鮎の日
- カテゴリ：占い
- 2025/06/01 17:21:33
ニコットおみくじ（2025-06-01の運勢）
こんにちは！高気圧の影響で九州から東海は日中晴れる。
関東は午後に急な雨も。
北陸と東北は午前に雨。
北海道は北部と南西部で晴れ。
沖縄は曇りで、夜は雨。
【鮎の日】 あゆのひ Ayu Day
Sweetfish Day
☆鮎の日は６月１日に全国鮎養殖漁業組合連合会が制定した記念日で、
鮎の美味しさや河川文化を知ってもらうことを目的としています。
＜概要＞
〇鮎の日
和歌山県和歌山市を拠点に活動する全国鮎養殖漁業組合連合会さんが、
２０１４年（平成２６年）に制定したこの記念日は、
６月１日に設けられています。
なぜこの日かといいますと、
全国的に鮎釣りの解禁日とされているからです。
初夏を彩る風物詩として、
日本の伝統的な和食文化において欠かせない存在の鮎です。
その魅力をより多くの人に伝える為に、この日は特別な意味を持っています。
＠全国鮎養殖漁業組合連合会 さん
住所 ：滋賀県大津市におの浜４－４－２３ 水産会館２階
滋賀県淡水養殖漁業協同組合内
電話番号：０７７－５２１－４１９３
★ご挨拶
鮎という漢字は「魚」編に「占」と書きます。
鮎は古の次代には吉凶を占う魚とされてきました。
「日本書紀」に登場する神功（じんぐう）こうごうは、
鮎が釣れるか否かで戦の勝敗を占ったり、
国の動向すら左右したとされています。
こういった逸話もあるように、
鮎は日本の歴史とは切っても切り離せない関係にあります。
全国鮎養殖漁業組合連合会さんにおいても、鮎は吉を呼び、
人を笑顔にさせる魚だと信じて大切に心を込めて育てています。
日本の河川文化とともにあり、
旬を告げる鮎をより多くの人々に知っていただき、
食べて頂くことが私達の願いでございます。
全国鮎養殖漁業組合連合会さんは、
これからも様々な活動や情報発信を通じて、
皆様に❝鮎❞をもっと愛して頂けるよう努力してまいります。
□神功皇后
成務天皇４０年ー神功皇后６９年４月１７日
日本の第１４第天皇である、仲哀（ちゅうあい）天皇の皇后です。
「日本書紀」での名は気長足姫尊（おきながたらしひめのみこと）様です。
夫の仲哀天皇の崩御から息子の応神天皇即位まで初めての摂政として、
三韓討伐の実施等、約７０年間統治したとされています。
◆在任
神功皇后元年１０月２日～神功皇后６９年４月１７日です。
◇神功皇后伝承（鮎釣り）
仲哀天皇即位９年の夏、４月３日ですが、
神功皇后は火前国（ヒノマエノクニ）、
肥前国の「松浦県（マツラノアガタ)（末蘆国）」の北の方に至り、
玉嶋里（タマシマノサト）の小河（玉嶋川）の畔（ほとり）で、
御食事をなされました。
そこで神功皇后は勾（曲）げて鉤「かぎ（チ＝釣針）を作って、
粒「ヒイボ（米粒）」を取って餌にし、
裳「ミモ（衣服）」の糸を抜いて緡「ツリノオ（釣り糸）にしまして、
河の中の石の上に登って、釣り針を投げて、
祈「ウケイ（誓約）をして言いました。
「私は西の方の財（タカラ）の国を求めようと思う。
もしもこの事が成させるならば、
河の魚（イオ）は鉤（チ）を飲めっ！」
竿を上げると、細鱗魚（鮎）が釣れました。
因みに此処で釣れた魚を鮎としますが、
本来はオイカワ（ヤマベ・ハエ）のことです。
なぜならば、飯粒で普通に釣れる魚はオイカワだからです。
普通、鮎は毛針や友釣りでなければ釣れません。
一応、鮎の餌釣りもあるようですが、
それはシラスや鯵（アジ）の切り身等で釣る訳で、
これはその川ではこれ等の鮎が食べ慣れているからです。
４世紀の倭国の鮎の餌は一般的な川虫とミズゴケの可能性がある為、
