ビワ
- カテゴリ:友だち募集:30代以上
- 2025/05/08 16:31:07
ニコットおみくじ(2025-05-08の運勢)

こんにちは!九州から東北は高気圧に覆われ、広く晴れる。
北海道は大気が不安定で、所々で雷雨。
沖縄は曇りで、夜は雨のち曇り。
気温は全国的に概ね平年並み。
【ビワ】 枇杷 Eriobotrya japonica(Thunb.)Lindl.
loguat
Japanese medlar
nefles du Japon
〔ビワの英語名〕
・Loguat :ビワのもっとも一般的な英語名で、
発音は「ロゥクワット」です。
広東語の「蘆橘(ろうくわっ)」が語源となっています。
・Japanese:特にイギリス等で使用される名称で、
medlar 日本で広く栽培されていることを強調しています。
☆バラ目バラ科ナシ亜科ビワ属の常緑性高木樹木です。
<概要>
〇ビワ
ビワはバラ科ビワ属の樹になる果実で、中国南西部が原産と考えられていますが、
日本に入ってきたのは古代です。
@中国南西部
四川省重慶(じゅうけい)及び湖北省の原産です。
@日本に入ってきたのは古代
日本のビワに関する最古の記録は、
天平宝字6年(762年)の正倉院文書です。
又、大阪府豊能郡止々呂美村(とよのぐんとどろみむら)の、
「止々呂美村誌」(昭和6年)には、
南北朝時代には栽培されていたという記述があり、
これが栽培に関する最古の記録です。
*大阪府豊能郡止々呂美村・・・現大阪府箕面(みのお)市
江戸時代になると・・・
・千葉県 ・和歌山県
・兵庫県 ・愛媛県
・九州各県
これら等で栽培の記録が残っています。
@産業としてのビワ栽培
産業としてのビワ栽培が始まったのは、
江戸時代末期に長崎で誕生した「茂木」が普及し始めた明治以降です。
★茂木
天保・弘化の頃(1830~1847年)、
長崎で女中奉公していた長崎県長崎市北浦町出身の三浦シオさんが、
中国人通訳から唐ビワを譲り受け、
その種子を生家に播(ま)いて誕生したものです。
*三浦シオさん・・・戸籍上の本名は「ワシ」さん
@ビワの和名
「ビワ」という和名は楽器の琵琶に形が似ているところからです。
昔からよくあちこちの庭先で見かける身近な果実でしたが、
栽培物は傷みやすいこと等から、高級果実として扱われています。
[Elenight(エレナイト)]さん
住所 :千葉県館山市北条2617
(農園は千葉県南房総市富浦町)
電話番号:090-3499ー8875
電話注文(9:00~18:00)
千葉県房州 取れたての旬の味覚を 房州びわ
高級びわ・・・一度食べたら忘れられない味
皇室に献上されていることでも有名な房州びわで、
房州びわの食感や瑞々しさはまさに絶品です。
毎年500箱が完売する商品です。
房州びわは他の種類のビワよりもサイズが大きく肉厚で、食べ応えが抜群です。
又、溢れ出す果汁が絶品で、一度食べたら虜にされてしまいます。
*放射能についてです。
新聞記事等でも掲載されましたが、房州びわは検査の結果異常無しです。
ご安心下さい。
今期(令和7年)分「びわの実」5月頃より販売いたします!
皇室献上の極上果実
南房総の澄んだ空気と豊かな水源の恵まれた大自然の中で育つ房州びわは、
一粒一粒に水分と甘みをギュッと詰め込んだ、奇跡のフルーツです。
房州枇杷の特徴と歴史
甘味と酸味のバランスが良く、大粒なのが特徴です。
枇杷の木はどこでも育ちますが、温度の関係で南房総が最適です。
その歴史は古く、250年以上前から育てられていまして、
明治42年以来、今日に至るまで、
毎年この時期に皇室への献上が行われています。
Elenightさんは海からの強い潮風や厳しい環境にある為、
濃厚な味の枇杷が出来上がります。
サイズ表示
房州枇杷組合連合会 さん
出荷標準規格に準じています。
1果当りの重量
4Lサイズ:100g
3Lサイズ: 80g
2Lサイズ: 70g
Lサイズ: 60g
房州びわ
Lサイズ 15粒入
*完売しました
4900円(税込・送料無料)
房州びわ
2Lサイズ 12粒入
*完売しました
5600円(税込・送料無料)
*その他のびわも販売されていますが、
実は完売で、房州びわ「葉」の実が販売されていますが、準備中です。
房州びわ 「葉」50枚
*只今準備中
(びわの「葉」のみの販売となります。ご注意ください)
2750円(税込・送料無料)
びわの「葉」保存方法
新聞紙で葉を包み、保存パックに入れ、冷蔵庫の野菜室で保管する。
だいたい1ヶ月を目安にご使用ください。
@可食部分の割合が大きい
ビワといえば、食べばかり大きくて食酢ところが少ないと思われがちですが、
栽培物は意外に可食部分の割合は大きいです。
又、近頃は大玉の品種が増えてきたこともあり、
一つで十分な食べ応えがあるもの等もあります。
@主な品種
少し前までは「茂木」か千葉の房州びわに代表される「田中」でした。
しかし、現在では「大房」等もみかけるようになりました。
西の主要産地となっている長崎県からは、
主力の「茂木」や「長崎早生」をはじめ、
「甘香(福原早生)」や「なつたより」、それに「涼峰(りょうほう」等、
新しい品種が次々と出荷されるようになりました。
@効果・効能
古来から中国やインドで「薬樹」とされ、
実や葉等の他、種子や花、根等、全草に薬効があるとされています。
☆抗酸化作用
ビワに含まれるβカロチンとタンニン、
クロロゲン酸には抗酸化力があるとされまして、
アンチエイジング効果が期待出来ます。
★生活習慣病の予防
ビワに含まれるβカロチンとタンニン、クロロゲン酸の抗酸化作用により、
動脈硬化や糖尿病等の生活習慣病を予防する効果が期待されます。
☆皮膚や粘膜を潤す効果
ビワに含まれるβカロチンには、粘膜の乾燥を防ぎまして、
疲労や視力の回復を促す作用があるとされています。
★夏バテ解消効果
中医学では、ビワは身体を潤しまして、
暑気あたりを解消する果物とされまして、
夏場等、身体に火照(ほて)りのある時に摂ると良いとされています。
問題 全国のびわの生産量についてですが、
生産量が3位の都道府県名を教えてください。
<全国のびわの生産量>
順位 都道府県 生産量(t) 割合(%)
全国 5300 100
1位 長崎 1620 31
2位 千葉 658 12
3位 ここ 518 10
4位 和歌山 441 8
5位 鹿児島 435 8
*平成23年産果樹生産動態調査より抜粋
1、香川
2、愛媛
3、兵庫
ヒント・・・〇3位の都道府県
昭和40年代にミカン農家が園地の防風林として、
ビワの木を植えたことから始まったといわれています。
高松市や善通寺市、三豊(みとよ)市で生産が拡大されました。
お分かりの方は数字もしくは全国のびわの生産量についてですが、
生産量が3位の都道府県名を教えてください。
調べたのですが、分かりませんでしたので、高松市の県名で調べました。
1、香川
でしょうか???