家族の日
- カテゴリ:占い
- 2024/11/17 16:13:18
ニコットおみくじ(2024-11-17の運勢)
こんにちは!前線が本州付近を通過し、全国的に曇りか雨。
九州南部と四国の太平洋側、東海、関東では日中、陽が差す所もある。
沖縄は晴れのち雨。
【家族の日】 Family Day
☆家族の日は、2007年に始まりました日本の記念日です。
毎年11月の第3日曜日にあたります。
その前後1週間は、家族の週間です。
これとは別に、地方自治体の定める家庭の日もあります。
■家庭の日 Home Day
毎月第3日曜日は「家庭の日」です。
親と子の会話がつくるよい家庭です。
◇家庭
家庭は、子供が親や兄弟等、
家族との触れ合いを通じて基本的な生き方を身につけ、
人間形成の基礎を培い、豊かな自己をつくりあげていく大切な場です。
ところが今日、地域社会の人間関係が希薄になるとともに、
核家族化の進行や兄弟数の減少等で、
子供が様々な人々と接しながら育つ機会が少なくなっています。
又、大人も子供も大変忙しい生活を送っているこの頃、
家庭内での親子の対話も少なくなってきています。
そこで、今回は愛知県ですが、
愛知県では、子供の健やかな成長を願い、
家族みんなが顔を揃えて触れ合いを深めていく為の日として、
毎月第3日曜日を「家庭の日」とし、その普及と啓発に取り組んでいます。
忙しさに流されてしまいがちな毎日ですが、
どうか時期を割いて家族の話し合いのひと時を持っていただき、
「家庭の日」をきっかけに、
家族の触れ合いを深めていただくことを願っています。
『さあ!はじめましょう あなたのいえの「家庭の日」』
家族みんなが和やかに話し合う機会が少なくなってきているこの頃、
家族揃って楽しく過ごす日設けてみてはいかがでしょうか。
『会話を増やすためには・・・』
・朝の挨拶をする ・家族と一緒に食事をとる
・家庭での家事を分担する ・一緒にスポーツをする
・地域のボランティアに参加する
このようにみんなの工夫でそれぞれの家庭にあった、
楽しい「家庭の日」を作っていきましょう。
『三重県の家庭の日』
毎月第3日曜日は「家庭の日」です。
家庭は青少年にとって最も大切な生活の基盤であり、
健全育成の出発点です。
1、家族みんなが話し合い
2、家族みんなで楽しみ合い
3、家族みんなで協力し合うなかで
家族相互の精神的結合を深め、健康で明るい家庭を築きましょう。
「家庭の日」には、家の仕事や食卓を囲みながら、
地域の行事や、ボランティア活動に汗を流しながら海や山へ出かけ、
自然と触れ合いながら家族の対話を深めましょう。
「家庭の日」には次の施設の無料開放や割引等を実施していますので、
家族の触れ合いの場として利用してください。
●「家庭の日」における公的施設の無料開放等の情報について
△無料開放施設
施設名 所在地
亀山市歴史博物館 三重県亀山市若山町7番地30
尾鷲市立天文科学館 三重県尾鷲市中村10番地41
*尾鷲・・・おわせ
▲無料イベント実施施設
施設名 所在地
みえこどもの城 三重県松阪市立野町1291
△割引実施施設
施設名 所在地
①三重県総合博物館 三重県津市一身田上津部田3060
(MieMu)
②県立美術館 三重県大谷町11番地
③斎宮歴史博物館 三重県多気郡明和町竹川503番地
割引内容
①・基本展示:一般、学生の方ともに団体料金に割引
・企画展示・セット券((基本展示+企画展示):
一般、学生の方ともに団体料金に割引 *特別料金に割引
②一般、学生の方ともに団体料金に割引
③一般、学生の方ともに団体料金に割引
尚、各館とも、高校生以下の方の観覧料は無料です。
ただし、展覧会によっては拝観料をご負担いただく場合がありますので、
事前にホームページやチラシ等でご確認ください。
*詳細は各施設にお問い合わせください
<概要>
〇家族の日
@社会全体で子育てを支える事を目的としている
家族の日は、社会全体で子育てを支えることを目的として作られ、
社会全体と個人の希望が叶えられるバランスのとれた、
総合的な子育てを支援していく為の日として位置付けられています。
これからの社会を支えて行く子供を、
社会全体で育てていくという意味合いが含まれているのです。
★次元の異なる少子化対策について
少子化は我が国が直面する最大の危機です。
2022年に生まれた子供の数は77万759人となり、
統計を開始した1899年以来、最低の数字となりました。
1949年に生まれた子供の数は約270万人だったことを考えますと、
子供の数はピークの3分の1以下にまで減少しました。
又、2022年の合計特殊出生率は、1、26と過去最低となりました。
その上、近年は少子化のスピードが加速しています。
出生数が初めて100万人を割り込んだのは2016年でしたが・・・
・2019年:90万人
・2022年:80万人
このように2年ともに100万人を割り込みました。
こうした状況が続きますと、
2060年近くには50万人を割り込んでしまうことが予想されています。
そして・・・
少子化は、人口減少を加速化させています。
2022年には80万人の自然減となりました。
今後も、100万人の大都市が毎年1つずつ消滅するようなスピードで、
人口減少が進みます。
現在の日本の総人口は1億2500万人でありますが・・・
・2050年代:1億人
・2060年代:9000万人
・2070年代:8700万人
このように僅か50年で、
我が国は人口の3分の1を失う恐れがあります。
問題 少子化が進むと予想されることから、
令和5年12月22日「こども基本法」に基づき、
こども政策を総合的に推進する為、
政府全体のこども施策の基本的な方針等を定める、
「こども大綱」が閣議決定しました。
少子化対策についてですが、
次の文章の中の〇〇に入る言葉を教えてください。
若者・子育て世代の〇〇を伸ばさない限り、
少子化を反転させることが出来ないと明確に打ち出しました。
1、所得
2、雇用
3、体力
ヒント・・・〇2023年10月から、
「年収の壁・支援強化パッケージ」が始まる
@年収の壁
社会保険料の負担が増えないように、
年収を抑えようと意識する金額のボーダーラインを指します。
年収106万円又は130万円に達しますと、
それぞれ年額で約16万円又は27万円の負担が生じます。
↓
「年収の壁」を超えても手取り収入が減らない対策という内容です。
お分かりの方は数字もしくは文章の中の〇〇に入る言葉をよろしくお願いします。