技能の日
- カテゴリ:人生
- 2025/11/10 00:23:04
こんばんは!10日(月)は、
北日本や北陸では雨が降り、山沿いを中心に雪の降る所もあるでしょう。
雷を伴った雨や雪の降る所もある見込みです。
落雷や激しい突風等に注意してください。
その他の東日本から西日本は概ね晴れますが、所によりにわか雨がありそうです。
南西諸島は曇りや雨となるでしょう。
尚、台風26号は今後、西寄りに進む見通しです。
【好きなリンゴのスイーツ】
A、リンゴのタルトタタンです。
〇リンゴのタルトタタン(apple tarte Tatin)
「リンゴのタルトタタン」は、
フランス発祥の「Tarte Tatin」というひっくり返して焼く、
アップサイドダウンケーキの一種で、
リンゴをキャラメリゼしてからパイ生地を被(かぶ)せて焼き、
最後にひっくり返して仕上げます。
@アップサイドダウンケーキ
アップサイドダウンケーキとは、
焼いた後にひっくり返して仕上げる「逆さまのケーキ」のことです。
果物を型の底に敷いて、生地を流して焼き、
最後に反転させて果物が上になるように盛り付けます。
タルトタタンの発祥地はフランスのラモット=ブーヴロンです。
誕生のきっかけは、タタン姉妹による、
お菓子の失敗から生まれた偶然の一品です。
@ラモット=ブーヴロン(Lamotte-Beuvron)
フランス中部サントル=ヴァル・ド・ロワール地域圏=エ=シェール県、
ソローニュ地方に属するコミューンで、人口は約4600人の町です。
この町は、タタン姉妹がリンゴのタルトを、
うっかり逆さに焼いたことから生まれた「タルトタタン」の発祥地です。
姉妹が経営していた「オテル・タタン(Hotel Tatin)さんは、
現在も町の象徴的な存在となっています。
☆オテル・タタン さん
■創業
19世紀後半です。
□現在
ホテルとして営業を続けていて、
レストランでは本場のタルトタタンを味わうことが出来ます。
・タタン姉妹が使用していたオーブン等も見学が可能で、
スイーツすきにはたまらないスポットです。
・周辺には自然豊かなソローニュ地方の風景が広がり、
美食と癒しの旅先としてもおすすめです。
現地を訪れる予定があれば、
「La Maison Tatin(旧オテル・タタン)」さんとして、
リニューアルされた施設で、宿泊と食事の両方を楽しむことが出来ます。
◆La Maison Tatin さん
△商品詳細
▼商品名
タルトタタンのガトージャポネ(5個入り)
▽価格
1566円(税込)
▼賞味期限
発送日含む約40日前後です。
▽発売元
TARTE DES DEMOISELLES TATIN さん
(タルト・デ・ドモワゼル・タタン)
▼購入方法
公式オンラインショップにて発売中です。
この価格は日本国内での販売価格であり、
フランス・ラモット=ブーヴロンの、
La Maison Tatiin(旧オテル・タタン)さんで提供される、
タルトタタンの価格とは異なる可能性があります。
現地での価格はレスロランのメニューや季節によって変動する為、
訪問前に公式サイトや予約ページで確認するのがおすすめです。
@誕生時期
19世紀後半です。
@誕生場所
町にありました「ホテル・タタン」さんで、
姉妹のステファニー・タタンさんと、
カロリーヌ・タタンさんが経営していたお店です。
@誕生のきっかけ:偶然の産物
・ステファニーさんが伝統的なアップルパイを作ろうとしていた際、
リンゴをバターと砂糖で炒め過ぎて焦がしてしまったことからです。
・焦げたリンゴを何とか活かそうと、
そのままタルト生地を上に被せてオーブンで焼いて、
焼き上がった後にひっくり返しました。
・これが予想外に美味しく、見た目も美しいデザートとなり、
ホテルの看板メニューになりました。
@世界への広がり
フランスの高級レストラン「マキシム」さんのオーナーが、
このお菓子を気に入り、メニューに加えたことで、
世界的に有名になりました。
☆マキシム(Maxim’s) さん
1893年創業のパリを代表する高級レストランで、
ベル・エポック時代の華やかさとフランス美食文化の象徴として、
世界的に知られています。
■創業者
マキシム・ガイヤール(Maxim Gailard)さんと、
ジョルジュ・エヴラール(Georges Everaert)さんで、
互いに友人でありまして、
お2人で「Maxim’s and Georg’s」さんという、
アイスクリーム店を立ち上げました。
□所在地
パリ8区、ロワイヤル通り3番地で、
マドレーヌ寺院さんとコンコルド広場の間にあります。
■建物の由来
17世紀には、リシュリューさんが所有していた由緒ある建物です。
◇リシュリュー さん
▲本名
アルマン・ジャン・デュ・プレシー・ド・リシュリュー さん
(Armand Jean du Plessis de Richelieu)
△生没年
1585年9月9日ー1642年12月4日
▲肩書き
・カトリック教会の枢機卿(すうききょう)
・フランス王国の首席国務大臣(宰相)
・リシュリュー公爵
△仕えた王
ルイ13世公
【技能の日】 ぎのうのひ Skills Day
Day of Skills
★技能の日は毎年11月10日に祝われまして、
技能の重要性を再認識しまして、技能者を称える日です。
<概要>
〇技能の日
日本の産業や技術の発展に欠かせない技能を称える日として制定されました。
1971年(昭和46年)に労働省(現:厚生労働省)が制定したこの記念日は、
技能の重要性を再認識し、技能者を讃える機会として毎年注目されています。
@技能の日の誕生
技能の日は、1970年(昭和45年)のこの日、
アジア初の技能五輪国際大会(国際職業訓練協議会)が、
日本で開催されたことを記念して制定されました。
この大会は若い技能者達がその技術を競い合いまして、
国際的な視点で技能の向上を目指す場として大変意義深いものでした。
技能の日は、
この大会の成功と日本の技能者の活躍を称える為に設けられました。
問題 技能の日についてですが、
次の文章の???に入る学校の種類名を教えてください。
技能の日は、技能者の育成に焦点を当てた記念日でもあります。
技能者の育成は日本の産業や社会の発展にとって極めて重要でありまして、
その為に様々な取り組みが行われています。
例えば、???や専門学校では実践的な技能教育が行われていまして、
次世代の技能者を育成する為の環境が整えられています。
1、工業高校
2、工業大学
3、職業訓練校
ヒント・・・〇???
求職者が就職に必要なスキルや、
資格を無料で学べる公的な教育機関です。
ハローワークを通じて申し込み、条件通過で給付金も受け取れます。
お分かりの方は数字もしくは???に入る学校の種類名をよろしくお願いします。

























こんばんは!曇りの火曜日をお疲れ様です。
そうですね、リンゴのタルトタタンは美味しそうですね。
そうですね、私も味噌から醤油が出来たようにアクシデントからとは知りませんでした。
焦げたリンゴの工夫から出来たのは凄いですね。
そうですか、YouTuveで日本の新技術の素晴らしさを発見されたのですか。
そういったことを探せるのも立派な能力ですね。
問題の答えですが、3番の職業訓練校が正解になります。
素晴らしいです!!どうもおめでとうございました(祝)
焦げ目があるとさらにそそられますが、
焦げたリンゴの工夫から出来たんですね、納得です。
技能の日、
YouTubeで日本の新技術の素晴らしいのを発見すると、嬉しくなります。
答え 3