ふみの日
- カテゴリ:占い
- 2024/09/23 15:09:49
ニコットおみくじ(2024-09-23の運勢)
こんにちは!秋雨前線が南下し、九州南部は所々で激しい雨が降る。
北陸と東北は午前に雨。
九州北部から関東と北海道は晴れる。
沖縄は雨で、夜は曇りのち雨。
【ふみの日】 文の日 Letter Writing Day
☆ふみの日は、日本の郵政省が1979年に制定した毎年23日の記念日です。
<概要>
〇ふみの日
「ふみの日」とは、1979年に郵政省が「ふ」「み」と、
語呂合わせされる毎月23日を「ふみの日と」と定め、
手紙に親しむ活動を全国的に展開したことが始まりです。
〇時候の挨拶 9月中旬
9月も時期により、気候や自然等の変化が見られます。
@9月の気候や自然等の特徴
★夏から秋への気温の変化
月初は真夏日、月末は長袖でも肌寒くなることもあります。
☆秋台風の接近や上陸
平年の9月の台風発生数は4、8個です。
★秋雨前線
梅雨時期と同じような天気が続き、体調不良が続くこともあります。
@夏から秋への気温変化
東京の9月1日の平均の最高気温は30、0℃で真夏日が続きますが、
9月30日の最高気温は24、7℃と過ごしやすい陽気で、
最低気温は17、6℃で長袖でも肌寒く感じられることもあり、
朝と日中では服装で調整が必要になります。
又、安定した天気が続かず、日々の気温も大きく変わることが多いことから、
体への負担が大きくなり、体調を崩しやすくなります。
@秋台風の接近や上陸
9月は8月に続き、台風の発生が多いです。
・平年の発生数:4、8個
・接近数 :2、9個
・上陸数 :0、8個
このようになっています。
☆過去10年
・平均接近数:3、5個
・上陸数 :1、3個
近年は接近数や上陸数ともに増えています。
2022年は接近数が6個で過去30年で最多です。
9月以降に日本付近に接近する台風を、秋台風と呼びます。
太平洋高気圧が次第に勢力を弱めまして、
南方海上に発生した台風が太平洋高気圧の縁(ふち)を、
時計回りで放物線を描くように日本列島に接近して、
その後、東寄りに向きを変えますと、
速度が増して、足早に通過する台風が多いのが特徴です。
又、9月に上陸する台風は勢力が強いことが多く、
災害をもたらすのも特徴です。
この為、台風が発生しましたら、台風の進路予想を確認して、
いつ頃に台風の影響を受ける恐れがあるのかを都度確認します。
@秋雨前線
9月半ばを過ぎますと、日本の南海上に太平洋高気圧の勢力が弱まりまして、
湿った空気が日本付近に流れやすくなり、
日本列島に前線が現れて、停滞しやすくなります。
又、上空に寒気が流れ込みますと、
前線活動が活発になりまして、各地で大雨をもたらすことがあります。
梅雨時と同じような天気が続きます為、
体長の優れない状態が続くこともありますので、十分注意をします。
@9月前半と後半からみる天候の特徴
★9月前半 白露の天候と気圧変化
台風が接近しない場合は、高気圧に覆われやすいものの、
周期的に低気圧が通過して気圧が低下する為、
体調へ影響する日があります。
☆9月後半 秋分の天候と気圧変化
最高気温は25℃を下回る日が多くなります。
晴れる日もありますが、
日本付近に秋雨前線と呼ばれる前線が停滞して、秋の長雨が現れます。
@白露(9月7日頃~9月21日頃)
雲の無い夜に大気が冷えますと、
空気中の水分が草木や木に朝露として現れ始めるようになります。
朝の光によりまして、白く輝く梅雨になることから白露と名付けられました。
朝晩に気温が下がりますと、秋の気配が感じられるようになります。
9月のこの時期は台風が接近しない場合は高気圧に覆われやすいものの、
周期的に低気圧が通過して気圧が低下することから、
体調へ影響する日があります。
@秋分(9月22日頃~10月7日頃)
秋分は昼と夜の長さが同じになる日です。
★お彼岸
