ヒラマサ
- カテゴリ：グルメ
- 2025/08/02 18:00:00
ニコットおみくじ（2025-08-02の運勢）
こんにちは！九州から東海、北陸は晴れる。
関東から東北、北海道は台風の影響で天気が不安定。
九州から関東は猛烈な暑さ。
沖縄は雨で、夜は晴れ。
【ヒラマサ】 平政 平鰤 Seriola lalamdi Valenciennes，１８３３
Yellowtail
Yellowtail ambarjack
☆スズキ目スズキ亜目アジ科ブリ亜科ブリ属に分類される海水魚の一種です。
＜概要＞
〇ヒラマサ
＠生態や特徴
★別名
・ヒラソ
・ヒラサ
☆食材としてのヒラマサ
ヒラマサはアジ科ブリ属の一種で、
ブリやカンパチと共にブリ御三家と呼ばれ、
その中でも最高峰とされている青背魚で、
一般的にはブリやカンパチに比べて知名度は低いですが、
その味の良さや獲れる数が少ないこと等から、
高級魚として扱われ、主に寿司店や料理店で扱われています。
■ブリとヒラマサの値段
値段が高いのはヒラマサです。
何故ならば、ヒラマサはぶりに比べて獲れる量が少ないからです。
市場の流通量はブリの１割未満という話もあります。
夏のブリの２～４倍、
旬を迎えたブリの１、５～２倍の値段といわれています。
漁獲量により変動はありますが、天然だと通常１ｋｇで約２０００円です。
旬でブランド級のブリになりますと、
１匹で数万円するものもあるようです。
ヒラマサの値段は１ｋｇで通常葯４０００～５０００円です。
昔はもっと高値で取引されていましたが、
養殖が発達した現在ですが、値段は低下の傾向にあります。
味も天然にも劣らないくらい美味しく、求めやすくなっています。
◇天然ヒラマサの値段相場・仕入れ価格
＊入荷状況によって品揃えには無い場合があります
▲値段について
魚問屋の入荷状況は日によって変わり、
値段も多少変動するので参考価格となります。
▽締め天然ヒラマサ
・重量：６、０ｋｇ前後
・１０００円/ｋｇ単価
□ANAクラウンプラザホテル広島 さん
住所 ：広島県広島市中区中町７－２０
電話番号：０５７０－０７－１６４０
◆鉄板焼 愛宕 さん
階層 別館１F
営業時間 １１：３０～ ２：３０（L．O．２：００）
５：００～ ９：００（L．O．８：３０）
＊変更になる場合があります
定休日 水曜日
＜８月定休日＞８/６・１８（８/１３振替代休）・２０・２７
＊８/１３営業致します
＜９月定休日＞９/３・１０・１７・２４
＜１０月定休日＞１０/１・８・１５・２２・２９
愛宕さんの料理、飲み物、サービス、空間の全てで、
「心から満たされる美味しく楽しい至福の時」を、
ご提供出来るように日々努力してまいります。
△ランチ
【７・８月限定 夏彩ランチ】
フルーツ玉蜀黍（とうもろこし）、ヒラマサ、
アンガス牛ステーキ等全６品
５０６０円
▼メニュー
・フルーツ玉蜀黍の冷製スープ
・昆布〆ヒラマサと香味野菜の冷や汁仕立て
・ライ麦クルトンサラダ
・季節の焼き野菜
・アンガス牛ステーキ（フィレ８０ｇ又はサーロイン１００ｇ）
・もやし炒め
・世羅（せら）産白飯 赤出汁 漬物
・夏野菜のクラフティ
・コーヒーor紅茶
＊メニューは仕入状況等により変更となる場合があります。
予めご了承ください。
▽プラン紹介
夏の味覚を味わえるシェフ特製ランチコースを、
どうぞご賞味ください。
＠生態
★分布
ヒラマサは暖海性の大型魚で、
世界中の温帯から亜熱帯にかけての海域に分布しますが、
熱帯の海域にはほとんどいないとされています。
☆漁獲
日本の近海では北海道辺りを北限とし、
日本海側、太平洋側、瀬戸内海、東シナ海等で漁獲されています。
★食性
沿岸や沖合の比較的浅い所を小さな群れで生息し、
遊泳速度は５０ｋｍ/ｈにも及ぶとされ、
アジやイワシ、サバ等を追いかけて捕食します。
☆産卵期
春から夏にかけてとされて、
孵化した稚魚はブリと違い、流れ藻には寄り付かずに海中を泳ぎます。
★寿命
１０年前後とみられています。
＠特徴
ヒラマサはアジ科の中では最も大きくなる魚と知られていまして、
２ｍを超すものもいます。
一般市場に流通しているものの多くは、
ブリでいえば、イナダサイズのものからブリと同じくらいのものまでです。
ヒラマサはブリと異なりまして、割と小さいものでも味が良いです。
☆体の特徴
ヒラマサはブリとよく似ていますが、
体形は同じような紡錘形ですが、ブリよりも側扁しています。
①ブリは口元の角が三角に角ばっているのに対しまして、
ヒラマサは角がやや丸みを帯びています。
②胸鰭の長さに対しまして、腹鰭の方が明らかに長いです。
③口の先から鰓蓋の端までの幅が体長に対して、ブリよりも狭いです。
■体色
青背の魚らしく、背側は濃い青緑色で腹は銀白色です。
体側に、はっきりとした黄色の太い縦帯があります。
＠漁獲時期と旬
ヒラマサは暖海性の回遊魚で、九州等の南部では通年水揚げがありますが、
東北等の北の方では夏に海水温の上昇に合わせて、
北上したものが漁獲されます。
その為、漁獲量で見ますと、
水温が上がる初夏から秋口にかけて多くなりまして、
出盛りの旬となります。
又、ヒラマサはブリと比べますと、
季節的な味の変化が少なく、ほぼ通年美味しく食すことが出来ます。
一方、夏のブリは冬に脂がのったものと比べますと、
別物のように身質が落ちます。
そこで、夏場に沢山獲れまして、
しかも、ヒラマサはその時期でも美味しいということで、
一般的には初夏から夏が旬とされています。
一方、産卵で見ると、春から夏にかけてですので、
脂がのる時期という意味ではブリと同じように冬といえます。
ただし、寒ブリ程、極端な脂ののり方はしないです。
問題 ヒラマサに含まれる主な有効成分には、
DHA、EPA、ビタミンD、アミノ酸が含まれています。
次の文章の中から、該当に含まれる人を教えてください。
ナイアシンを沢山含んでいまして、
これにはAの分解に対する補酵素の働きをはじめ、
分解後に生じるアセトアルデヒドというBを起こす、
成分の分解を助ける補酵素の働きもありますので、
Cを飲む人には優しいCのあてとなります。
１、お酒を飲む人
２、妊婦の人
３、熱中症の人
ヒント・・・〇Cの人
＠A
生体内での主要代謝物の一つです。
＠B
エタノールのを含んだ代謝能力以上に摂取することにより、
引き起こされる不快な身体的な状態。
＠C
エタノールを含む飲み物。
お分かりの方は数字もしくは、
上記文章の中から、該当に含まれる人をよろしくお願いします。
