劇団遊芸座 一休さん
- カテゴリ:日記
- 2026/08/04 21:23:10
劇団遊芸座の一休さん、なんと五十年以上続く超ロングラン公演だったみたいで、え~そんなもはや国宝じゃね?って思うくらい磨き上げられた演目だった。五十年も前からやってるから、あんなに素晴らしいキャラクターの鮮やかさだったのか。
ハゲてても美しい人が美しすぎて
主人公一休さんを演じる人が、女性でした!男性かと思ってたら女性で驚きました。でも、別になんの違和感なく、表現力の凄さの中、ストーリーに没入させてもらえました。外見についてなんですが、主人公の一休さんを演じる舞台女優さんが、なんて美しんですか(笑)どこまで美しい人って、妬ましいまでに美しすぎるんですか?一休さんという役柄上、ハゲたカツラ、地味な小僧の服。普通に考えたら一番人にみせたくない、お笑い芸人の恰好。お笑い芸人の姿。人に外見でヘンテコ~って言ってもらう時に、ハゲのカツラって被るのかと思ってました。しかし!一休さんのコスプレしても、舞台女優さんの美しさは、ハゲのカツラでも消えてなかった…ハゲのカツラでも、なんて綺麗なんだろ、なんて端正で王道な正統派美人なんだろう・・・っていう、美人は髪型ハゲでも美人。という事を、これでもかとみせつけられていた舞台だった。どうやっても美人は美人なんだ。髪型かえたら綺麗にみえるとかどうとか思ってる私なんかのいる世界とはまるで違う、雲の上の世界をみた気がした。あ、雲の上の美人って、ハゲたカツラ姿でニコって笑っても、なんて美しいんだろう。っておもわせるのが、美人なんだ…。あ、こんなに世界、違うんだ(笑)っていう、雲の上の世界を知るきっかけになった。ヘアサロンに通ったら美人に…って思ってた私、ハゲでも綺麗な人というあまりにも暴力的なまでに美人な美人を見て、「いやぁ…勉強になった」と、ほんとになんか、ここまで美人と私というブスは、生きてる世界が違うんだな。って、私はほんと、舞台の上と観客席の遠い遠い距離を感じました。そしてそんなにも遠いからこそ、夜空の星のような美しい一瞬の輝きを見て、誰もがため息をこぼすのが当然であるように、私も劇が無料で拝見できまして、とてもありがたいし幸せだったなと思いました。

























