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世界脊椎デー


こんばんは!16日(木)は、西日本から北日本では雨の降る所が多く、

雷を伴って激しく降る所もあるでしょう。
西日本から東日本では落雷や突風等に注意してください、
南西諸島は晴れたり曇ったりとなり、所によりにわか雨や雷雨がある見込みです。

【ハロウィンコーデ/コーデ付き日記投稿イベント】

A、ハロウィンナイトの三日月カマ(手前)です。

【世界脊椎デー】 World spine Day

☆世界脊椎デーは、10月16日に毎年実施されている、
 脊椎の健康・疾患の理解と予防を国際的に呼びかけることを目的とした、
 国際デーです。

<概要>

〇世界脊椎デー

この日は、私達の生活に密接に関わる脊椎の健康を見直し、
脊椎障害の予防と治療について考える大切な機会です。

@世界脊椎デーの目的と重要性

 ★脊椎障害への認識と予防

  「骨と関節の10年運動(BJD)」と、
  「世界カイロプラクティック連合(WFC)」さんによって、
  制定された世界脊椎デーは、
  脊椎障害の認識を高めることを目的としています。

  脊椎は私達の体の中心を貫く生命の柱であり、
  その健康は全身の機能に影響を及ぼします。

  脊椎障害には様々な種類があり・・・

  ・腰痛               ・頸部(けいぶ)痛

  ・脊柱側弯(せきちゅうそくわん)症 ・椎間板(ついかんばん)病

  これら等といった症状があります。

  これらは日常生活に支障をきたすだけではなく、
  社会的、経済的な負担も大きくなります。

  私達はよく「腰が痛い」と軽く口にしますが、
  それが長期にわたると仕事等を休むことにもなりかねません。

  世界脊椎デーはこうした問題に光を当て、予防と対策を促す日です。
     
  □公益財団法人 運動器の健康・日本協会 さん
   Bone and Joint Japan

  住所  :東京都文京区本郷2-21-3 青木ビル5階

  電話番号:03-3816-3755

  公益財団法人 運動器の健康・日本協会さんは、
  2000年に「骨と関節の10年」日本委員会さんとしての発足以来、
  幾度かの改称と法人化を経て、
  現在の公益財団法人 運動器の健康・日本協会さんとして、
  活動を行っています。
 
  2000年に世界保健機関(WHO)により正式に発足を宣言された、
  「BONE AND JOINT DECADE 2000ー2010」に呼応し、
  世界各国と連携をしながら、種々の原因による運動機能障害からの
  種々の原因による運動機能障害からの開放を目指し、
  終生健やかに身体を動かすことが出来る、
  「生活・人生の質(QOL)に保証される社会の実現を、
  目指すことを公益財団法人 運動器の健康・日本協会さんの、
  基本理念としています。

  公益財団法人 運動器の健康・日本協会さんでは、
  運動器疾患に関連する学会や団体と連携をしながら、
  運動器の健康の重要性についての啓発等、様々な活動をしました。
  
  その結果として、2004年に国の健康づくり政策である、
  「健康フロンティア戦略」への運動器の採用、
  「運動器の10年、世界運動」に対する国からの正式な支援表明、
  さらに2016年4月からの運動器検診の学校検診への導入等があります。

  現在の主な活動を挙げますと・・・

  ①独創的かつ優れた運動器の健康増進活動に対する、
   「運動器の健康・日本賞」顕彰事業

  ②季刊誌「Mobing」発刊等の広報事業

  ③・成長期のスポーツ外傷予防啓発

   ・脆弱性骨折予防・運動器外傷の救急医療

   ・運動器疼痛(うんどうきとうつう)対策

  これら等の運動器健康推進事業です。

  少子高齢化が急速に進行する本邦においては、
  全ての世代の国民が運動器の健康を維持しながら自ら動き、
  社会参加することが社会の活力を維持する為にも不可欠です。

  公益財団法人 運動器の健康・日本協会さんは、
  前述の活動を通して、国民の皆様の運動器の健康の維持や向上、
  ひいては健康寿命の延伸に貢献しています。

  ■世界カイロプラクティック連合(WFC) さん

  世界カイロプラクティック連合(WFC)さんは1988年に設立され、
  現在は世界90カ国以上のカイロプラクティック団体が加盟しています。

  WFCさんは、カイロプラクティックの科学的研究、教育、法令化を通じて、
  各国が情報交換を行ない、
  カイロプラクティックの基準や職業としての、
  アイデンティティを守ることを目的としています。

  WFCさんは、WHOの非政府組織(NGO)として登録されていまして、
  国際的なカイロプラクティックの発展と権利の保護を促進しています。

@脊椎の健康を守る為に

 脊椎の健康を守る為には、日常生活の中での姿勢の改善や、
 適切な運動が重要です。

 例えば、デスクワークをする際には、
 適切な椅子の選択と正しい座り方が求められます。

 又、脊椎に負担を書けないように、
 体重管理やストレッチ、筋トレ等で体の柔軟性と筋力を高めることも大切です。

 運動不足は脊椎の健康だけではなく、全体的な健康にも影響しますから、
 日々の生活に運動を取り入れることが推奨されます。

 このように、世界脊椎デーは私達にとって、
 脊椎の健康を見直す絶好のチャンスといえます。

@脊椎障害のサポート

 脊椎障害を抱える人々にとっては、適切な治療とサポートが不可欠です。

 ・カイロプラクティック

 ・整体

 ・リハビリテーション

 これら等、多様な治療法が存在しています。

 私達が知っておくべきなのは、脊椎障害は一人で抱え込むものではなく、
 専門家の手を借りて、改善を図るべきだということです。

 世界脊椎デーでは、
 こうした治療へのアクセスを促進する役割も担っています。

 この日を通じて、脊椎の健康についての新たな学びや、
 治療への一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。

問題 脊椎障害と日常生活の関係についてですが、
   生活習慣と脊椎の健康は深い関係があります。

   その脊椎障害となる原因についてですが、
   次の文章の???に入る言葉を教えてください。

   長時間の???やスマートフォンの使用は、
   脊椎への負担を増やしまして、腰痛や首の痛みの原因になります。

   又、重い荷物を一方の肩にかけ続ける習慣や、
   不適切な寝姿勢も脊椎に悪影響を及ぼします。

   これらの習慣を見直すことは、脊椎の健康を保つ為に非常に重要です。

   生活習慣の見直しは、脊椎障害の予防につながりますが、
   それは同時に心身の健康を整えることにもつながりまして、
   脊椎の健康は全身の健康に直結しています。

1、立ち作業

2、デスクワーク

3、力作業

ヒント・・・〇長時間の???による健康リスクの予防

      定期的な休憩と姿勢改善、軽いウンド運動の習慣が必要です。

      @長時間の〇〇仕事

       ・肩凝り          ・腰痛

       ・眼精疲労         ・血流障害
  
       これら等、身体と心に多くの悪影響を及ぼします。

       ☆〇〇仕事

        ・事務職         ・コールセンター

お分かりの方は数字もしくは???に入る言葉をよろしくお願いします。



 









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