ニジマス
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2026/08/22 15:18:19
ニコットおみくじ(2026-08-22の運勢)
こんにちは!九州から東海は午前は晴れるが、午後は所々で雨が降る。
北陸と関東は雲が広がり、雷雨になる所も。
北日本は晴れる。
沖縄は晴れで、夕方以降は曇りのち晴れ。
【ニジマス】 虹鱒 Oncorhynchus mykiss(Walbaum,1792)
rainbow trout
☆ニジマスはサケ目サケ亜目サケ科サケ属に属する魚です。
<概要>
〇ニジマス
@ニジマスが釣れる国内の主な生息地
「ニジマスはどこにでもいる」と思われがちですが、
実は日本において野生の状態で世代交代を繰り返している場所は、
非常に限られています。
アングラーとしては、
まずは「天然(自然繁殖)」と「放流」の生息地の違いを整理が必要です。
★アングラー
anglerは英語で、基本的には釣り人や釣り師を意味し、
特にルアーやフライ等で魚を担う人を指して使用することが多く、
日本の釣りの文脈でも「アングラー」と呼びます。
☆ニジマス:自然繁殖と放流の違い
ニジマスの場合、「天然」と「放流」は少し注意が必要です。
■自然繁殖するニジマス
◇出自
野外で親魚が産卵し、自然に生まれます。
◆主な環境
河川の瀬や淵、湧水域等、
産卵や稚魚の生育に適した場所に生息しています。
◇生息場所
自力で適した環境へ移動します。
◆定着
条件が良ければ、世代を重ねて定着します。
◇釣りとの関係
野生化や自然繁殖した魚を狙う釣りもあります。
■ニジマスの野生化(定着)や自然繁殖した個体を狙う釣り
人工放流に頼らず、
川や湖で自力で世代交代しているニジマスを追う釣りのことで、
日本では北海道や東北、中部山岳の一部で成立していて、
釣り人の間では「ネイティブレインボー」や、
「ワイルドレインボー」と呼ばれることが多いです。
*世代交代しているニジマス・・・ワイルド化個体
◇ニジマスの野生化
本来北米原産の魚ですが、
日本では明治時代以降に各地で放流されてきて、
その一部が川や湖で自然産卵から孵化、成長、再産卵を繰り返し、
人の手が離れて、自力で増える状態が野生化(定着)しました。
▲野生化の条件
・水温が年間を通して夏でも20℃前後で低め
・産卵に適した砂礫底の流れ
・稚魚が育つ為の餌「蜻蛉(かげろう)や飛螻蛄(とびけら)等」
・外来魚の競合が少ない
このように、日本では北海道や東北、中部山岳の渓流、
阿寒湖や支笏湖等が代表的です。
◇自然繁殖ニジマスを狙う釣りの特徴
▲ネイティブ渓流釣り
鰭がピンとして体型が締まりまして、警戒心が強く、
ルアーやフライともに「自然の虫や小魚」を模した、
ナチュラル系が有効です。
△湖のワイルドレインボー狙い
春(産卵期の岸寄り)と秋(回遊)が好機で、
60cm超のレイクランが出ることもあります。
▲産卵行動を読む釣り
産卵床(レッド)周辺は活性が高いですが、
保護の為、直接狙わないのが一般的です。
◇野生化ニジマスの見分け方
放流魚は輸送で傷みやすいのですが、
鰭が擦れていないことと、体側の赤いラインが濃く、
流れに適応した細身の体型です。
そして、警戒心が強く、簡単には釣ることが出来ません。
◆人気の理由
養殖放流とは異なり、野生魚ならではの美しさと強さがあり、
自然の再生力を感じることが出来ます。
又、放流に頼らない持続的な釣り場で、
北米のワイルドトラウト文化に近い体験が出来ます。
◇日本で代表的な釣り場
▲北海道
道東の渓流と阿寒湖、支笏湖です。
△東北
岩手や秋田の冷水渓流です。
▲中部
長野や岐阜の標高1000m級の高標高渓流です。
△富士五湖
本栖湖の一部で自然繁殖例があります。
■放流されたニジマス
◇出自
人工的に育てられた個体を人為的に放します。
◆主な環境
放流された河川や湖、管理釣り場等です。
◇生息場所
放流地点周辺に留(とど)まる場合が多いです。
◆定着
生存や成長出来なければ減少します。
◇釣りとの関係
遊漁目的の放流魚を狙うケースが多いです。
但し「自然繁殖は原産地の天然魚」とは限らず、
日本のニジマスは外来種ですので、河川で自然繁殖している個体は、
一般には「在来の天然ニジマス」ではなく、
放流された個体やその子孫が野外で繁殖しているものです。
又、アングラーの視点では「放流魚」と「自然繁殖魚」では、
魚の行動や警戒心、体型、餌への反応等が異なることがある為、
釣り方にも違いが出ます。
★【北海道】国内唯一の「野生の楽園」
日本国内で唯一、広範囲にわたってニジマスが定着し、
自然繁殖しているのが北海道で、
十勝川水系や阿寒湖、屈斜路湖といった広大なフィールドでは放流ではなく、
野生化した力強い「ワイルドレインボー」を狙うことが出来ます。
北海道の河川は夏でも水温が低く、産卵に適した環境が保たれている為、
本州とは比較にならない程、巨大化する個体も珍しくありません。
問題 本州以南でニジマスを釣ることが出来る、
次の文章の???に入る湖名を教えてください。
〇本州の渓流や湖で釣れるニジマスのほとんどは、
漁協や管理団体によって放流された個体
本州以南では夏場の高水温や梅雨時期の増水の影響で、
自然繁殖が定着している河川は極めて稀です。
@日光・???湖(栃木県)
明治時代からの放流の歴史がありまして、
日本におけるニジマス釣りの聖地の一つです。
1、中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)
2、榛名湖(はるなこ)
3、諏訪湖(すわこ)
ヒント・・・〇???で明治時代から放流が始まった理由
大きな理由は、
???が地理的に「魚が自然に入りにくい湖」だったからです。
???から流れ出す大谷川には華厳の滝があり、
その大きな落差によって下流から魚が遡上出来ませんでした。
加えて、明治以前は二荒山神社の神域として、
魚類の持ち込みや放流も禁じられていたとされています。
つまり、現在の???のような「マス類の湖」は、
人間が意図的に造ったものです。
又、明治6年(1873年)に放流が許可されると、
まず岩魚(いわな)が放されまして、
その後、農商務省が孵化場を整備し、
琵琶鱒(びわます)や桜鱒(さくらます)等の、
移植や孵化放流が進みました。
1887年(明治20年)にはカリフォルニアから、
ニジマスの卵8000粒が輸入され、
約4000尾の稚魚が???と湯川に放流された記録があります。
お分かりの方は数字もしくは???に入る湖名をよろしくお願いします。



























