エビがとれる水辺
- カテゴリ:日記
- 2024/11/24 10:25:16
小エビを亀の餌にと思って、水辺にとりに行ったら、大量にとれた。しかも、秋にとると少し個体が大きかった。三センチくらいあれば、人間が食べても美味しいんじゃないか…?と、亀の餌を真剣に横取りしてしまおうかと考えていた私がいた。ペットの餌を人間が食べたらもう、終わりですよね…。節約とか言い出して、ペットフード食べだしたら、もう人としての尊厳なんて持っちゃいけないんじゃないか…とか考えてみたけど、ま、エビって普通に美味しいですから。どんなエビも。エビのおいしさにいつも感動する。そんな美味しいエビがペットフードな亀さんが羨ましい。
珍しいエビの数々。
エビって、亀の餌になるのから、色んな種類がいる。それこそイセエビも。各地の色んなエビを全種類食べた事のある人って、少ないんじゃないかな。食べ比べた人の動画って見た事ない。でもエビは世界各地で愛されて、食べられている人気の美味しい恵み。私は貧乏人だから、食べたいな~と思いつつ、正月くらいしか食べません。最近、亀の餌のエビを食べようかな~と真剣に考えています。
エビ油
エビの殻を油で揚げて、エビ油なるものが中華料理にあるらしい。エビのうま味が凝縮した油になって、料理に使うとコクがでて美味しいらしい。もちろん、正月に有頭エビなんかほんの三匹くらいしか食べない我が家では、そんなエビ油なんて大量のエビが必要な料理はしたことありません。中華のプロがやる事かもしれません。家庭でやってる人がいたら、そうとうな通でしょう。
馬子にも衣装
ことわざに、「馬子にも衣装」という言葉があるけれど、最近そういうの聞きません。よくよく考えたら、貴族しか言わない言葉だったんでしょうね。馬の世話をするというのは、糞尿の世話もしますから、大変よごれる仕事だったんでしょうけど、そんな人でも外見を整えたら立派な人に見えますよ、という意味。現代のルッキズムとかいう言葉は新語のようで、実は古来からそういう価値観はあったと証明してしまえますね。昔からやっぱり実は、表立って人は「外見なんて中身が大切」といいながら、外見をよく整えとくのが社会常識という常識があったという事なんですね。もし現代で、外見なんかを全部モザイクしてたりお面かぶってかくして生活できたら、私もそうしたい(笑)外見隠したい。でも、もしも本当に顔なんか一生人に見せないで外見関係なく生きる事が、もしできたならば、それはもう、その人の外見というものは一切関係なくなったら、その時に人は本当にこころ、性格、内面や、言葉や信念…。そんなものだけでしか評価されなくなるかもしれない。そうなったら、多少の性格の悪さなんて、現代は普通で当たり前にある事なんですけど、外見が一切評価に入らない世界では、性格の良さ、それが絶対で、ちょっとの悪さも許されない世界になるかもしれない…。よく考えたら、形や線の美しさやら、装飾の美しさに、性格難ありの私たちは助けられて生きている気がする。綺麗にできる服や部屋は綺麗にしておく事が、ブランドの服をまとうことが、誰より大切なのは、顔に自信がなくて顔かくして生活したいと思っている私みたいなやつなのかもしれない。ハイブランドの装束ものって、キレイで美しい人が手にするものだとずっと思ってたけど。
なぜか餌を食べない我が家の亀
最近、我が家のペットの亀が餌を食べない。なんでかな、と思ってミミズあげたら、ミミズはよく食べる。なんと、この亀。美味しい餌の味を覚えてしまったのだ。ペットフードだと、そっぽを向くけど、生餌はよく食べる。動物ですら、味を覚えて美味しいものを食べたいと思っているのに、私ときたら、エビを食べる事ですらやっとこさ。人間としてての能力は、どれだけ美味しいものを食しているかで判別できると言った人がいたけれど、確かに、珍味や美味しいグルメハンターをしている人はカッコイイしスゴイ能力があるって言う事になりましょう。