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秋季全国火災予防運動 

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おみくじ

こんにちは!高気圧に覆われ、九州北部から北海道は広く晴れる。

九州南部は雲が多く、所々で雨。
沖縄は曇りのち雨。
最高気温は平年並みか高くなる。

【秋季全国火災予防運動】 Autumn National Fire Prevention Campaign

☆秋季全国火災予防運動の期間は、
 11月9日(土)から11月15日(金)まで実施されます。

 秋季全国火災予防運動はストーブ等の火器を使用し、
 火災の発生しやすい時季を迎えるにあたり、
 住宅防火対策、製品火災の発生防止に向けた取り組みの推進等により、
 国民一人ひとりの防火意識を高め、火災の発生を防止し、
 火災による死傷者の発生や財産の損失を防ぐことを目的に毎年実施しています。

<概要>

〇秋季全国火災予防運動

この運動は、徳に火の取り扱いに注意を促す為の重要な取り組みであり、
消防庁が主催しています。

                         消防予第 427号
                         令和6年9月9日

  各都道府県知事ー
          ┃ー 殿
  各指定都市市長ー

                         消防庁長官
                         (公印省略)

       令和6年秋季全国火災予防運動の実施について

 本年の秋季全国火災予防運動については、
 令和6年11月9日から15日までの7日間にわたり、
 別添「令和6年秋季全国火災予防運動実施要綱」に基づき、
 実施することといたします。
 
       令和6年秋季全国火災予防運動実施要綱

 1 目的
 
  この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、
 火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、
 高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、
 財産の損失を防ぐことを目的とする。
  
 〔火災予防思想〕

  火災の発生を未然に防ぎ、
  人名と財産を守る為の考え方や取り組みの事を指します。

  これには日常生活や職場において火災を引き起こし得る要因を認識し、
  そのリスクを軽減する為の具体的な行動や対策が含まれます。

  ・火災リスクの認識:家や職場での火災の原因となり得る物や、
            行動を理解すること。

  ・予防対策の実施 :定期的な点検やメンテナンス、
            適切な火器の管理、消火器具の設置等。

  ・緊急時の対応準備:避難経路の確認や避難訓練の実施、
            火災報知機の設置等。

  火災予防思想を持つことは、
  個人だけでなくコミュニティ全体の安全を守る為に非常に重要です。
  消防署や自治体も様々な啓発活動を通じて、この思想の普及に努めています。

  全国の火災の状況をみると、
  住宅火災の件数は平成17年以降減少を続け、
  令和2年に初めて1万件/年を下回ったものの、
  令和3年からは再び増加傾向にあり、
  死者数についても、増加傾向が続いている。
  
  〔住宅火災の実態〕

   ≪住宅火災の件数≫

    過去10年間で増減はあるものの、住宅火災件数は平成28年以降、
    1500件台から1600件台で推移している。
 
    *過去10年間・・・平成25年~令和4年


   ≪住宅火災の死者数≫

    令和4年中、死者が2人増加している。
    過去5年間の高齢者の死者は7割前後と高い割合で推移している。

    *過去5年間・・・平成30年~令和4年

   ≪住宅火災による死者の世帯構成≫

    令和4年中は「高齢者を含む家族」世帯で、
    最も多くの死者が発生しているが、
    過去5年を合計すると「高齢一人暮らし」世帯で最も多く発生している。

    *過去5年・・・平成30年~令和4年

   ≪住宅火災の出火原因≫

    住宅火災の出火原因は「こんろ」によるものが多い。

    *こんろ・・・347件(21、6%)

   ≪死者が発生した住宅火災の出火原因≫

    死者が発生した住宅火災の出火原因は、
    「たばこ」によるものが最も多い。

    *たばこ・・・15人(21、1%)
   
   ≪死者が発生した住宅火災の主な出火原因の発生経過≫

    主な出火原因の経過をみると・・・

    ・たばこ :寝たばこ等による火源の落下

    ・ストーブ:可燃物の接触が最も多い

    *火源の落下 ・・・9人(60、0%)

    *可燃物の接触・・・7人(87、5%)

   ≪負傷者が発生した住宅火災の出火原因≫

    負傷者が発生した住宅火災の出火原因は、
    「こんろ」によるものが最も多い。

    *こんろ・・・112人(22、1%)

  令和6年能登半島地震では石川県輪島市において・・・

   ・焼損棟数:約240棟

   ・焼失面積:約49000㎡

   このような大規模な火災が発生しました。

  本火災の教訓を踏まえ、
  地震火災対策の推進が喫緊の課題となっている。

  特に近年の大規模地震においては、
  電気に起因する火災が多く発生していることから、
  地震時の電気火災リスクを低減する為、
  感震ブレーカー等の普及推進を加速する必要がある。

  このような状況を踏まえ、
  下記2及び3の項目を中心として火災対策の推進を図る。

 2 重点推進項目

 (1)地震火災対策の推進
 (2)住宅火災対策の推進

 3 推進項目

 (1)防火対象物等における防火安全対策の徹底
 (2)製品火災の発生防止に向けた取り組みの推進
 (3)多数の者が集合する催しに対する火災予防始動の徹底
 (4)乾燥時及び強風時の火災発生防止対策の推進
 (5)木造飲食店等が密集する地域に対する火災予防指導等の徹底
 (6)放火火災防止対策の推進

 4 防火標語(2024年度全国統一防火標語)
   『守りたい 未来があるから 火の用心』

 5 実施期間
   令和6年11月9日(土)から11月15日(金)までの7日間

  貴職におかれましては、
 本運動及び関連行事への住民の積極的な参加を促し、
 火災及び災害に強いまちづくりの継続的な推進をお願いいたします。
 
  なお、各都道県知事におかれましては、
 貴都道府県内の市町村(消防の事務を処理する一部事務組合等を含む。)

 上記に対しましても、周知していただきますようお願いいたします。

問題 SDGsの目標11にある「災害に強い街づくり」についてです。

   SDGs(持続可能な開発目標)とは、
   将来にわたって世界中の人々が豊かに暮らしていける、
   地蔵可能な社会をつくっていく為の世界共通の目標です。

   次の文章の???に入る言葉を教えてください。

   「災害に強い街づくり」とは、
   河川やダムの決壊を防ぐ為に整備を進めることや、
   大地震が起きても壊れにくい建物や、
   火災が広まりにくい建物を増やすこと、
   火災が広まりにくい建物を増やすこと、
   救急車や???が活動しやすいように、道路等を整備することです。

1、自衛隊

2、ボランティア

3、消防車

ヒント・・・〇???

      火災の消火や災害や事故等、事件の救助活動に使用されています。

お分かりの方は数字もしくは???に入る言葉をよろしくお願いします。

  

   




 


アバター
2024/11/11 01:24
こんばんは!雨が降ったり止んだりの現在です。
スズラン☆さん、夕食時以降もこうしてありがとうございます。
どうもお疲れ様です。
 そうですね、コンロは危険ですものね。
なるほど~、フライパンを使用後に弱火で乾かされておいでなのですね。
勉強になります。
はい、やっぱりその場から離れないで「見る」ということが大事なのですね。
 問題ですが流石で、3番の消防車が正解です。
どうもおめでとうございます(祝)
 お書きになられたことが勉強になりました。
油断をせずに、気を使うということですね。
どうもありがとうございました。
アバター
2024/11/11 00:14
コンロは気をつけないとですね。
フライパンを使用後、弱火で乾かすけど、
傍から離れないように習慣つけます。

答え 3




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