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スカシユリ

ニコットおみくじ(2026-04-28の運勢)

おみくじ

こんにちは!九州から関東は日本海側で雲が広がり、午後から天気が崩れる。

東北から北海道は雨や雷雨。
東日本を中心に夏日の所も。
沖縄は晴れ。

【スカシユリ】 透百合 Lilium maculatum

             Thunberg lily

☆スカシユリは、ユリ科ユリ属に属する植物の一種で、
 海岸の砂礫地や崖等に生える多年草です。

<概要>

〇スカシユリ

空を見上げるように、上向きに花を咲かせるスカシユリは、
日本に自生するユリの一つで、
様々な園芸品種の配親としても利用されてきました。

@スカシユリが多くの園芸品種の「配親(交配親」」として利用されてきた理由

 海岸性ユリとしての強健さや鮮やかな花色、
 形質の遺伝のしやすさが極めて優れている為です。

 ★スカシユリが配親として重宝される理由

  □強健性(海岸性ユリとしての耐環境性)

  海岸の砂礫地や岩場という過酷な環境に自生していて、
  耐暑性や耐乾性、耐塩性が高いです。

  そして、栽培環境への適応力が強く、
  交配後の子孫にもこの強さが伝わりやすく、
  育てやすい園芸品種を作る為の基礎遺伝子として非常に優秀です。

  ■鮮やかな橙色と斑点模様(花色遺伝子の価値)
  
  スカシユリの明るい橙色はユリの中でも特に鮮烈で、
  花弁の赤褐色の斑点(maculatum=斑点の意)が特徴的です。

  これらの形質は交配後の子にも比較的安定して現れやすく、
  オリエンタル系やアジアティック系の鮮やかなオレンジ系品種の、
  基礎遺伝子として重要です。

  ◇スカシユリの遺伝子が強く関わる鮮やかなオレンジ系

   主にアジアティック・ハイブリッド(AH)に集中し、
   オリエンタル系(OH)にはほぼ存在しません。

   代表的なオレンジ系はアジアティック系の品種群です。

   ▲アジアティック系(Asiatic Hybrids)の鮮やかなオレンジ系品種
   
    アジアティック系はスカシユリ(主原種)と、
    オレンジリリーを基礎に作られた為、
    橙色から赤褐色の発色が最も豊富で鮮烈です。
   
    ▽オランジュリー(Orangery)

     明るいオレンジ色の古典的名花で、アジアティック系で人気です。

    ▼ロイヤルサンセット(Royal Sunset)
     【LA系:ロンギフロラム×アジアティック】

     鯉オレンジ色に赤みが入り、切り花向けで強健です。

    ▽エゾスカシユリ(Lilium pensylvanicum)

     原種ですがアジアティックの基礎遺伝子で、
     鮮やかな橙色で、斑点があります。

    ▼スカシユリ園芸品種(Lilium asiatic Neroe等)

     かぎけん花図鑑に複数のスカシユリ系品種が掲載しています。

   △オリエンタル系(Oriental Hybrids)にオレンジ系がほぼ無い理由

    オリエンタル系はヤマユリやカノコユリ等、
    日本原産の白色から紅系原種を基礎にしたグループで、
    白色やピンク色、赤色系が中心です。

    したがいまして、オレンジ色の遺伝子を持つ原種が含まれない為、
    鮮やかなオレンジ系はほぼ存在しない理由になります。

   ▲例外的に「オリエンタル×アジアティック(OA)」で、
    オレンジ要素が出る場合

    OAハイブリッドには非常に少数ですが、
    アジアティックのアントシアニン(赤橙色)と、
    オリエンタルの白地が混ざり、
    内側が赤橙色で外側が淡色のようなパターンが出ます。

    ▽カベリ(Kaveri)

     内側に赤橙色で外側に淡色のバイカラーです。

    *但し、純粋な鮮やかなオレンジ一色はOAでもほぼ作出されていません

  ■花弁の透かし構造(形態的構造)

  花弁の根元に隙間がある「透かし」は、
  花の形に軽やかさを与える形質として、園芸的価値が高いです。

  この形質も交配で比較的伝わりやすく、
  花形のバリエーションを増やす為の形態遺伝子として利用価値が高いです。

  □開花の早さや生育サイクルの安定性

  スカシユリは初夏から盛夏に安定して開花し、
  生育サイクルが読みやすく、交配育種の基礎として扱いやすいです。

  その為、育種家にとっては扱いやすいベース種として重宝されています。

  ■アジアティックハイブリッドの基礎種の一つ

  スカシユリは、アジアティックハイブリッドの成立に関わった、
  重要な原種の一つで、
  アジアティック系は、世界中で最も普及している園芸ユリ群で、
  鮮やかな色彩や強健性、栽培の容易さ、多彩な花形を特徴とし、
  スカシユリは、現代ユリ園芸の基礎遺伝子の一部を担っています。

@花言葉は「注目を浴びる」と「飾らぬ美」

 花弁を大きく広げて、花の中に透けている姿に因み、
 「注目を浴びる」という花言葉が付けられたとされています。

@原産地

 日本です。

@開花期

 6~8月です。

@別名

 浜百合(はまゆり)やイワユリ等です。

@自生

 中部地方より北の海岸や砂地、崖、岩場に自生していまして、
 この自生地に因みまして、浜百合やイワユリといった別名を持っています。

@草丈

 20~60cmと大型で、艶のある葉を互い違いに生やしまして、
 多くのユリは下や横向きに花を咲かせますが、 
 スカシユリは、上向きに花を咲かせるのが特徴です。

 そして、沢山の斑点がある花弁は完全につながっておらず、
 付け根に少し隙間がありまして、特に香りはありません。

@育て方

 陽当たりの良い場所を選び、球根を深めに植え付けることがポイントです。

 スカシユリは、地下に生やす茎からも根を生やします。

 そして、ある程度深く植えないと、地中の茎が長くならず、
 栄養を十分に取り組めなくなってしまいます。

問題 本来スカシユリの開花期は6~8月ですが、
   ある地域では4月下旬にスカシユリが生えている可能性があります。
  
   そのある地域名を次の文章から教えてください。

   〇4月下旬、地上にスカシユリが生えている場所は、
    ある地域等の冬が非常に温暖な海岸環境に限られる

    *生えている・・・芽が出ている・葉が展開している

   @???(新島や式根島、神津島等)

    東京都公園協会さんの資料では、
    ???の海岸斜面にスカシユリが多数自生しまして、
    6月に開花する例が示される程、温暖な地域です。

    又、気温が高い為、
    芽出しや葉の展開が本州より1か月以上早いと観測出来まして、
    4月下旬には地上部が十分に伸びている可能性が最も高い地域です。

1、沖ノ鳥島

2、小笠原諸島

3、伊豆諸島

ヒント・・・〇ある地域名の正体(定義)
   
      @位置

       〇〇半島の南東沖、
       太平洋(フィリピン海)に南北約500kmにわたり連なる島々

      @構成

       ☆有人島9島

        大島・利島・新島・式根島・神津島・三宅島・
        御蔵島・八丈島・青ヶ島

      気候は黒潮の影響で温暖で、アシタバ等の特産物があります。

お分かりの方は数字もしくは4月下旬にスカシユリが生えている可能性がある、
そのある地域名をよろしくお願いします。

 





 
















#日記広場:レジャー/旅行

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2026/04/29 01:14
スカシユリ
どれも迫力があって綺麗ですね。
そろそろ開花の季節なんですね。
他のユリとの違いに気がつけるかが難しいですが、
発見出来ると嬉しいな♪

答え 3




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