Nicotto Town


かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 492 芸能人の先輩

この前ネットで、「芸能人の後輩」を自称する人とコンタクトを取った。時々いる芸能関係者をにおわす、一般人。


日本人なら誰もが名前を知る超一流有名イケメンと、何かしらつながりがあるのだ…、と私も言いたい~~~~~~~~…。

と、心底うらやましく思った。なんだか自慢したい。こんな超ド級のイケメンと自分はつながりがあるんだぞ~って…言いたい~~~~~~~~~~~!と、なんだかそう思いました。私も「この〇〇と一緒の学校で~」とか言いたい。なんだかそういうのって、素敵…とか思う。イケメン本人は、自分がイケメンに生まれたいと思ってもいないのに、イケメンであるという事で、イケメンの預かり知らぬ場所で、後輩が「俺は後輩なんだ」と言って、その後輩にすら、「イケメンの後輩なんてイケメンエピソードやば」と、私みたいなブスが大喜びする…。イケメンを頂点に、そのすそ野でも、イケメンは多大なる影響をこの世界に及ぼすのですね…。イケメンの双肩にかかる責任というか、なんでこんなにも人と違う運命なんだろう…て思ってそう。イケメンって。イケメンが世界に及ぼす影響力。

犬は芸能界に憧れない
 私昔から、芸能界に全く興味がなくて。ああいう世界と私ははなから無縁だと思ってた。美人しか関係ない世界だと思ってた。「犬は芸能界に興味は無い」っていう言葉があるらしい。それを知って、「え、私って、…女どころか、犬と同じレベルなんだ…やば…!?」と衝撃を受けてから、それからというものは、普通の知能の普通の人間は、芸能界に憧れがある、興味がある、好きな芸能人がいるのが普通なんだ!と思って、勉強するようになりました。自分の脳みそって、人間どころか、犬という動物レベルなんか…と、なんだか人間としての社会人としてのプライドというか、誇りというか、テレビの中に憧れがあるっていうのは、人間として当然あるべき一つの気品みたいなものなのだと思います。何も考えてない動物とか、私みたいなのは綺麗な世界を見ても憧れとか持たないのかもしれません。それって、なんだか知能指数がよくわかるエピソードのようで、自分のバカがバレたら嫌だ~、と思っている私は、ここ数年はテレビの世界に興味を持っていきたいと思っています。…テレビに出たいと思うようにしています。やっぱ、テレビの前で犬がテレビを見向きもしないのと同じ私では、いられないのかなという気がして。普通の人が、こんな風に注目を浴びたい~とか憧れるスターが何人かいるように、私も好きな芸能人に憧れ、そして注目を浴びたい~という気持ちを、大切にしようと思いました。

夢叶った?
 この前、東海テレビの街録インタビューに答えて、一瞬だけテレビに映る事に成功しました。わ~夢が叶ったな~嬉しいな~と思いました。でももっと、こう、アングラっぽい番組に出るのが本当の夢だったので、アングラっぽい二流とか三流感満載のうさんくさい感じの番組に出るのって、どうしたらいいんだろう?と思いました。できるなら幽霊役とか死体っていう設定の姿で出たいんですけど。貞子の役みたいな。
 
なぜ幽霊役なのか
 なぜ幽霊役でテレビに出たいのか…。やっぱりそこには、ブスであるという理由があるんですよ。ブスは普通にカワイイ衣装着たってブスですから、もういっそ最初っから幽霊役という設定だったらギリギリOkなんじゃ?みたいな…。そんな事を考えている。ブスだけど美しく見られたいというプライドが高い私。

かわいくいたい
 子供が、ハロウィンのイベントで子供用のメイクしていた。とってもかわいかった。女の子って、かわいくなりたいものですね。それこそババァになっても白塗り幽霊となってでも、綺麗に見られたいという願望の塊。そんな私たちですが、一体誰の為に綺麗になりたいのでしょうか。まあ、全部自己満足っていう感じがします。かわいく見られたいというより、女の子はかわいい自分で自分が自分を好きになりたい、というのが正しいのかな。

子供もいつか、芸能界って憧れちゃう…って思うようになるのかな。そういう夢の大舞台に憧れる人って、憧れなかった私からしてみれば、めちゃくちゃ普通に健康的で凄いことで、むしろ健康な証拠であると思います。たいそれたステージでも、憧れがあったり自分もアイドルの真似してみたり。歌手になりたいと思ったり。そんな大きすぎる夢はむしろ一回は持つべきなんじゃないのかと思います。そういう人のほうが、なんだかまともというか、歌手になれなくても、憧れるっていうのは、犬と違うという事の証明になりますし。




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.