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アカナマコ

ニコットおみくじ(2026-02-21の運勢)

おみくじ

こんにちは!高気圧に覆われ、日中は全国的に広く晴れるが、

北海道は日本海側で雲が広がりやすい。
沖縄は雨で、夜は晴れ。
各地で4月並みの陽気となる。

【アカナマコ】 赤海鼠 Aposichopus japonicus(Selenka,1867)

             Japanese sea cucumber

☆アカナマコは、シカクナマコ科マナマコ属に属するナマコの一種です。

<概要>

〇アカナマコ

ナマコの仲間は世界に約1500種程いるといわれています。

日本で食用とされている主な3種は・・・

・アオナマコ

・アカナマコ

・クロナマコ

これらがあります。

この3種は学名の上だと全て「マナマコ」になっています。

厳密にみると、それぞれ生息している場所や地域が異なり、
外見的にもかなり明確な違いがありますので、
別種扱いにすべきではという声もありまして、近年DNA解析が行われ、
アオナマコとクロナマコはほぼ同じで、
環境によって変化したものではないかとされ、
アカナマコは別種との結果が出ました。

@DNA解析の結果による、アカナマコとマナマコの遺伝的な違い

 *マナマコ・・・アオナマコ・クロナマコ

 ★アカナマコ(Apostichopus japonicus)

  アオナマコやクロナマコとは遺伝的に異なる別の集団であることが、
  マイクロサテライトDNA解析等の分子遺伝学的手法によって、
  明らかになりました。

 ☆アオナマコ・クロナマコ

  遺伝的にはほぼ同一のグループに属していて、
  色の違いは環境や保護色の役割によるものと考えられています。

 このようなことから、アカナマコは外洋性の岩礁や磯に生息し、
 アオナマコとクロナマコは内湾の砂泥底に多い等、
 生息環境にも違いがあります。

 又、骨片の形態や体色、触手の構造、
 さらには塩分濃度や水温への耐性にも違いが見られていて、
 これらの特徴も遺伝的な違いを裏付けています。

@特徴

 ・赤(アカコ)

 ・青(アオコ)

 ・黒(クロコ)

 これらのタイプがありますが、いずれにしても食したことが無い人にとっては、
 かなりグロテスクでゲテモノ食いの類に思われる可能性があります。

 元々は芋虫のような姿ですが、触れると体を伸縮しまして、
 細長い形からずんぐりとした餅状になります。

 それに応じてだらっとした柔らかい状態から、
 キュッと締まった状態へと変化します。

 体の端に口があり、その反対側の先に肛門があります。

 アオナマコやクロナマコは穏やかな湾内に生息しているからか、
 比較的柔らかいのに対し、外海に生息しているアカナマコは少し固めです。

 生息している環境等によって、突起の数や大きさは様々です。

 ★アカナマコ・アオナマコ・クロナマコの突起と生息環境の違い

  □アカナマコ(Apostichopus japonicus)
 
  ◆突起「疣足(いぼあし)」

   背面や側面に大きくて目立つ円錐形の突起が多く、
   触手の骨片も複雑な形をしています。

   枝状突起や細かい棘状突起が密集しているタイプもあります。

  ◇生息環境

   外洋性で、岩礁や磯帯等、波の影響が強い場所に多く生息しています。

  ◆特徴

   体色は赤色から赤褐色で腹面も赤く、
   塩分濃度や高水温にやや弱い傾向があります。

  □アオナマコ(Apostichopus armata)

  ◆突起(疣足)

   突起はアカナマコよりも小さくて目立ちにくく、
   職種の骨片は比較的単純な形で、枝状突起が少なめです。

  ◇生息環境

   内湾の砂泥底に多く、比較的穏やかな環境を好みます。

  ◆特徴

   体色は暗青緑色から茶褐色で、腹面も背面と同じような色調です。

  □クロナマコ(Apostichopus armata)

  ◆突起(疣足)

   アオナマコとほぼ同じで小さめの突起がありまして、
   骨片の形態もアオナマコに近いです。

  ◇生活環境

   アオナマコと同様に内湾の砂泥底に生息しています。

  ◆特徴

   全身が黒く、色の変異は少ないです。

@生命力

 ナマコは非常に生命力が強いことでも知られています。

 外敵に襲われたら、自分の内臓をぶちまけて、嚙み切って逃げます。

 その後、内臓は又元のように再生します。

 さらに、体を半分に切断して、
 海に捨てても、下半身は生き続けまして、又頭が再生します。

@中国へ輸出向けの干しナマコ

 クロナマコはかつて市場価値が低く、厄介者扱いでしたが、
 現在では乾燥させて、干ナマコに加工することで、
 中国向けの高級食材として扱われています。

 *干しナマコ・・・イリコ又はキンコ

 干しナマコに使用されるのはクロナマコとアオナマコで、
 突起が多いものが高値で取引されています。

 ☆干しナマコの中国向け輸出価格(日本産)

  ■日本からの輸出単価(2019年)

  1kgあたり約277ドルで約4万円です。

  これは世界平均の約5倍にあたる高価格で、
  日本産の品質の高さが評価されている証拠です。

  □主な輸出先は香港

  贈答品や高級中華料理の食材として人気があります。

  ■需要が高い

  特にアオナマコやクロナマコは肉質が柔らかく、
  煮戻し後の食感が良い為、需要が高いです。

 因みに、干しナマコは「海参(ハイシェン)」と呼ばれていまして、
 フカヒレや干しアワビと並ぶ高級食材として珍重されています。

 干しナマコは、滋養強壮や美容効果があると信じられていまして、
 富裕層の間で人気があります。

@珍味

 「このわた」はナマコの内臓を塩辛にしたもので、
 日本三大珍味の一つとされています。

 又、卵巣に塩をして干したものは「バチコ」や「クチコ」等と呼ばれまして、
 高級珍味とされています。

 ☆日本三大珍味の「このわた」の他の2つ

  ■からすみ(鯔魚子)

  ボラの卵巣を塩漬けにして乾燥させたもので、
  チーズのようなコクがありまして、スライスしてそのまま食したり、
  大根と一緒に食します。

  □うに(海胆)

  ウニの卵巣を塩漬けしたもので、
  とろけるような食感と濃厚な旨味が魅力で、
  特に「塩うに」は保存食としても有名です。

@主な産地と旬

 ★主な産地

  アカナマコは主に西日本の外洋の岩場等で多く漁獲されていまして、
  アオナマコとクロナマコは北海道から九州まで広く分布していまして、
  各地の内湾で漁獲されています。

  中でも北海道で獲れるものは本州で獲れるものに比べて、
  大きい傾向にありまして、干しナマコとしての価値が高く、
  主に中国向けの輸出用にされています。

@漁獲時期と旬
 
 漁期は地域によって違いがありますが、
 海水の温度が下がり、活動が活発になる1月頃から3月頃までの所が多いです。

問題 ナマコに含まれる主な有効成分についてですが、
   次の文章の???に入る野菜名を教えてください。

   〇コラーゲンと海参

   ナマコにはコラーゲンが含まれ、
   又上記「海参」という漢方に用いられてきました。

   ナマコには???と同じサポニンが含まれていることが確認されています。

1、高麗人参

2、大豆

3、牛蒡(ごぼう)

ヒント・・・〇???

      ウコギ科トチバ〇〇〇〇属の多年草で、根が薬用に使用されます。

お分かりの方は数字もしくは???に入る野菜名をよろしくお願いします。














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