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葉生姜

ニコットおみくじ(2026-05-19の運勢)

おみくじ

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北海道は曇りや雨。
沖縄は晴れで、夜は曇り。
真夏日の所が多く、暑さ対策を万全に。

【葉生姜】 はしょうが Zingiber offcinale

              immature ginger with leavrs

☆葉生姜は、ショウガ科ショウガ属の根茎が若い段階で、
 葉付きのまま収穫したショウガでありまして、
 分類学的にはショウガそのものと同一です。

<概要>

〇葉生姜

@谷中(やなか)生姜に代表される、小生姜を葉付きのまま若取りしたもの

 葉生姜は根茎がまだ小さく、柔らかいうちに葉が付いたまま若取りしたもので、
 主に小生姜と呼ばれる小ぶりの省が品種が用いられます。
 
 代表的な品種としては谷中生姜が有名で、
 葉生姜といえば谷中生姜といわれるくらいです。

 似たものに矢生姜がありますが、矢生姜は金時生姜が主に用いられます。

 ★谷中生姜

  ショウガを若取りした葉生姜の代表的な品種で、
  江戸時代に東京の谷中本村で特産品として栽培された伝統野菜です。

  現在でははショウガ全般を指して「谷中生姜」と呼ぶこともあります。

  □江戸時代の谷中本村(やなかほんむら)
  
  *谷中本村・・・現在の東京都荒川区西日暮里1~2丁目付近

  江戸市中に隣接する近郊農村で、湧水に恵まれた低地の農村として発展し、
  そこで暮らす人々は水害と隣り合わせの農業生活を送りながら、
  江戸の巨大市場へ向けて野菜を供給していました。

  谷中生姜は、そうした塵と生活の中から生まれた特産品でした。

  ◆谷中本村の特徴
  
   △崖下の低地
   
    現在のJR日暮里駅駅北側に広がる低地で、
    武蔵野台地の縁から湧く清水が豊富で、 
    ショウガ栽培に必要な綺麗な水や西日が当たらない環境が、
    揃っていました。

    ▼日暮里駅炒北側の低地に湧く清水
  
     谷中・上野台地(武蔵野台地東端)の崖線から湧き出す湧水のことで、
     武蔵野台地の地下に浸み込んだ雨水が、
     大地の縁(崖線)で地表に現れる湧水帯として知られています。

     日暮里駅の北側は上野台地と北側に広がる低地という、
     地形構造になっています。

     *北側に広がる低地・・・谷中や根岸方面

     大地の縁には急崖(段丘崖)があり、
     ここは武蔵野台地の中でも湧水が多い場所として知られています。

     特に立川崖線や国分寺崖線等の崖線は湧水が多いとされ、
     武蔵野台地の典型的な湧水地形です。

     この為、日暮里駅北側の低地に湧く清水は、
     この大地の崖線湧水の一部と考えられています。

     ●湧水の仕組み(武蔵野台地の縁から湧く水)

     武蔵野台地は表層が保水性の高い関東ローム層になっていまして、
     下層が透水性が高い砂礫(されき)層になっている構造で、
     雨水が地下に浸透しやすい地形になっています。
   
     その為、台地上の縁地に降った雨が地下に浸透する影響で、
     大地の縁(崖線)で地下水が地表に出まして、
     湧水となって低地へ流れ出すという自然の水循環が成立しますので、
     武蔵野台地の縁から湧く清水は、
     大地の自然涵養(しぜんかんよう)による湧水となっています。

     ●日暮里周辺で実際に確認される湧水地形

     日暮里駅北側の谷中・根岸方面には、
     大地の縁(諏訪台や上野台地の縁)に沿った坂や、
     低地に向かう谷筋があり、これらはかつて湧水が多かった場所です。
  
     現在は都市化で湧水量は減っていますが、
     地形的には「上野台地の崖線湧水」が、
     日暮里北側低地の水環境を形づくってきました。

   △肥沃で放水力のある黒土

    関東ローム層の下にある黒い土が柔らかく、
    葉生姜の栽培に最適でした。

   ▲江戸に隣接した農の最前線

    江戸の市街地に隣接し、
    鮮度が命の野菜を供給する近郊農村として重要だった為、
    船で神田や日本橋へ運ぶ農家も多かったです。

   △水害の多い地域

    低地ゆえに洪水被害が多く、農家は船を所有していた程です。

  ◆谷中本村の人々の暮らし

   △野菜中心の多品目農業

    米は水害で全滅するリスクが高い為、
    年に数回収穫出来る野菜作りが主流だった影響で、
    ショウガやダイコン、菜類等を栽培しました。

    特に谷中生姜は筋が無く、香りが良い江戸ブランド野菜として人気で、
    お盆の贈答品にも使用されました。

   ▲江戸市場との密接なつながり

    収穫した野菜は神田青物市場や日本橋市場へ出荷しまして、
    船での輸送が一般的で、江戸の食文化を支える存在でした。

   △季節労働と共同作業の村社会

    ショウガは4月に植えて、7~9月に収穫する季節労働で、
    水害対策や灌漑(かんがい)、湧水の管理等、
    村全体での共同社業が不可欠でした。

   ▲寺町文化との交流

    近隣の谷中(寺町)とは交流がありまして、
    寺社が盆の贈答品として谷中生姜を用いたことで名が広まりました。

  □谷中生姜の正体

  ◆葉生姜の一種(若取りしたショウガ)

   根茎が小さく、柔らかい段階で葉付きのまま収穫されます。

  ◇辛味が穏やかで生でも食すことが出来る

   瑞々しく、爽やかな香りと軽い辛味が特徴です。

  ■名前の由来と歴史

  江戸時代は谷中本村の特産品で、
  「武江産物志(1824年)にも記録がありまして、
  2014年には「江戸東京野菜」の一つに登録されています。

  □旬

  ・ハウス栽培:4月下旬からです。

  ・露地栽培 :7~9月です。

  ・最盛期  :7~8月で夏の風物詩としても知られています。

@特徴

 根茎は柔らかく、辛味も一般的なショウガ程強くありません。

 又、風味が良く、生のままかじることも可能で、
 芽の付け根の赤みが強く出ているものの方が良品として扱われています。

@料理

 ・甘酢漬け          ・醤油漬け

 ・天ぷら           ・諸味噌

問題 葉生姜の栄養や効能についてですが、
   次の文章の???に入る言葉を教えてください。

   〇葉生姜の栄養や効能

   葉生姜は根生姜に比べて、ビタミンやミネラルが多く含んでいます。
 
   皮膚や???の機能維持や成長に役立つビタミンB2は0、27mgで、
   カリウムは2818㎎と疲労回復や利尿作用、高血圧の予防に役立ちます。

1、粘膜

2、骨

3、横隔膜

ヒント・・・〇葉生姜の「???の機能維持」

      @???

       口腔や鼻腔、喉、胃腸、目の結膜等の内側を覆う、
       しっとりとした膜で外敵から体を守るバリアです。

       *外敵・・・細菌やウイルス

       ビタミンB2やB6、ナイアシン、葉酸、ビタミンC、
       鉄や亜鉛等のこれらが???細胞のターンオーバーを支え、
       乾燥や炎症に強い状態を保つことが???の機能維持です。

お分かりの方は数字もしくは???に入る言葉をよろしくお願いします。












 



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