世界献血デー
- カテゴリ:美容/健康
- 2025/06/14 01:16:08
こんばんは!14日(土)は西から次第に雲が広がり、西日本では一日を通して、
東日本では午後から雨が降り、雷を伴って非常に激しく降る所もあるでしょう。
九州を中心に土砂災害に厳重に警戒してください。
北日本は晴れ間もありますが、東北南部では夜から雨が降る見込みです。
【好きなフルーツは?】
A、ビワです。
☆ビワはバラ科シャリンバイ属の常緑高木です。
<概要>
〇ビワ 枇杷 Eriobotrya japonica
loquat
@名前の由来
ビワは漢字で「枇杷」と書きます。
名前の由来は、楽器の琵琶に果実の形が似ていることから付けられました。
@特徴
繊細な色合いと味わいから和のイメージが強く感じられるフルーツで、
爽やかな甘味とほのかな酸味があるのが特徴的です。
無農薬で作れる家庭向きの果樹ですので、
一昔前までは家庭の庭先で見かける身近なフルーツでしたが、
近年は贈答用等に人気のある高級フルーツとして扱われています。
★長崎産 びわ 茂木びわ 大玉9玉前後 500g 化粧箱入 ギフト
7580円 税込
この商品について
・500g
・配送は常温便でお届けします。
・北海道・沖縄は別途500円の追加料金が掛かります。
*amazon.co.jpさんより抜粋
@旬
5~6月で初夏を感じさせる季節感のあるフルーツですが、
最近ではハウス栽培も盛んで、1月頃から早生(わせ)種が出回っています。
@産地
・長崎県 ・千葉県
・香川県 ・愛媛県
全国1位の収穫量を誇る長崎県では、
江戸時代から栽培がおこなわれていまして、県の名産品となっています。
@ビワの歴史や栽培
☆原産
中国南西部で6世紀頃には既に栽培が行われていたとされていまして、
日本にも野生種が自生していたといわれています。
★薬効
古来よりビワの木は様々な薬効があることで知られていまして、
古い仏教経典では「大薬王樹」という名で紹介されています。
□ビワの葉療法
約1500年前の奈良時代に、
ビワの葉療法が中国の僧医によって日本に伝わりまして、
730年頃に聖武天皇の妃の光明皇后が、
病気になっても貧しくて満足な手当の出来ない人々を、
ビワの葉療法によって救済する、施薬院を造ったとされています。
☆栽培
最初は薬用として用いられていたビワですが、
食用として日本で栽培が始まったのは江戸時代中期の頃です。
宝暦元年(1751年)に皇室献上枇杷を生産している、
千葉県富津市で栽培がスタートしたといわれています。
ただし、その頃の果実は小ぶりで、主に江戸に出荷されていました。
その後、江戸時代末期に唯一の貿易港であった長崎に、
中国の品種「唐枇杷」が持ち込まれたことによりまして、
長崎市茂木町で現代のビワ品種の祖先となる「茂木びわ」が作り出され、
現在のような大玉のビワが、
本格的に栽培されるようになったといわれています。
@品種
ルーツとなっているのは・・・
・茂木
・田中
・楠
これらの3品種です。
★産地ごとの代表的な品種
□茂木
長崎県や鹿児島県、香川県等で生産されています。
■田中
四国や千葉県、兵庫県で栽培されています。
□大房(おおふさ)
千葉県富浦町で生産されています。
@栄養素
ビワはβカロテンやβクリプトキサンチンが多く含まれています。
これらは体内でビタミンAに変わりまして・・・
・髪の健康維持 ・皮膚
・粘膜 ・消化器官
これら等を正常に保つ働きがあります。
又、ポリフェノールの一種である、クロロゲン酸も含まれています。
★クロロゲン酸
・癌予防
・インフルエンザの予防
これらに効果があると注目されている成分です。
他にも・・・
・ビタミンC ・カリウム
・クエン酸 ・鉄分
これら等が含まれていまして、
健康や美容に効果のある様々な栄養素がバランス良く詰まっています。
【世界献血デー】 World Blood Donor Day
☆世界献血デーは毎年6月14日に定められていまして、
2025年も同様に2025年6月14日に祝われます。
