やっぱり
- カテゴリ:日記
- 2024/12/22 18:57:22
因果応報っていうけれども、やっぱり私に限っていうと、それは嘘なんじゃ…。としか思えない。
セールス電話が来たら、ガチャ切りすると良いという人もいるけれど、セールス電話にガチャ切りした事なかった。でも、今日、セールス電話の人に逆にガチャ切りされた私…。え…ガチャ切りしたいの、こっちのほうなんですけど…!と思った…。今までガチャ切りなんてしなかったのに、してないのに会話の途中でセールスの人のほうからガチャ切りされるなんて。とんだヒットアンドウェイもいいとこじゃないの…と、切れた電話の受話器を茫然と持ったまま、因果応報とかいうのあれ嘘じゃないの。人生常に弱り目に祟り目ですよ。どこが因果応報なの…?と思った日だった。こちらがガチャ切りしなくても、ガチャ切りされるから、やっぱり因果応報は嘘だと強く確信した日だった。結局、頭のいい悪人が要領よくとんとんと善人から搾取して、悪人に因果応報とかそんな、騙されたり逃げを打たれたこちらがわのうらみとかつらみとかねたみとか、そんなのが晴れるなんて絶対ないに違いない。としか思えないガチャ切りされた日だった。もうこうなったら今度からセールスの人にはガチャ切りするのがいいのかと思った。それにしても、ガチャ切りされて無視されるっていうのは、セールスの人の話を聞くのがちょっと楽しいと思っていたほうの私には、すごく心にグサっとくるなと思った。ショックな日だった。にしても、セールスを上手に断るとか、そういう交渉上手な人もいるというのに、セールスの人にお客様扱いしてもらえない私っていったいどんだけアウトなんだ…と凄い人間離れして人権が全くない自分の人生に驚くばかりだ。やっぱり、こんだけ日記でも動画でも貧乏なのがバレる事を公開してるから、商売の人からしてみれば、私はまったくもってアウトオブ眼中って事なのか。貧乏だと、お客様として尊敬なんてされないというこの現実を、身に染みて痛感します。
お客を選ぶ高級ブランドショップ
お金持ちが行くような、高級ハイブランドショップなんかに行けばわかりますが、当然ながら貧乏くさい身なりしていけば、門前払いされます。キャッシュをどんだけ持っていようが、お客様としてふさわしくないと思われたら、人間以下の扱いを受けるのが、世知辛いこの現実。そういう事を、辛いつらいとおもうほうの(笑)それが私という貧乏人。ハイブランドであればお金持ちにはヘイコラゴマすりお客様は神様です、と靴をなめんばかりの接待をうけるのが普通なのに、貧乏人はお客様扱いどころか、通報されて檻に入れられかねないというのが、この格差社会なのだった。誰もが、そんな悲しい事にならないように、自分を客としてみてくれる企業があるなら、客として接待をうける事があるならば、それは喜ばしい事なのだろう。問答無用とガチャ切りされた日には、お客様お客様とそでをひかれるうざったさも、とても懐かしくうらやましい話だった。面倒くさいセールスにあううちは、人生の花なんですね。
いやぁ…しみじみと人間としてどう生きる事が立派なのか。お客様扱いされるかされないかという事でも、すごく考えさせられる日だった。
来年はセールスの人だって嫌々仕事してるんだから、そんな人をキレさせないでセールスの人にお帰りいただくやり方を覚えたいなと思った。ほんとに私はまだまだダメだ。