・秋分の日の前後:7日間
・秋分の3日前 :彼岸入り
・秋分の3日後 :彼岸明け
「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように、
最高気温は次第に25℃を下回るようになります。
晴れる日もありますが、
秋雨前線と呼ばれる前線が停滞して長雨が現れます。
秋雨前線の活動が活発になりますと、
災害をもたらす大雨が降ることがあります。
本州の南海上で秋雨前線が停滞している時は、
大きな気圧の低下はあまり無く、体調への影響は小さいものの、
陽射しが少なく雨が降りやすい影響で体調を崩すことがあります。
秋雨前線が現れた場合は、体調を整えるように心がけます。
〇9月中旬で使用する漢語調の時候の挨拶
漢語調の時候の挨拶を使用することで、礼儀正しくかしこまった挨拶になります。
手紙を送る相手が年配の方やビジネスの場面等で使用しやすい言葉です。
又、敬老の日でお手紙を送る時等、
年上の先生(師匠)等や義父といいました、
お世話になりました人には、漢語調の時候の挨拶が相応しいです。
〇9月中旬の暦は白露の時期
白露の候、爽秋の候、秋涼の候
*「~のみぎり」「~の折」という表現を用いることも可能です。
・残暑もありつつ朝夕は過ごしやすい気温となる頃ではないでしょうか
・敬老の日や新学期、台風やお月見等の出来事をお手紙に入れるのも一つ
〇時候の挨拶9月中旬の例文「漢語調」
拝啓 秋涼の候、お父様、お母様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
長らくご無沙汰致しまして、心苦しく思っております。
<本文>
今後も変わらぬご指導をお願いするとともに、
さらなるご健康とご活躍をお祈り致します。 敬具
@「拝啓ー敬具」といった「頭語と結語の組み合わせ」について
個人間のやり取りやビジネス、女性特有の言い回し等、
シーンに合いました使用の仕方やマナーがあります。
〇9月中旬で使用する和文調の時候の挨拶
和文調の時候の挨拶では、
気軽な感じでお手紙を出す相手に使用されることも多いです。
改まった手紙と親しい相手への手紙で書き出しや結びの言葉にも違いがある為、
手紙の種類によりまして、アレンジします。
問題 下記のAとBに入る言葉を教えてください。
<時候の挨拶9月中旬のAの言葉>
・朝夕はめっきり秋めいてまいりました。
過ごしやすい季節になりましたね。
・秋らしい晴天が続いておりますが、そちらはいかがですか。
<時候の挨拶9月中旬のBの言葉>
・もう少し涼しくなりましたら、是非こちらにもいらしてください。
・過ごしやすい季節となりました。
益々のご活躍をお祈り申し上げます。
1、A:季語 B:結び
2、A:書き出し B:結び
3、A:書き出し B:症状
ヒント・・・〇Aのポイント 作文全体の印象を左右する
・読者に「もっと読みたい」と思わせるインパクトのある文章に
・読者に作文の雰囲気を伝える創造性の高い文章にする
・読者に自分の考えや気持ちを伝え、興味を引く
〇Bの挨拶 今後の繁栄や活躍等を祈る気持ちで
「主文」の後に続けて手紙を締めくくる為の言葉で、
送る相手や手紙の内容により使い分け、簡潔に書き上げることです。
お分かりの方は数字もしくはAとBに入る言葉をよろしくお願いします。
はい、おみくじは「大吉」でした。
どうもありがとうございます。
ああ~、そうですね昨今は「線状降水帯」という言葉をよく耳にしますね。
はい、そうですね、水害も増えてきましたね。
問題ですが「季語」ですか。
結びは正解です。
この問題は難しいですね。
スズラン☆さん、各地気温が下がってきている所も増えていませんか?
どうか今夜ですが、該当の場合は風邪をひかないようにご注意をしてお過ごしくださいませ。
秋台風も厄介ですが、
最近では台風から離れていても、線状降水帯が発生して
水害に遭うようになりましたね。
答え 1