経営難
同紙さんは元々ブロードシート判でありましたが、
後にタブロイド判になっています。
1960年代より、発行部数と利益の拡大に躍起になっています。
教会の指導者及びクリスチャン・サイエンス出版協会さんの経営者は、
人員削減や廃刊に行わざるを得ない状況だと噂されましたが、
後に否定されました。
1989年には有名な編集長である、
ケイ・ファニングアメリカ新聞記者協会さんの会長であり、
「アンカレッジ・デイリーニュース」さんの前編集長が、
編集局長のデイビッド・アナブルさん、
副編集長のデイビッド・ウィンダーさん、
その他数人の編集局スタッフを連れ、
大々的に抗議の辞職を行うという事態に至りました。
このような展開は印刷媒体の新聞の規模を縮小しまして・・・
・ラジオ番組 ・高級雑誌
・短波放送 ・テレビ放送
これらへと規模を拡大するという管理権の移行の前兆となりました。
しかしながら、教会指導者達の予想を裏切りまして、
出費は急速に収入を超過するようになりました。
破産ギリギリまで追い詰められまして、
委員会は番組放送を打ち切らざるを得ませんでした。
オンライン紙へ
印刷版は読者の拡大に努力し続けました。
2004年、協会の信託を受けて再び採算が取れるようになりました。
「モニター」紙さんは他の新聞よりも早く、
将来に向けてウェブサイト版へと移行しました。
ウェブは同紙さんに厳しい採算と、
日々国際的に新聞を送り出さねばならない物流上の、
困難を克服させる契機となりました。
「モニター」紙さんは1996年に初のオンライン新聞の一つとなり、
2001年にはPDFファイル版作成に着手した、
最初の新聞の一つとなりました。
それは又、同紙さんがRSS方式での提供を行う、
遥か昔の開拓者であったことも意味しています。
ウェブサイトは広告収入により、支える努力がなされていますが、
印刷版はもっとコストが掛かりまして、
沢山のスタッフを解雇せざるを得ませんでした。
問題 上記のアメリカの歴史家である、
ダイアン・ビアーズさんへのインタビュー記事についてです。
次の文章の???に入る施設を教えてください。
ビアーズさんはアメリカの動物愛護運動の歴史についての本、
「虐待を予防する為に:アメリカにおける動物運動の歴史と遺産」の
著者です。
インタビュー当時のアメリカでは???テーマパークの
シーワールドにシャチの問題が話題になりました。
1、動物園
2、海遊館
3、水族館
ヒント・・・〇シャチがいる???は日本で2カ所のみ
・鴨川シーワールドさん 千葉県鴨川市東町1464-18
・名古屋港??? さん 愛知県名古屋市港区港町1-3
お分かりの方は数字もしくは???に入る施設をよろしくお願いします。
そうですか、お聞きしたことがありませんか。
そうですね、まさに皮肉ともの結果で複雑な心境でしょうね。
はい、答えは3番の水族館です。
因みに2番は御存知の可能性もありますが、大阪の水族館です。
動物愛護も様々な考え方、やり方があるでしょう。
この暑さでは、動物さんの方も大変ですね。
何事も起きないことを心よりです。
聞いたことがないです。
7回続けて名声高いピュリッツァー賞は、
ピュリッツァー氏にとって複雑な心境になったことでしょうね(笑)
答え 3