ハラペーニョ
- カテゴリ:グルメ
- 2025/08/19 15:48:58
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こんにちは!全国的に厳しい暑さが続く。
九州から東北南部は晴れ、午後は所々でにわか雨。
東北北部と北海道は雨で、雷雨の所も。
沖縄は雨。
【ハラペーニョ】 Capsicum
Jalapeno
chile Jalapeno
☆ハラペーニョはナス科トウガラシ属の、
「Capsicum annuum」という種に属するトウガラシの一種です。
<概要>
〇ハラペーニョ
「ハラペーニョ」は最大4、5cm×10cm程の大きめの唐辛子です。
中辛といいましても、唐辛子の中での中辛です。
緑色から赤色に熟すのに75日くらいかかります。
緑色の未熟かは辛味が少ないですので、炒め物にも良く使用されます。
乾燥品はチポートレという名前で流通しています。
@チポートレ chpotle,chile,chilipotle
chipotle
チポートレとは、赤く熟したハラペーニョを乾燥させて燻製にした香辛料です。
ハラペーニョとは、メキシコを代表する青唐辛子で、熟すと赤くなります。
ハラペーニョは基本的に青いまま使用しますが、
チポートレは熟した赤色のハラペーニョを使用するのも特徴です。
タバスコや鷹の爪と比較して、辛さが控え目です。
★チポートレの作り方
熟した赤いハラペーニョを、
風通しの良い日陰でカラカラになるまで乾燥させます。
スモークマシン等を使用しまして、
乾燥した赤いハラペーニョを燻製にして完成です。
そのままでも使用可能ですが、パウダー状にして使用するのもおすすめです。
又、チポートレを酢に漬けたソースや、
チポートレをトマトや酢、唐辛子に漬けたソース等も人気があります。
□チレ・モリタ,チレ・アンチョ
◆チレ・モリタ
小さなハラペーニョを燻製にしたものです。
◇チレ・アンチョ
ポブラーノという、
比較的辛味がマイルドな品種の唐辛子を燻製にしたものです。
▲モーレ・ポブラーノ Mole Poblano
メキシコの伝統的な料理の一つで、
チョコレートを使用した濃厚なソースが鶏肉にかけられた料理です。
▽特徴
ソース(モーレ)とチョコレートの他に・・・
・チリ ・スパイス
・ナッツ ・種
・乾燥果実 ・ハーブ
これら等、数十種類もの材料が使用されまして、
それらの材料が調和して複雑な味わいなのがポイントです。
トウモロコシのトルティーヤや鶏肉、
七面鳥(他に豚肉のものもある)にモーレが添えられて提供されます。
▼モーレ・ポブラーノの起源と歴史
モーレ・ポブラーノのモーレ(モレ)は、
メキシコがスペインの植民地時代に食されていたといわれています。
その頃はまだカカオは入っておらず、
チリやスパイス等、数十種類の食材を磨り潰して、
何時間も煮込むもので、冠婚葬祭の特別な日に食す料理でした。
その後(約500年前)プエブラ州で、
モーレ・ポブラーノが誕生したといわれていますが、
異なる節があります。
『ブエブラ州の修道院説』
一つの節によれば、モーレ・ポブラーノは、
プエブラ州のシスター修道院で生まれたとされています。
16世紀にスペインの植民地時代に、
メキシコにやって来たスペイン人と現地の食材が融合しまして、
独自の料理が発展したとされています。
『プエブラ大聖堂説』
別の節によりますと、
モーレ・ポブラーノはプエブラ大聖堂の建設の際に、
聖職者達によって創作された料理だとされています。
大聖堂の建設資金を集める為に行われた祝祭の際に、
多くの食事が提供されたといわれていまして、
その中でモーレ・ポブラーノが創作されたという説です。
『先コロンブス時代の伝説説』
モーレ・ポブラーノは、
先コロンブス時代の出ん蝶的な料理でありまして、
アステカ文明等の先住民族の食文化との影響が、
結び付いて出来た料理だという説があります。
▽レシピ
『作り方』
チキンの準備
①大きな鍋に鶏肉を入れ、ひたひたになるくらい水を入れます。
②強火で沸騰させたら火を弱め、そこから約15~20分程、
内部にまで火が通るように調理をします。
ソースを作る
①チリペッパーを除いて、
全ての材衣料をフードプロセッサーに入れて、
ペースト状になるまで混ぜます。
②熟したフライパンにオリーブオイルを入れ、
ペーストを加えて炒め混ぜます。
③チリパウダーを加えて炒め、香りが立つまで続けます。
④お湯を少しずつ加えて、ソースの濃度を調整します。
そして、全体を良く混ぜます。
⑤サトウキビシロップ又は砂糖を加えて甘さを調整します。
⑥ソースを弱火で約1時間煮込みます。
途中で混ぜ続け、ソースが濃くなるまで煮詰めたら完成です。
⑦お皿に鶏肉を盛り付け、
モーレソースをスプーンでたっぷりとかけ、ゴマを振りかけます。
これらチレ・モリタの辛みや香りをベースに、
チレ・アンチョの旨味や甘味が加わります。
さらに、旨味がたっぷり出たチレ・アンチョの戻し汁を、
出汁のように使用します。
これを味わえば、複雑な辛味と旨味を発見します。
@原産地
トウガラシの原産地は中南米で、
15世紀にコロンブスさんがアメリカからスペインに持ち帰ったのが、
始まりとされています。
@日本に伝来
江戸時代から明治時代に入ってきました。
問題 ハラペーニョの花言葉についてですが、
次の〇〇に入る言葉を教えてください。
・旧友 ・雅味(がみ)
・嫉妬 ・生命力
・辛辣 ・悪夢
1、厳格
2、困難
3、辛辣
ヒント・・・〇〇〇
言い方等が手厳しいという意味です。
@〇〇の意味
「言葉や表現が非常に厳しいこと」という意味です。
「〇〇」に使用されている「〇」と「〇」には、
どちらも「〇い」という意味が含まれています。
お分かりの方は数字若しくは〇〇に入る言葉をよろしくお願いします。
ミオティカさん、どうもお疲れ様です。
素晴らしいですね!はい2度です。
そうですね、問題の答えはその辛辣です。
完璧です!!
ミオティカさん、どうもおめでとうございました(祝)
こんにちは!快晴の火曜日をお疲れ様です。
そうですね、よくご存じですね。
青いのはそんなに辛くはないのですが、赤いのは熟されていて辛いものが多いですね。
問題の答えは、ミオティカさんが2度書かれています。
私はワンタンスープにニンニク、生姜、赤唐辛子、モロヘイヤ等を入れ、
そこにハラペーニョを入れてみました。
かなり栄養素の高いスープですのでおすすめです。
ただし、この中で嫌いなものがあるようでしたら変化させてみてはいかがでしょうか?
全然わからん 手厳しい?・・・・厳格?