ホウレンソウ
- カテゴリ:グルメ
- 2026/01/16 16:18:20
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【ホウレンソウ】 菠薐草 法蓮草 Spinacia oleracea L.
spinach
Epinard
☆ホウレンソウは、ナデシコ目ヒユ科アカザ亜科ホウレンソウ属の野菜です。
<概要>
〇ホウレンソウ
@原産地
原産地はペルシア地方とされまして、
日本には江戸時代の初め頃に伝わったとされています。
学術研究や歴史資料では、ホウレンソウは古代ペルシアが原産とされています。
*古代ペルシア・・・現在のイラン全域を含む広い地域
★文献では以下の特徴を持つ地域が原産地と想定されている
□温暖で乾燥した気候
古代ペルシアの一般的特徴です。
■河川の水資源が利用出来る地域
灌漑(かんがい)農業が盛んだった為です。
□肥沃な土壌
ペルシア文明が農耕文明として栄えた理由の一つです。
★気候
□温暖で乾燥した気候
年間を通して日照が多く、冬は比較的温和で夏は乾燥して暑いです。
灌漑で栽培が可能です。
■河川や湧水を利用した灌漑農業
チグリス川やユーフラテス川流域に近い地域では、特に農耕が盛んで、
水が確保出来る場所で栽培されていたと考えられています。
◇チグリス川やユーフラテス川流域(肥沃な三日月地域)
チグリス川やユーフラテス川では、
灌漑を利用した農業が非常に盛んでした。
この地域は降雨が少ない一方で、
皮が定期的に氾濫して肥沃な土壌を齎(もたら)した為、
古代文明が発展する基盤となりました。
△盛んだった農業の特徴
▼穀物栽培(特に大麦や小麦)
氾濫によって運ばれる肥沃な土壌を利用しまして、
大麦や小麦が大量に栽培されました。
これらはメソポタミア文明の主食でありまして、
都市の発展を支えました。
▽灌漑農業
川の水を引く灌漑システムが発達しまして、
乾燥地帯でも安定した農業が可能になりました。
感慨は農業革命を促しまして、
安住社会や都市国家の形成につながりました。
▼家畜の飼育と農耕の組み合わせ
山羊(やぎ)や羊、牛等の家畜が早くから飼育されまして、
農耕と組み合わせて、生産力を高めました。
植物や動物の早期の家畜化がこの地域の特徴です。
▽多様な作物の栽培
豆類やナツメヤシ、野菜等も栽培されまして、
食生活が豊かになりました。
気候と灌漑の組み合わせによりまして、多品種の栽培が可能でした。
★土壌
□肥沃で水捌けの良い土壌
砂壌土(さじょうど)から壌土で、有機物が豊富です。
又、pH6、5から7、5の弱酸性から中性です。
◆砂壌土・壌土
土の粒の大きさ(砂やシルト、粘土)の割合による、
分類「=土性(どせい)」の中で使用される名称です。
△砂壌土(Sandy Loam:SL)
▼特徴
粘土の割合:12、5~25%
砂が多く、ザラザラとした感触で、
水を含ませて丸めますと小さな球になりますが、
紐状には伸ばすことが出来ません。
又、排水性が良く、乾きやすいです。
▽長所や短所
・通気性や排水性が良い →根腐れしにくいです。
・保水力や保肥力はやや弱い→乾燥しやすく、肥料が流れやすいです。
▲壌土(Loam:L)
▽特徴
粘土の割合:25~37、5%
砂やシルト、粘土のバランスが良く、水を含ませて捏(こ)ねますと、
太い紐状に伸ばせますが、曲げると折れます。
▼長所や短所
・通気性や排水性、保水性、保肥力のバランスが良いです。
・多くの作物にとって、扱いやすい「標準的な土」です。
△用途
・乾燥に強い作物(根菜類等)→砂壌土に向くことが多いです。
・多くの野菜や花 →壌土が扱いやすいです。
□河川流域の沖積土
栄養が豊富で、灌漑しやすいです。
そして、古代ペルシアの農耕地帯に多いです。
結論ですが、古代ペルシアの温暖や乾燥気候と、
河川灌漑と肥沃な土壌の地域が原産地と考えられています。
つまり、現代の行政区分で「ここ」と断言出来る場所はありませんが、
イラン中央部から南西部の農耕地域が有力です。
@漢字
・菠薐草
・法蓮草
・鳳蓮草
これら等、幾つもあります。
@品種
★東洋種
葉の切れ込みが深く、尖った形をしています。
灰汁が少なく、お浸しにしても美味しいです。
☆西洋種
葉は切れ込みが無く、丸みを帯びていまして、少し厚みがあります。
灰汁が強く、ソテー等をしますと魚肉料理の付け合わせに向いています。
現在、市場に出回っているもののほとんどは、
これらの交雑種で、両方の良いところを残しています。
それでも、葉に切れ込みが少しある東洋種に近いものと、
ほとんど切れ込みが無い西洋種に近いものがあります。
@ホウレンソウの旬
ホウレンソウは全国で栽培されまして、
様々な品種が地域を変えながら収穫されまして、
通年市場に出回っていますが、本来の旬は11月から1月の冬です。
この時期は色も濃く、栄養分も増して、甘味があります。
@主な料理
・ホウレンソウの炒め物
・サラダ用ホウレンソウは、生のままサラダに
・定番のお浸しや胡麻和えや白和え等
・汁物の具
・ホウレンソウをピューレ状にしてソースに
@栄養
★非常にたくさんのカロテンを含む
β-カロテンは抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、
その他にも体内でビタミンAに変換され、
髪の健康維持や視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、
そして、喉や肺等、呼吸器系等を守る働きがあるといわれています。
☆骨の形成や健康維持
ホウレンソウの赤い根の部分にはマンガンが含まれていまして、
沢山含まれているカルシウムやマグネシウムとともに、
骨の形成や健康維持に役立ちます。
問題 2020年度産のホウレンソウの収穫量が、
2位の都道府県名を教えてください。
<2020年度産 ホウレンソウの収穫量>
順位 都道府県 収穫量(t) 割合(%)
全国 213900 100
1位 埼玉 22700 11
2位 ここ 22400 10
3位 千葉 19400 9
*令和2年度産 野菜生産出荷統計より抜粋
1、茨城
2、宮崎
3、群馬
ヒント・・・〇2位の都道府県名
2位の都道府県のホウレンソウの産地は、
JA太田市管内に位置していまして、
標高30mから100mの穏やかに傾斜した、
大間々(おおまま)扇状地です。
お分かりの方は数字もしくは2020年度産のホウレンソウの収穫量が、
2位の都道府県名をよろしくお願いします。

