この日は安全な血液製剤の必要性を啓発しまして、
献血に協力している方々に感謝する日です。
<概要>
〇世界献血デー
血液は命を救う大切な資源ですが、
その重要性について、日常生活の中で意識する機会は意外と少ないです。
しかし、毎年6月14日に迎える「世界献血デー」は、
私達に献血の大切さを再認識させる特別な日です。
@世界献血デーの起源と意義
「世界献血デー」は、ABO式血液型を発見した、
カール・ラントシュタイナーさんの誕生日に因み、制定されました。
★ラントシュタイナー さん
1900年に血液型が相互に影響を及ぼすことを発見しまして、
後にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。
この発見は安全な輸血を可能にしまして、
多くの命を救うことに繋がりました。
しかし、この偉大な発見があったにも関わらず、
献血の重要性が広く認識されるようになったのは、長い年月を経てからです。
ラントシュタイナーの功績を称えまして、
献血の意義を広める為に、この記念日が制定されました。
☆献血
救急医療だけではなく、手術や治療においても欠かせないものです。
ラントシュタイナーさんの発見があって初めて、
安全な輸血が可能になり、現代医療の発展に大きく貢献しました。
★「世界献血デー」の制定とWHOさんの決議
「世界献血デー」は2004年に制定されまして、
2005年には世界保健機関さん(WHO)の総会決議によって、
公式の記念日として承認されました。
これによりまして、世界中で献血の重要性が認識されるようになりました。
WHOさんは血液の安全と供給を確保する為に、
各国に献血の水深を要請しています。
献血は患者さんが必要とする血液製剤を提供する為に不可欠でありまして、
多くの人々の命を救う行為です。
又、この日は献血者への感謝の意を表すと同時に、
定期的で自発的な献血の重要性を啓発する機会となっています。
問題 ABO式血液型を発見した、
カール・ラントシュタイナーの出身国を教えてください。
1、スイス
2、ドイツ
3、オーストリア
ヒント・・・〇カール・ラントシュタイナー さん
Karl Landsteiner
1868年6月14日ー1943年6月26日井
出身国の病理学者であり、血清学者です。
バーデン・バイ・ウィーンで、ユダヤ人として生まれました。
@バーデン・バイ・ウィーン
ベートーヴェンさんも癒されたウィーン郊外の温泉地です。
バーデン・バイ・ウィーンは、
出身国の首都であるウィーンから南へ約26kmの所にあります。
ウィーン中心部からは路面電車で約1時間の距離です。
お分かりの方は数字もしくはABO式血液型を発見した、
カール・ラントシュタイナーの出身国をよろしくお願いします。
スズラン☆さん、どうもお疲れ様です。
そうですか、ビワも祖母様がお裾分けで頂いたのですか。
祖母様、人柄が素晴らしく、皆様に愛されていたのですね。
そうですか、ご近所にビワの木がありますか。
そうですね、5月2日に献血ルームでしましたが、
確かにグッズが多いですね。
あはは、そうですね、ジュースかヤクルトでしたね。
食べた覚えがあります。
これもスーパーには売っているものではなかったです。
今はもう、近所の木に1件だけしか見かけないです。
今は献血で貰えるグッズはなかなかそそられるものが、
多いと思いました。
私の学生の頃は、ジュースだけでした(笑)
お忙しい午前にコメントとお答えをありがとうございます。
そうですか、お調べしてくださりまして感謝ばかりです。
問題の答えですが3番のオーストリアです。
オーストリアは寝台で通っただけです。
献血は今年の5月2日にしてきました。
沢山の方にとって、有意義に血液が使用されることを強く願っています。
かげねこちゃん、本日は気圧の変化がある可能性が高いです。
どうか頭痛になる可能性もありますので、ご無理をせずにお過ごしくださいませ。
今回もバッチリ調べました。
3、オーストリア
ですね。