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年賀郵便特別扱い始め

ニコットおみくじ(2024-12-15の運勢)

おみくじ

こんにちは!九州から関東の太平洋側は晴れて空気が乾燥し、日本海側は曇りや雨。

北陸と東北、北海道は雪。
沖縄は晴れのち曇り。
気温は平年並みか低い。

【年賀郵便特別扱い始め】 ねんがゆうびんとくべつあつかいはじめ

☆12月15日は、年賀郵便特別扱い開始の日です。
 
 毎年恒例の日本らしいことが始まります。

 12月15日(日)から12月25日(水)までの間、
 全国の郵便ポストに「年賀郵便専用」の投函口(とうかんぐち)が出来ます。

 この期間に年賀状を投函しますと、
 翌年の1月1日の元日に相手先に届くシステムです。

<概要>

〇年賀郵便特別扱い始め

@12月14日以前に差し出された年賀状は、
 通常の配達日数で年内に届けられます。

 *12月14日以前・・・年賀郵便特別扱い開始前

@年賀状の引き受け開始日

 2025年(令和7年)の年賀状の引き受け開始は、
 2024年12月15日(日)からになります。

 一通でも多くの年賀状を元日にお届けする為には、
 出来るだけ2024年12月25日(水)までに差し出しをお願いします。

 又、懸賞応募の為のご利用等、
 年賀状としての取り扱いを希望されない場合は、
 両額印面下部の「年賀」の文字を二重線等で抹消して、
 差し出しをお願いします。

 *年賀状としての取り扱い・・・元日にお届け

 尚、上記にも書きましたが、年賀郵便特別扱い開始後に、
 年賀やはがきを通常の配達日数で届けて欲しい場合は、
 両額印面(はがきの左上)下部の「年賀」の文字を、
 二重線等で消して差し出しますと、通常の配達日数で先方に届きます。

 ★両額印面

  年賀はがきの表面に印刷された、郵便料金を示す証票のことです。
  一般的に切手と似た図柄になっています。

@「切手」のデザイン

 今回は切手制作の裏側に迫るべく、日本郵便株式会社さん
 日本郵便株式会社さん切手・葉書室切手デザイナーの、
 玉木明さんと貝淵純子さんに話を聞いた。(2022年12月取材)

 *日本郵便株式会社さんを以後「日本郵便さん」と表記

 *2023年1月27日 
  東京ウォーカー(全国版) 東京都のニュース ビジネス より抜粋

 ☆在籍する切手デザイナーは8名!知られざるデザインの裏側
 
  切手は大きく2種類に分けられ、
  日本の自然や風景などを描いた「普通切手」と、
  特定のテーマはあるものの比較的自由な題材を扱った「特殊切手」がある。
  そして現在販売されている切手のデザインは、
  日本郵便さんに所属する8名の切手デザイナーが制作したものとなっており、
  彼らがその全てを手掛けている。

  「切手デザイナーは旧郵政省の技芸官が前身で、 
   私が入省した1991年の段階で5人在籍していました。
   そこから2014年に7人、2017年に8人となり現在に至ります。
   デザイナーそれぞれに違った個性があるので、
   毎年様々なデザインが生まれていますね」

  例年、約40件の特殊切手が発行されており、
  年末には翌年度に発行する切手の題材や、
  発行日を記載した「特殊切手発行計画」が発表されている。
  では、ここから発効までには一体どのようなプロセスがあるのだろうか。

  「月に一度、切手デザインの決定の為の会議があり、
   1つの切手につき複数のデザイン案を出し合います。
   そして発行日の約6カ月前には採用するデザインの全容が決定しますので、
   今は来年の6月に発行予定のものが決まったくらいですね。
   ぜひ楽しみにしていてください!」

  切手のユーザーは法人と個人で大きく2つに分かれるが、
  法人のユーザーは業務用として購入することが多い為、
  実用性を重視するそう。
  一方、個人の場合は切手をコレクションしたり、
  私信に貼ったりとデザインを重視する傾向があるとのこと。
  その為、❝使いやすさ❞と❝デザイン性❞が採用の基準となっている。
  
