皇后誕生日
- カテゴリ:勉強
- 2024/12/09 00:54:12
こんばんは!9日(月)は山陰から北陸や北日本では雲が広がりやすく、
日本海側を中心に雨や雪の降る所があるでしょう。
南西諸島は雲が多く、所によりにわか雨がありそうです。
その他の地域は概ね晴れる見込みです。
【クリスマスに欲しい物】
A、ケーキと一緒にいただく「紅茶」です。
【皇后誕生日】 こうごうたんじょうび The Empress’s Birthday
Empress Masako’s Birthday
☆皇后雅子様は、1959年12月9日にお生まれになられました。
今年で65歳になられます。
御誕生日をおめでとうございます。
<概要>
〔12月9日の催し〕
〇KOKURA CHRISTMAS MARKET & CASTLE
開催場所:紫川親水広場周辺・船場広場
開催日 :2024年11月22日(金)~12月25日(水)
平日:17:00~22:00 土日祝:12:00~22:00
開催時間:22:00
電話番号:093-591-1170
(小倉クリスマスマーケット実行委員会 さん)
住所 :福岡県北九州市小倉北区室町・船場町
アクセス:JR小倉駅より徒歩約10分
駐車場 :無し(有料の駐車場をご利用ください)
入場無料
*ご飲食の持ち込みは禁止となっています
主催 :・北九州クリスマスマーケット実行委員会 さん
・協同組合北九州イベントスタッフ協会 さん(地域DMO法人)
共催 :北九州市
後援 :北九州商工会議所 さん
福岡冬の風物詩となったクリスマスマーケットです。
2023年は801万人が参加したクリスマスマーケットが、
北九州に初上陸!冬の一大イベントへ!
@コンセプト
★歴史と現代を光のトンネルで結ぶ
鴎外橋(おうがいばし)・光のトンネルで結ぶ
「歴史(過去)←→現代(今)」
同時期に開催される紫川ナイトスペクタクル、
小倉イルミネーションと奏(かな)で合い、
街のポテンシャルを活かした、未来を彩る新しい冬景色が誕生します。
☆ご挨拶
北九州市でしかつくれない新しい冬の景色で、
沢山の人に「Happy」を贈ろう!!
世界一のクリスマスイベントを目指して福岡で開催される、
「クリスマスアドベント」と連携して、
北九州で「KOKURA CHRISTMAS MARKET & CASTLE]、
小倉城・紫川周辺から2024年スタートします。
■アメリカ「アドベント」
キリスト教(カトリック)では、
クリスマス当日から数えて4つ前の日曜日から、
クリスマスの準備期間が始まります。
この期間は「Advent(待降(たいこう)節」と呼ばれ、
クリスマス当日よりも重要視されています。
日本でも浸透しているアドベントカレンダーの「アドベント」です。
◇アドベントカレンダー Advent calender
クリスマスまでの期間に日数を数える為に使用されるカレンダーです。
待降節の期間に、窓を毎日一つずつ開けていくカレンダーです。
*待降節の期間・・・イエス・キリスト様の降誕を待ち望む期間
アドベントカレンダーに隠されたチョコレートを、
一つずつ食すお楽しみ期間という訳ではなく、
イエス・キリスト様の御誕生を待ちながら、節制に努める期間です。
1500年程前には週3回の断食を命じられていたくらいです。
今でも敬虔な信者の中には・・・
・アドベントの金曜はお肉を食べない
・アドベントは断酒する
このような人がいます。
「クリスマス直前ですので、イブの夜はお肉は食べない」
このような御家庭もあるそうで、
イブに御馳走を食すのが通例の日本とは随分と習慣が異なります。
◆アドベントのテーマカラーは紫色
・節制
・回心
・悲しみ
これらを表す色です。
街灯の華やかなイルミネーションとは対照的に、
教会は静かな紫色に染まります。
◇小倉城
住所 :福岡県北九州市小倉北区城内2-1
電話番号:093-561-1210
営業時間:・小倉城 :9:00~19:00
・小倉城庭園:9:00~20:00
・しろテラス:9:00~19:00
*下記の日は天守閣の営業時間が17時となりますのでご注意ください
・12月 9日(月)
・12月17日(火)
・12月20日(金)
『歴史』
戦国末期(1569年)に中国地方の毛利公が、
現在の地に城を築きます。
1602年に関ケ原の戦いの功労者で、
入国しました細川忠興(あだおき)公により、
本格的に築城が始まり、約7年の歳月を要しました。
1632年には播磨国明石から細川家とは婚姻関係にある、
譜代大名の小笠原忠真(ただざね)公が入国します。
1837年には城内から発した火災により全焼します。
2年後に再建されましたが、天守閣は再建されませんでした。
1866年には小倉は長州藩を攻める第一線吉となり、
小倉と熊本藩は勇敢に戦いましたが、
自ら小倉城に火を放ち、戦線を後退します。
明治10年の西南戦争の際は、
小倉城内に駐屯していた歩兵第14連隊が、
乃木将軍に率いられて出征します。
1957年には太平洋戦争後はアメリカに接収されましたが、
解除されます。
1959年には、市民の熱望によりまして、
天守閣が再建されました。
この天守閣は「唐造(からづく)り」と呼ばれまして、
4階と5階の間に屋根のひさしが無く、
5階が4階よりも大きくなっているのが特徴です。
問題 小倉の美人の秘密は、江戸時代から伝わる郷土料理!?
次の文章の中の〇〇に入る言葉を教えてください。
北九州市小倉の郷土料理に「〇〇炊き」という料理があります。
<〇〇炊き>
鰮(いわし)や鯖(さば)等の青魚を〇〇味噌で煮るというものです。
〇〇味噌の乳酸菌が青魚の臭みを消しまして、
アミノ酸が魚の旨味を引き出し、
一度食すと、病みつきになるという非常に美味な料理なようです。
1、あら
2、ぬか
3、えび
ヒント・・・〇〇〇のルーツ
漬物が盛んな信濃国から国替えで小倉藩主となりました、
上記「小倉城の歴史」のところで書きました、
徳川家康公の曾孫の小笠原忠真公が、
大の〇〇味噌好きだったことがきっかけです。
何でも〇〇漬けが大好きで、
小倉に入城する際にも信濃国から〇〇床を持ち込みまして、
領民にも奨励したことによりまして、
今でも小倉の城下町では各家に伝わる「百年床」と呼ばれる、
〇〇床があるそうです。
ここに着目した小倉藩の料理番が、
玄界灘の魚を〇〇味噌で炊くという調理法を考案して、
小笠原忠真公を大いに喜ばせたのが、
この「〇〇炊き」のルーツといわれています。
お分かりの方は数字もしくは〇〇に入る言葉をよろしくお願いします。
スズラン☆さん、どうもお疲れ様です。
はい、皇后様御誕生日をおめでとうございます(礼)
そうですね、日本とは異なりました。
私はイブ前はドイツで、イブとクリスマスにフランスのパリにいたことがあります。
問題ですが、2番のぬかが正解です。
あああ~、今、あるのでしょうか?
老舗の漬物屋さん等にあるかどうか?ですよね?
貴重なぬかがいつまでも残ることを心よりです。
クリスマスはやはり日本とかなり違いますね。
答え 2
百年床とは凄いですね。