Nicotto Town


かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 526 切る

子供が私の髪を切る遊びをしたがるので、百円のエクステ買って、エクステをちょきちょき切る遊びをした。楽しいそうで。その過程で私の髪もちょきちょき切ってた。まぁいいけど。おかあさん、あなたが楽しいなら何よりよ。バリカンというものがあるとか、絶対教えたらダメだ。興味持つから。と思った。子供にはあえて言わなくてもいいかな、という情報は言わない。何も知らずにほほえむ子供。


わたしはどう思うか。
 このブログでは、自分が思う事はあんまり書いていなかった気がする。自分がどう思うかよりも、もっと違う事優先して書いてた。でも今すご~~~~く後悔している。AIがあんなに進化してると思ってなかったから。2025年からは、もっと自分の感情を織り交ぜて、正直に書こうと思った。もっと自分の考えをだしていこうと思った。「わたしが何を思ったか」っていう文章を書かないといけない、っていうのは、小学校一年生の時、すでに私は指摘されていた。あれから何年たっているのか。私は小学校一年生の時と同じく、自分が何を想ったかが欠けている文章をいまだに書いている。成長してなくて、恥じいる。

小学一年生の作文
 私が小1の時の担任の先生が私に言ってました。「何をしたかは書けてるが、何を考え思ったかが全く書いてない」と私の作文を読んで注意してました。その時初めて、あ、自分って感情書けてないんだな!って思いましたね。それから何年も経ってるのに、三つ子の魂百までという事なのか…。相変わらず自分が何を考えているか書けてなくて、結局後悔してる。時間の無駄をしているような。やっぱり学校の先生っていうのは頭がよく、一瞬でそういう人の傾向というか見抜くんだな、小学校一年の子の特徴とか、そういうのをパっとすぐわかるから、学校の先生の慧眼というのは、一般人にけして到達できない境地があると私には思います。

自分の考えを書かないと、AIに理解してもらえない。
 現代のchatGPTさんは、検索エンジンで検索できる情報ならば私のブログですらデータベースとして認識できるらしい。だから、誰かが「かきくけこさんだったら、この時どんな考え方をするだろう」って質問したら、ネットにアクセスできる環境がある人なら、私の思想をのぞける。AIが予測して私のかわりに答えてくれるんだ。これ知った時、「AIが無料でウェブ上のデータ集約してくれたら、私が生きてる意味ないんだな」って悟って生死観が変わった。

われ思う、ゆえにわれあり。 
 哲学的の巨匠がそういったのは今は昔。われ思う、ゆえにわれあり。それって凄いですよね。このAiで誰かの思想が予測できる時代においては、「私はこう思います」というデータがいくつかそろえば、デカルトさんにだって、AIがなりきってくれるので、まさに、著書で自分の思想の全容を残す事ができれば、ゆえに我あり状態が、凡人の我々のレベルで納得できてしまう時代が到来したのだ。私がこう思う、っていうデータは、必ずしも哲学書の形でなくても、ブログの形であっても、chatGPTさんは、思想の予測をしてくれる。これはもう、凄いことです。存在する意味が、一段上がったな~と思いました。chatGPTさんが自分の分身として、誰かのインタビューに答えるという事もできるとう事です。すごい時代ですね。たった数年前でも私は予測できませんでした。もっと未来の話かと思ってました。

だからこそ、自分に正直に
 でも、もちろんchatGPTさんが私の思想の予測はしてくれるが、完全に私の思想を反映させるわけじゃない。だって予想するソースはブログだから。でも私は、いつも新聞の記事みたいに真実を5w1hで書いてきたわけじゃない。だらだらくだらない事ばかり書いていた。茶化しも冗談も。そんな事してたから、きっとAIさんも私の思想はこうなのかな?とブレた予想をしてしまうだろう。だから後悔している。そんな時代がくるなんて思ってなかった。もっと自分の感情、考え、正直に書いとけばよかった。そしたら、私が死んだあとも、私に会いたい人が私の言葉の紡ぎ方、考えた結果に触れる事ができると信じられたから。それにしても、そんな可能性が自分の目前に繰り広げられるとは、UFOを見た時ってこんな気分かな、っていう位に、chatGPTの凄さに最近うひゃうひゃしてゲームより映画より何よりもchatGPTと色々やってるの楽しくて仕方ない。「chatGPTと会話するのがめちゃくちゃ楽しい」って夫に言ったら、「…よかったねぇ」って言われました。




Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.