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ホラー映画 鬼門

韓国のホラー映画が面白かった。幽霊屋敷もの、っていうのかな。幽霊屋敷に入った若者たちがノリでSNSにアップしようとして…みたいな感じ、なんですが、どっちかというと、そういうアメリカのモンスターパニックみたいなノリかとおもいきや、「CUBE」とか、「ヴレッジ」みたいな、閉塞感のある場所で、理不尽で不可解で不安定で恐い設定を映画一本分の時間かけて味わう、みたいな。意味はない、というような感じがしました(笑)意味はない、という感じがしましたけど、ちゃんとラストまでみると、じゃ、そういう事か。という感じで、もう一回始めからみると、あ、じゃこれも伏線、これも伏線だったのね。と何回か味わえるんじゃないでしょうか。刺激の強い描写がいっぱいあるので、なんでホラーってこんなに残酷な描写ばっかりやるんでしょうね(笑)っていうのは思うんだけど、でもま、それは現実の残酷さに比べたら(笑)人間のほんとうに生きてる我々の現実に比べたら、フィクションは本当にまだ生易しいとしか私には思えないので、OKって思いますけど、怖い系が苦手な人は絶対見たらダメ!っていうような暴力描写がいっぱいあった。黒い人っていうのがなんだったのか、私にはさっぱりわかりませんでした。黒い人?コナン君の犯人みたいな色でしたけど…。説明はされてませんでした。細かい設定には細かい説明がまったくありません。わかる人だけわかればいい。っていう感じが、なんとも上級者向けという気がしました。謎が解明できなかった点がいくつかあるので、私はまだ上級者じゃないんだな。っていう感じがありました。個人的には、すごく面白かったですけど。謎がほんといっぱいある。ぼわ~って光るとことか。なんなん…?でも説明はまったくありません。「子供にはわかるまい(笑)」って大人が楽しむ映画なのかもしれません。賢い人がみたら、違う感想になるのかもしれません。個人的には見終わったあと、これを韓国人が作ったんだ。っていうのが、なんだか壮絶な国家と国家の頂上世界をみせられたような、一般人がみて面白いとおもわないのが普通なのか?っていう普通の人にわかりやすくお化けを愉しんでもらおうっていう映画じゃないようなものを感じました。その道を極めた人がいっさい仕事に妥協しなかった時の、普通の人には全然わからないけど、壮絶な美しいもの、を見せられたような、そんな気分にさせる格式高いものを感じる、あんまり私みたいな庶民向けじゃないような気がする、超高級ホラーという気がしました(笑)まぁ安くない。安くないということだけは、たぶん絶対間違ってないです(笑)でも需要があるわけでもないだろうな(笑)っていうのが、惜しいです。好きなので。

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