Nicotto Town


かきくけこのブログ。


お金持ちのあるある嫌がらせ

近所の裕福な老人夫婦のおばあちゃんのほうと時々お話していた。裕福だから、口からでるわでるわ金持ちエピソード。そんなにお金持ち自慢って、尽きないものかと思うような人だった。今はもう、引っ越してしまったけど。


お金持ちあるある

 お金持ちだから、嫌がらせされる事もあるという。一度、「家の前に犬のウンコおいてかれた事がある」と言っていた。爆笑した。そんな事されるなんて(笑)と爆笑した。自宅に犬のウンコを置かれて、片付けるせつなさ悲しさ寂しさも想像を絶してあまりある出来事ですが、その嫌がらせした張本人は、

(このウンコをおみまいしてやるぜ~)

と、犬のウンコできててほやほやを、わざわざ手に持って、家の前におきざりにするために、袋かカバンか何かに丁寧に持ち運びだし、それをその人の家の前にきたら、よっしゃとばかりにまた手でつかんで、その嫌がらせの家の前にウンコを置いたのだろうか…。と考えると、嫌がらせした人が嫌がらせにかけた時間と労力が凄くて、なんだかもう、そこまで人間を突き動かす「妬み」という心のエネルギーと人を支配してしまう壮絶な鎖の力に、私は注目してしまうんですね。そんな、一円の稼ぎにもならないのに…というそんな意味不明な儲け度外視の価値観で、ただただ猪突猛進に感情のままにウンコをせっせと目的の場所に置いたのか~…と考えると、人間っていう生き物って本当に不思議で仕方ないと、いつも人間のする事には新鮮さと驚きがいまだにあるんですよね。お金儲かるならまだしも、儲からないのにやる、くさ~~いウンコを手でつかんでまで…。というところが、凄い不思議ですよね。恨みつらみという人間ならではの感情でそこまでするというところに、人間って本当に摩訶不思議だとしみじみ痛感します。そして、そこまでお金によらずに人にそんな労働をさせるという、妬み嫉妬、恨みつらみ、嫌がらせしたいという感情は、私にとってものすごく興味があって、そういう感情について、そういう感情のままに動いてしまった人のエピソードというのは、知りたいし研究したいです。感情で動いてくれる人なんて、お金なんか関係ないなら、うまくその人の嫉妬を利用できれば、ものすごく儲かりそうな気配がするから(笑)そんな風に、私は「こいつは使える…」という目にお金のマーク浮かべながら近づくから、私の周りにはそんなプライドが高い人がいないのだろうか。プライドが高い人というのは、人件費コストが一番低い生き物で、節約道を究めたい私としては、ものすごく一番、といっていいほど、興味深い人材、宝のような人材であります。というお金儲けに利用したい気満々の私みたいな悪人に利用されず、プライドが高い人がプライドを高く維持し続けるのが難しい時代なのかもしれませんが、だからこそ、「あいつにギャフンと言わせたい」というようなプライドが高い人間とうのは、貴重であり、物凄く大切にして誉めそやしたい私の好きなタイプなのだ。どちらかといえば、気持ち的には「ウンコおいてやるぞ」っていう人の気持ちのほうが理解できます。そういう貧乏人に私は近い人間だと思いますし。ウンコおいた事は無いけど。


人前で立ちション。
 一度、実家の玄関に立ちションされた事がある。立ちションの現場に遭遇したのだ。わざわざ柱とかそういうところじゃなく、玄関に立ちションというところが、恨みつらみの関わる行為とうい気がした。立ちションした事もない人、ウンコおいた事もない人が、知らない人からそういう嫌がらせを受けるならば、やっぱり因果応報って嘘だとしか思えなすぎるし、やったもん勝ちなんじゃないの?って思う。腹立たしいけれども、そういう嫌がらせを平然とした人が因果応報で片足なくなったとか半身不随になったとかそういう話は、ついぞ聞いた事が無い。むしろ嫌がらせする人の行動力とかの凄さは、お金に直結していて、そういう事する人は人に嫌がらせしたからといって、阿部総理みたいに拳銃で銃殺されるわけでもないし、嫌がらせする人が安穏ぬくぬくと笑いながら人の顔を踏みつけて生きてるのかと思うんですよね。なんだかこう、家の前に立ちションされるような、みじめで負け組な人生を送ってると、はぁ~どうやったら幸せになれるのかとわからな過ぎて辛いです。




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