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カブ

ニコットおみくじ(2026-01-09の運勢)

おみくじ

こんにちは!九州から東海、関東は晴れる。

北陸と東北は午後から雪が弱まる。
北海道は午後も雪。
沖縄は晴れ。
気温は全国的に平年並みか寒い。

【カブ】 蕪 Brassica rapa. var.rapa

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☆カブは、白く丸い形が特徴のアブラナ科アブラナ属の野菜ですが、
 赤色や紫色等、色鮮やかな品種もあります。

<概要>

〇カブ

カブはチンゲンサイやハクサイ、ナノハナ、キャベツ等と同じく、
アブラナ科の一種です。

日本では古くから親しまれてきた野菜で、
全国各地にわたり、沢山の品種が栽培されてきました。

又、その呼び名も様々あり、
一般的に知られているものでは「カブラ」や「カブナ」等があります。
春の七草の一つでもある「スズナ」もその一つです。

@カブが古くから親しまれ、全国に多くの品種が生まれた理由

 ★カブが古くから親しまれてきた理由
 
  日本のカブは非常に古い歴史を持つ野菜で、
  文献や遺跡からも長い栽培の歴史が示されているとされています。

  □親しまれてきた主な理由
  
  ◆育てやすい

   カブは冷涼な気候を好み、日本の多くの地域で栽培しやすいからです

  ◇成長が早い

   種蒔きから収穫までが短く、食料として安定して供給出来ました。

  ◆用途が広い

   根だけではなく、葉も食すことが出来まして、
   漬物や煮物、汁物等、様々な料理に使用することが出来ます。

  ◇保存性が高い

   冬場の保存食としても重宝されて、各地の食文化に根付きました。

  ■文献や遺跡の両面からその長い栽培史

  ◇カブの栽培の歴史(文献や遺跡から分かること)

   ▲原産地と世界での起源

    ・株の原産地は中央アジアのアフガニスタン付近から、
     ヨーロッパ南西部とされています。

    ・人類による栽培は非常に古く、
     紀元前から栽培されていたと考えられています。

  ◇日本におけるカブの歴史

   ▲縄文時代に日本へ伝来

    ・カブは縄文時代に日本へ導入されたとされています。

    ・伝来ルートは2つあったと考えられていまして、
     中国や朝鮮経由の東洋種とシベリアや量線経由の西洋種があります。

    この為、現在でも関ヶ原(岐阜県不破郡関ケ原町)周辺を境に、
    東西で品種が分布しています。

   △古代文献にみえるカブ

    「日本書紀」や「万葉集」に記載されていまして、
    既に奈良時代以前の文献にカブの記述があります。

    これは、
    当時既にカブが一般的な作物として栽培されていたことを示しています。

   ▲中世から近世のカブの発展
   
    ▽鎌倉時代から室町時代

     各地で在来品種が成立し始めます。

     ・例:青森の「笊石(ざるいし)かぶ」(鎌倉時代)

     ・例:滋賀の日野菜(室町時代)

    ▼江戸時代

     ・カブは重要な野菜として広く栽培され、
      文献にも多く登場します。

     ・江戸時代の野菜生産では、
      カブラは全体の約4、1%を占める主要作物でした。

     ・「天王寺かぶ」や「聖護院かぶ」等の名品種が確立します。

   △遺跡や農耕文化との関係

    ▼焼畑や山村での伝統的栽培

     ・静岡県井川地域等では、 
      昭和以前から焼畑や茶畑で地カブが自生・栽培されていました。

     ・こぼれ種を利用した、自然発芽型の栽培がおこなわれまして、
      山村文化と密接に結びついていました。

 ☆全国に多くの品種が生まれた理由

  日本のカブは地域ごとに独自の進化を遂げた伝統野菜が多く、
  遺伝的にも地域差が大きいことが示されています。

  ■多品種が生まれた背景

  ◇各地の気候や土壌に合わせて選抜されてきた

   寒冷地の赤カブや京都の大型の聖護院カブ等です。

  ◆地域の食文化に合わせた品種改良

   漬物向けや煮物向け、葉を食すもの等、用途が多様です。

  ◇長い歴史の中で、自然交雑と選抜が繰り返された

   伝統野菜として、固定された品種が多いです。

  ◆古文献にも記録が残る程、古くから栽培されていた

   その為、地域ごとの独自性が強くなりました。

 ☆日本の代表的なカブ品種の例

  ■滋賀県

  ◇近江カブ(祖先的品種とされる)

   白カブ系統の元になったとされています。

  ■京都

  ◇聖護院カブ

   大型で煮物に向いています。

  ◆天王寺カブ

   伝統的な白カブの一系統です。

  □青森県等

  ◆赤カブ

   酢漬け等に利用されています。
 
  □全国

  ◆小カブ

   現代でも広く栽培されています。

@根も葉も美味しい

 根の部分だけではなく、葉も美味しく、
 品種によっては、葉を食すものもあります。

 根は淡色野菜で、葉は緑黄色野菜です。

 栄養面では、断然葉の方が多く含んでいます。

@赤色や白色、大小色々な品種がある

 赤カブや白カブ、大小と色々とありますが、
 最も一般的なものは白い「小カブ」です。

@旬

 カブは通年出荷されていますが、
 寒い時期の方が甘味も増して、美味しいです。
 
 11月頃から1月頃が最も沢山出回りまして、味も美味しくなる旬です。

@食し方

 ☆煮物

  煮物に使用しますが、
  煮すぎると身崩れを起こしやすいですので注意が必要です。

  中をくり抜いて、詰め物をして、煮たりすることも出来ます。

  出汁で柔らかく煮まして、そぼろあんかけ等にも出来ます。

 ★スープ

  コンソメスープや味噌汁の具に美味しいのですが、
  ポタージュとしても、美味しいです。

 ☆葉も美味しい

  カブの葉の部分は、大根の葉に比べて柔らかいですので、
  サッと茹でて、お浸しや和え物にも出来ます。

@栄養と効能

 ★根に含まれる、主な有効成分と効用

  カブはアミラーゼを含んでいまして、
  これは澱粉(でんぷん)の消化酵素として働きまして、
  胃もたれや胸やけを解消する働きや整腸効果があります。

 ☆葉に含まれる、主な有効成分と効用

  β-カロテンは、抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、
  その他にも体内でビタミンAに変換されまして、
  髪の健康維持や視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、
  そして、喉や肺等、呼吸器系等を守る働きがあるといわれています。

問題 次の表からカブの収穫量(t)が、
   全国で3位の都道府県を教えてください。

   <令和2年産 カブの収穫量>

   順位   都道府県   収穫量(t)   割合(%)

        全国     104800   100

   1位   千葉      25300    24
   2位   埼玉      16100    15

   3位   ここ       6840     7

   *令和2年度産野菜生産出荷統計より抜粋

1、北海道

2、青森

3、岩手

ヒント・・・〇上北郡野辺地町(かみきたぐんのへじまち)の、
       野辺地葉つきこかぶ

      野辺地町はヤマセ(冷たい北東風)の影響で夏でも美味しく、
      又、野辺地町は耕地面積が少ない為、
      短期間で収穫出来るコカブが適しています。

お分かりの方は数字もしくは、
カブの収穫量(t)が、全国で3位の都道府県をよろしくお願いします。






 











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