頼ると支配、近所のママ
- カテゴリ:日記
- 2025/04/15 08:45:12
最近、ある出来事をきっかけに、「頼られる」ということと「支配される」ということの違いについて、考えるようになりました。
私には近所に、少し距離を感じるママさんがいます。正直に言えば、これまでのやりとりの中で、いくつもの違和感が積み重なっていました。例えば、私が「この日は無理なんです」と明確に伝えても、「じゃあその日によろしくね」と、こちらの都合を完全に無視して予定を押しつけてきたり。いくらブラック企業でも休日申請が通らない会社はもはやブラックですら無いのでは?と無理やりスケジュールねじこむのには、暴力を感じました。
ある日、子どもを介して手書きの手紙を渡してきたことがありました。メールやLINEという便利な手段があるこの時代に、なぜあえて“子どもを通して”紙の手紙を? その手紙には、まるで当然のように「日曜10時にお願いね」と、こちらが拒否できないような形で書かれていました。思わず、鳥肌が立ったのを覚えています。
ただのお願い、ではない。
それは「私の都合を優先して、あなたは動いて」という命令のようにすら感じられたのです。
しかも、面と向かっては嫌味を言ってくることもありました。人として敬意も親しみも感じていない相手に、どうしてこちらが時間と労力を使って応じなければならないのでしょうか? お願い事とは、信頼関係や好意が土台にあって初めて成立するはずです。好意どころか、そのママさん、嫉妬や怒りを誘発します。なぜなら、夫と頻繁に連絡しあって、「ママさんに伝えといてください」と私に用があるようにして夫と連絡をとってるから。女として何だか気色悪かった。これが浮気され妻の感じる人間らしいメラメラ燃える嫌悪感、憎悪かぁ~とすっごく勉強になりました。なるほど、気色悪い!と思いました。若い女が夫とイチャイチャメールしてるって、こんなに理不尽に怒りが瞬時に頂点に達するもんだな、と、自分が結婚してから始めてわかりました。そういう意味では、こんな人間的などうしようもない嫉妬のような感情を教えてもらって、感謝ですね。こんなにも理不尽に排除したくなるもんなんだな~と、自分でも、自分の理不尽なまでの夫と仲良しメールしている女への怒りの量に、驚きます。きっと、私がどれだけ怒っているか、相手の女はきっと知らないでしょうという気がします。知ってたら、しないでしょうから。ある意味、男を愛した事がないんだな、と思います。かわいそうな女なのだろうとも思いますが、自分の好きな男の前で堂々いちゃつくという人類最大の怒らせ方を平然とやってのけるママ友には、色々と本当に勉強させられます。絶対そんなこと、やっちゃだめだ。理不尽に恨まれるから…。今の私がそうみたいに。と、すごく勉強させられます。
単なる近所の泥棒猫ママならまだしも、それにもまして、理不尽なスケジュールコントロール。「断れない状況」をつくり、「お願い」に見せかけた支配をしてくる。そういう関係は、いつの間にかこちらの尊厳やプライベートを侵食していきます。近所という事で、断れば何か言われるかもしれない、無難に生きたい…そういう弱み?に付け込んで、無理難題をお願いしてくる人がいました。お願いを聞いてほしいから、夫とも仲良くなっておこうと思っていたのかもしれません。仲良くなるのは、お願い聞いて欲しいなら仲良しメールするの私なんじゃ?と本末転倒さに驚きです。夫とイチャイチャしといて私に「これやっといて」って、。どんだけ怒りの地雷を踏みまくってるんだろう?とあきれて笑いがこみあげます。絶対に排除してやる。と決意するまでに。
そして、もしこれが私ではなく、もっと断るのが苦手な人だったら?この理不尽人間コントロール系ママに、気の弱い人は我慢し続けてしまったかもしれません。近所づきあい無難で行きたいから、と。そんな人を食い物にしようとするのが、「ねぇお願いね。ね?いいでしょ」のずうずうしいにも程があるママ。自分のお願いきかなかったら、わかってるよね?とでも言いたげな態度で人を食い物にして感謝もしない何か自分には大きな宗教機関か暴力団でもいるの?だからそんな態度なの?とでもいうような、横柄な迷惑なワガママママ。しかも私の夫と仲良くするママ。私の夫とイチャイチャ仲良しメールしていたのが一番私の逆鱗に触れていたというのが、私がいかにダメな女性的で感情的な人間なのかという証明になっちゃいまして、恥ずかしいです。今後ももし、家庭を害するようなら公的機関に相談窓口があるので、色々と相談させてもらおうと、決意しました。実はもうすでに公的機関の一つに、そのママの問題のある点は通報してある。公的機関がどう動くのかどう記録しているのか、今後どのような情報共有がどこまでされているのかはわからないですが、とりあえず可能な限り家庭の安心を守るために情報は伝達記録共有していきたいなと思いました。