  「双方のニーズに合った、
   バランスの取れたデザインを考案するのに苦労しています」と玉木さん。

 ★切手シートが”重箱”に様変わり!?遊び心たっぷりのアイデア

  毎年発行される特殊切手は、
  人気アニメキャラクターとのコラボレーション切手から、
  「絵本のシリーズ」や「国宝シリーズ」といったものまで
  多彩なラインナップ。
  切手ファンにとって特殊切手発行計画は、大きな楽しみとなっている。

  そんな特殊切手の中には、
  思わず「これって本当に切手なの?」と感じるような驚きの作品がある。
  例えば、切手デザイナーの1人である、
  丸山智さんが担当した「天体シリーズ特別切手帳」では、
  ”丸型の切手”という意表を突くデザインで多くのユーザーを楽しませている。

  又、切手デザイナーの星山理佳さんが手掛けた、
  「和の食文化シリーズ第4集」は、
  切手シートのミシン目で2つ折りすると、
  なんと和菓子が入った重箱に様変わり。

@年賀状にまつわる郵便事業の歴史

 ☆年賀状の起源は平安時代!?

  郵便制度の発足は明治時代の初めですが、
  年賀状の起源を辿(たど)ると、
  平安後期の11世紀中頃まで行き着きます。

  平安時代の学者である藤原明衝(ふじわらのあきひら)さんが著した、
  『明衝往来(めいこうおうらい)「雲州消息(うんしゅうしょうそく)」に、
  年始の挨拶、即ち年賀状の例文が書き残されています。

  当時の年賀状には公家(くげ)や殿上人(でんじょうびと)といった、
  身分の高い人達が、使者を使用して届けていました。

  ■公家

  朝廷に仕える役人のことです。

  □殿上人

  天皇側近に仕える資格のある貴族のことです。

 ★年賀状の特別扱い開始へ

  時は流れで明治時代です。

  近年郵便が明治4年に創業しますと、
  年始の挨拶を郵便で送る習慣が広がります。

  明治6年(1873年)に、
  封書よりも気軽に差し出せる郵便はがきが発効されたことも、
  流れに拍車をかけたようです。

問題 なぜ?前年に出された年賀状を元日に配達する、
   「年賀郵便物特別取り扱い」が生まれたのかを教えてください。

1、年始の時期、郵便局に年賀状が殺到するようになり、対応が困難になった。

2、年始の時期ははがきの受け取り手も忙しいから。

3、年末年始は年賀はがきの書き手が大変だから。

ヒント・・・〇不眠不休で消印作業にあたる

      明治6年(1873年)に郵便はがきの発行が始まりまして、
      明治20年(1887年)頃には年賀状も激増しました。
    
      元日の消印を狙って、年末に投函する人も増えまして、
      郵便局員達は文字通り、不眠不休で消印作業にあたり、
      押印担当者の右手は肉刺(まめ)で腫れ上がる程だったそうです。

      そこで取り入れられたのが、
      現在と同じように年末のうちに受け付けて、
      元日に配達する年賀郵便の特別取り扱いです。

      因みに・・・

      お年玉つき年賀はがきは昭和24年に始まり、
      特賞はミシン、1等は純毛服地、2等は学童用グローブです。

お分かりの方は数字もしくはなぜ?前年に出された年賀状を元日に配達する、
「年賀郵便物特別取り扱い」が生まれたのかをよろしくお願いします。


  





  
   


 





アバター
2024/12/16 17:27
こんばんは!17時過ぎで忙しいところ、
お答えとコメントをありがとうございます。
 そうですね、私も子供の時は手書きでした。
その後、プリントゴッコという機械でやったこともあります。
そうですか、ハガキサイトで制作をしておいでですか。
 問題ですが、1番が正解になります。
どうもおめでとうございます(祝)
おおお~、そうですか、ご実家との往復が落ち着きましたか。
それは何よりです。
そうですか、下準備をなさり流石ですね。
冬はこれで過ごしやすくなりそうですね。
今週も油断禁物で、お互いに気をつけて過ごしてまいりましょうね。
アバター
2024/12/16 17:09
年賀状は子供の頃は印刷をしないで、
手書きでしたが、年々面倒になり、今では住所から印刷、投稿まで、
ハガキサイトで済ましてますヾ(´ε`;)ゝ

答え 1
今日の夕方にやっと実家往復が落ち着きました。
寒い日は予報をみて下準備をするようにして正解でした(*´ο`*)=3




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