Nicotto Town


かきくけこのブログ。


看護士を守る方法と給料

広末涼子氏がまさかの看護師への傷害という事で、ニュースは広末氏の事ばかり報道するけど、一番のとばっちり、一番の被害者、何にも悪くないのに怪我させられた、傷を負った、そういう看護士への同情とか、心のケアとか、そういうのって報道されたりしないのかなと思った。因果応報っていうけど、何の因果で一生懸命働いていたらケガさせられないといけないのか。何の罪もないのに悪くないのに。こういう時絶対因果応報って嘘じゃ!と思いました。


もしかしたら死んでたかもしれないのに
 看護士の今回のケガが、軽傷だったからOKじゃすまされないのではないかと考える。警察は「もしかしたら薬物なのでは」と検査したというが、病院という場所は、そんなよもや薬物常習者かと疑う人物もこれる場所なんだなと、よく考えたら第一線の一番危険な場所では無いかと思えてならない。たまたま偶然広末氏は素手で暴れただけだったけど、もし本当に薬物だったら…そんな人が武器を持ってないともいいきれないのでは…病院放火事件とか、過去にもいっぱい医療従事者へ八つ当たりするような犯罪いっぱいあるのに、医療従事者がまた襲われ、また対策もされず、どんな危ない患者がきて、明日にも命が危険かもしれない職場だと証明されているのに、医療従事者の給料は平均的な公務員の給料ではおかしいんじゃないのか。もっと命がけではないのか。とか考えて、やっぱり何だか医療従事者と患者の距離をもっとパソコンで隔てるとか、給料をあげるとかしないと、病院で働く人はいなくなると思います。本当に命がけで大変な職場すぎる。看護師や医師が、もっと大惨事であってもおかしくなかった状況が、広末氏の事件ではないかと思った。どうしても触診とかそういうのが必要だから、対面を避けられないのなら、どうにか安全を確保しないと医療従事者がどんどん減るのでははないか…とか、色々と不満というか、不安がつのるな~と思いました。アメリカのように銃とか持ってる人がいきなり乱射しにきたりしたら…とか。そういうのは今後全くないともいいきれないのに、どうやって守ればいいのか、給料がそれにしては安すぎるのではないか。医療従事者の士気だだ下がりではないか。とか。そういう事は報道されなくて、なんだかな~とかやるせない。それに比べたら、デスクワークで煙草吸ってたり居眠りしていたりしても給料が出るような幸せな会社にいる人って、本当に勝ち組ですよね。命がけで働いている人もいるというのに。




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