Nicotto Town


かきくけこのブログ。


漫画の神様が

漫画かくために、タブレット使っていたんですけど、タブレットが故障して使えなくなったから、もう夢をあきらめて、現実に生きろってことだ!という感じで漫画を描くのをやめていたんですけど、そしたら夫家の部屋の掃除してたら、新品の漫画原稿用紙とペンがでてきて…。え…これは、漫画の神様が描けっていう事ですか…漫画を描いてたけど書かなくなった私の自宅の蔵から、原稿用紙とペンがでてくる…これは…漫画の神様が私に描けって言ってるのか…と漫画の神様の存在に背筋が凍って、どういう確率で漫画書く機材がなくなったからもう漫画を描けないと思った私の目のまえに原稿用紙とペンがでてくるんだ…どういう偶然なんだ~…と自分の運命っていうか、偶然にしてはできすぎているのかというか偶然にしては怖すぎる現実に直面して、何もしなかったら漫画の神様になんか怒られそう…無料で紙とペンが手に入ったからには、書かなくては…と思って子育てしながらも、忙しいあいまをぬって漫画の神様のくださるものにビクビクしながら漫画書いてた。でもやっぱり、忙しいのでそんな自分の趣味なんかほっといて、家族のために働かなくちゃ。と思って、漫画なんか描かなくなってました。そしたら



漫画の原稿用紙がふろくに
 子供の暇つぶしと情操教育のために、少女漫画を購読していたら、漫画のふろくが「漫画家デビューしよう」という名目で、紙とペンが………。あああ…漫画かいたらダメだ…もうあきらめよう…夢はあきらめよう…と思って主婦として生きてたら、漫画書く紙とペンがなぜかむこうから無料でやってくる…どういう漫画の神様の私は…これはもう、描けって事なのか…怖い…怖すぎる…偶然が怖すぎる…と、ビクビクしています。創作時間がない、書くペンがない、紙がない、パソコンが無い…と言い訳をいっぱいする私ですが、なぜか目のまえに漫画を描けと漫画の神様が無言で圧をかけてくるかのように、パソコンも原稿用紙もペンも無料で目のまえにあらわれて、怖すぎる偶然になんかもう、漫画の神様に対して書かないと不誠実なような気がして、頑張って続けて書いてみようかな。と思いました。多くの人に読んでもらえる楽しい漫画を…。機材が壊れた時は、もう漫画を描かないぞ~と、主婦をやろうとする私に漫画の原稿用紙がぐうぜん手に入るという、私の偶然を仕組んでいる漫画の神様がいるんでは…これは…という、偶然が怖いから(恐)恐怖新聞的な捨てても捨てても戻ってくるみたいな恐怖で、夢を捨てても捨てても漫画の神様が追いかけてくるようなこの奇妙な現実に、ぎゃああああと恐怖で絶叫しながら漫画を書こうとしている私。より多くの人が楽しめる漫画を描きたいと思うような、いわなくてもいいけど高尚な作品なんかじゃない下賤なもの書いてる作家なんで、本当に恥ずべき、というか、低いレベルの作家なのに、漫画の神様の存在に畏れながらもいるな、これは神様…と確信している偶然がすぎる私だった。

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