この記載の場合は、オイカワを鮎と誤記したものと考えられます。
そこで、神功皇后は述べられました。
「珍しいものだ」
希見は梅豆邏志（メズラシ）と読みます。
それでその時代の人は、
その場所を梅豆邏志（メズラシノクニ）といいます。
今、松浦（マツラ）というのは訛ったからです。
★養殖鮎の生食の安全性について
日本の天然河川には昔から横川吸虫（よこがわきゅうちゅう）という、
寄生虫が確認されています。
鮎等の淡水魚を生や酢漬けで食すことで感染症が報告されてきましたが、
もし人間に寄生したとしても、
少数寄生の場合はほとんど無症状であることが分かっています。
又、近年の研究では横川吸虫の幼生（メタセルカリア）は、
－３℃以下で３日間冷凍することで感染力を失うことも報告されています。
さらに昭和４０年代以降は養殖鮎の台頭とともに、
天然河川ではなく伏流水（地下水）を利用した養殖池が主流になりまして、
清流に棲むカワニナ（巻貝）からの横川吸虫の感染経路は、
ほぼ皆無になってきました。
全国鮎養殖漁業組合連合会さんでは、
定期的に各生産者の養殖鮎を検体として提出しまして、
寄生虫の検出試験結果報告書を纏（まと）める等、
安全性の強化にも取り組んでいます。
＠「鮎の日」の意義
☆鮎釣り解禁日としての背景
６月１日は多くの地域で鮎釣りの解禁日とされています。
この日を選んだ理由は、鮎が小売店に並び始める時期でもあるからです。
鮎は、その美味しさから多くの人々に親しまれてきました。
しかし、現代では食の多様化によりまして、
魚離れが進んでいるのも事実です。
そんな中で「鮎の日」は鮎という食材への関心を高めまして、
伝統的な食文化を再認識するきっかけとなっています。
問題 鮎は清流を好む魚であり、
その生態系は河川環境の健全さを示すバロメーターです。
「鮎の日」には〇〇に入る体験等のイベントが開催されますが、
〇〇に入る言葉を教えてください。
「鮎の日」には〇〇体験等のイベントが開催されまして、
河川環境の保全意識の向上にも寄与しています。
１、食事
２、放流
３、清掃
ヒント・・・〇稚アユの〇〇体験イベントを開催！
～再びアユが棲める自然豊かな川を目指して～
目的 ：子供達に身近な川の環境の大切さ等を知ってもらいつつ、
あわせて河川環境改善の取り組みの効果を確認する為の、
稚アユの〇〇を行ってもらいます。
日時 ：令和７年６月１日（日）午前１０時から１時間程度
＊荒天中止
実施個所：兵庫県川西市西畔野文珠橋付近
参加費 ：無料
＠早期小型放流の実績
最低水温が８℃を上回れば鮎の生存率は悪くならないです。
８時の水温８度以上が〇〇開始時期の目安です。
お分かりの方は数字もしくは〇〇に入る言葉をよろしくお願いします。
スズラン☆さん、どうもお疲れ様です。
そうですね、鮎の由来は占いからきているようですね。
そうですか、塩焼きを観光地で３回程召し上がりになられましたか。
そうですね、鮎といえばやや苦味があるのが特徴ですね。
美味しかったのは何よりです。
塩焼きは観光地で３回程食べた覚えがあります。
少し癖があるけど美味しかったです。
かげねこちゃん、どうもお疲れ様です。
そうですか、嬉しいですね！
私のヒントで、たぶんこれかな？という答えが思い浮かびましたか。
おおお～、素晴らしいですね！
しっかりと答えが浮かんだようですね！！
問題の答えはその通り、２番の放流です。
かげねこちゃん、大正解です！！
どうもおめでとうございました（祝）
今回もげんさんのヒントで、たぶんこれかな？という答えが思い浮かびましたので、調べませんでした。
２、放流
ではないでしょうか？？？
（違ってたら正解を教えてくださいね。）