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かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 520 豚vsサル

子供と一緒に、近所の公園に行った。子供がいっぱいいた。すぐ目の前に、小学校高学年くらいの男子三人と、女子三人がいた。子供と私のすぐそばで、いきなり喧嘩しているようだった。


「ツーカマジで男子ムリ。あたし男子ムリ」
と、女子が不穏な発言。すると男子もそれを受けて
「うるせー女子」
とか言う。そしたら女子が
「男子ってサルやん、サル。まじサル」
とか言ってた。サル…?と吹き出しそうな私。そしたら男子三人が
「だまれブターブタっ」
と、女子を豚呼ばわり…。こんなブレイキングダウンみたいなのが現実にあるんだ…と感慨深かった。そんな言い合いしてるから、男女らは仲が悪いのかと思いきや、その数分後には「はやく鬼ごっこやろーぜー」「待って~うちこれしてから~」とか、仲良くみんなで鬼ごっこしていた。子供って、ビックリするような喧嘩しても、仲良くなるんだな~と思った。喧嘩する程仲がいい、って言うけど、本当にそうなんだな。と子供たちの仲良しさに感動していた。

家に帰って、「お母さん疲れた」って横になって「15分だけ寝かせて…」と子供に言ったら、子供が「いいよ」って言って、なにやらごそごそひっぱりだしてきた。大きなタオルケットだった。お母さんが寝るって言ったから、子供はタオルケットをお母さんにかけてくれるんだ…なんて気が利くんだこの子は…とおかあさんは感激し「ありがとうね、タオルケット持ってきてくれて…」と感謝して、タオルケットをかぶって寝よう。と思ったら、子供が

「はい、じゃ、暗くしたほうがいいでしょ」

といって、タオルケットを死んだ人の顔に布かける要領で、顔にかぶせてきた。お母さん。死人あつかい~。冗談でもあんまりこういう事はしないほうがいいよ、と子供に言う。うん。っていう子供。悪気も悪意もまったくない。善意百パーセント。子供は「暗くしてあげて寝やすくしてあげよう」という善意百パーセント。善意百パーセントの子供のする事に、ビックリしたり悪い事だとか言うのは、俗世の汚辱にまみれた我々大人なのだ。子供って、ビックリする事を口走ったりやったりするけど、子供にはなんの悪意や害意は、大人が考えるほど深刻な悪質さというのは、本来ないのかもしれない。と性善説で考えてしまう。




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