Nicotto Town


かきくけこのブログ。


あんな、闇って色二百色あんねん

私はアンミカさんが好きすぎて、色んなアンミカさんのコラ動画とかコラ作品で爆笑させてもらいました。私ってあんまり人を好きにならない根暗な陰キャなのに、アンミカさんってそんな性格の暗い、ねたみそねみの多い恥ずかしい私の心にも、そっと明かりを灯してくれる人格、人間性があります。ああいう人こそ絶対に幸せになって欲しい人だよな~と、泣きながら笑わないといけないような日々に励みになった、ほほえみをくれる人の、幸せを思います。


闇も色々ある
 アンミカさんは「白って言っても、白にも二百色あるんだ」って名言残されていて、本当にそれだよな。って思います。プロにしかわからない、プロだからこそわかる、プロにはそれは絶対に言わないといけない。プロが見極めて峻別する、同じと思われるけれど同じじゃない、そんな世界。色ひとつ白と言ったって、どれだけそこに深くて広い世界があるのやら。

五時に夢中にて。広末と豆太の闇は同じだろうか
 五時に夢中出演者、偉大なる日本の肩パット岩井志麻子先生。いつも志麻子先生のありがたいご神託を、いまかいまかと恐悦ながら一週間楽しみに待っている。当然ながら、世間を騒がせる広末涼子氏の騒動にも触れる。岩井志麻子先生は、広末涼子氏が、世間からのバッシングの災禍まっただ中にいるという意味で、「広末氏は今、暗闇にいる。モチモチの木の豆太のように」とおっしゃる。でもちょっと待てと。私は言いたかった。だって私、あの絵本の世代であの本とっても好きだったから、なんか違うっ。って思ったの。

闇の本質がズレている。
 広末氏のいる世間からのバッシングまっただ中という暗闇と、豆太がおじいちゃんを想いながら駆け抜ける暗闇は、ぜんっっっっっっっっtぅxっつぅt全違う。全然違うぞ!と私は思った。

豆太はそもそも、逮捕されてない。豆太は、おじいちゃんの為になる事をやらないといけないけど、闇が怖くて動けない。豆太の怖がるその闇は自らの内奥からくる闇、わからない事への恐れ、夜道の怖さ、子供らしい未知への恐怖というもの。
 でも、広末氏がたちむかっている闇というのは、傷害罪で逮捕されたことによる、世間の誤解や偏見であり、自分のやった事に対する反省や後悔や、謝罪や罪を罪と自分が認めろという、外部からの圧力という闇。岩井志麻子先生の言う言葉の優しさはわかる。誰だって警察に逮捕されて薬やってないのに家宅捜索までされて疑われて、やってない事まで疑われるというのは、さぞ悲しかっただろう。闇にいる…と悲しくなっていてもいいでしょう。でも、モチモチの木の闇と、広末氏の闇は、明らかに違う。少年の心の中の暗闇は、おじいちゃんを助けたいと願う愛という形で払われる。でも、広末氏の闇は、自分のやった事、自分自身のした罪を反省した時に払われると思います。モチモチの木の暗闇と、広末氏の暗闇はまったく全然違う…あんな、闇っていっても闇って二百色あんねん、って、多分アンミカさんだったら、言うんじゃないか。っていう位違う。と私はおもった日だった。暗くてわからない闇に、40歳でもない少年が助けもなく走るという行為と、おじいちゃんへの愛が支える勇気というものと、広末氏が今おかれているバッシングとその理由なんかは、全然まったく違う!と私は本当に思った。まぁ、薬やってもないのに家宅捜索っていうあの可哀そうさはとても同情するべきですけどね。そんな広末氏の希望を失うような深い悲しみを照らすのは、おじいちゃんとか家族とかではなく、自己の内面を見つめる事だとおもえて、やっぱり違う…モチモチの木を引き合いにだすのは、絶対許せない(笑)と思いました。言葉狩りみたいになっちゃってますが、モチモチの木のファンとしては!そこは違うと言いたかったのだった。許すとか許さないとか、しょーもない事で血圧あげるのが趣味の、アホの私です。やっぱアホな私みたいなのがそういう許さないっとかよく言うような気がする。あ、あと、ジョナサンが今日もかっこよかった。なんだかんだで真ん中に座ってて笑った。

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2025/04/20 17:21
こんにちは
広場から参りました^^
ほんまアンミカさんはおもしろい。
まー私も関西やねんけど、何事にも動じない。
自分の思ってる事を素直に言葉に出してるだけやねんけどw



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