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サンマ

ニコットおみくじ(2026-09-03の運勢)

おみくじ

こんにちは!秋雨前線が本州付近を南下し、全国的に雨。

雷雨や激しい雨が降る所も。
土砂災害や低い土地の浸水に注意が必要。
沖縄は曇り。

【サンマ】 秋刀魚 青串魚 秋光魚 Cololabis saira(Brevoot,1856)

                   Pacific Saury

☆サンマは、ダツ目ダツ上科サンマ科サンマ属に分類される、
 海棲硬骨魚(かいせいこうこつぎょ)の1種です。

 ■海棲硬骨魚

 海に棲む硬い骨をもつ魚類(硬骨魚類)の総称で、
 サンマやタイ、サバ、マグロ、カツオ、イワシ、タラ、ヒラメ等、
 私達が一般に「魚」と呼ぶ多くがここに含まれます。

 ◇海棲硬骨魚の定義
 
  淡水ではなく、海水(海)に生息する魚類で、
  硬骨魚類(Osteichthyes)に属し、骨が硬く、石灰化している魚類や、
  軟骨魚(サメやエイ)とは別グループです。

 ◆分類上の位置づけ

  硬骨魚類はさらに2つに分かれます。

  △条鰭類(Actinopterygii)

   現生の硬骨魚のほぼ全てで、
   サンマやサバ、タイ、マグロ、イワシ、タラ等です。

  ▲肉鰭類(Sarcopterygii)

   シーラカンス等、極めて少数です。

  このように海棲硬骨魚といえば、基本的には海に棲む条鰭類を指します。


 ◇海棲硬骨魚の特徴

  鰾(うきぶくろ)を持つ種類が多く、浮力調整が得意で鱗が発達しています。
  
  △海棲硬骨魚で鰾が発達する理由(浮力調整が重要になる)
     
   海水は淡水よりも密度が高く、浮力が大きい為、
   一見すると「海の方が浮きやすいのでは?」と思われがちですが、
   実際に海棲魚は骨格が重く、密度が高いのが硬骨魚類の特徴で、
   深度変化に伴う水圧の変化(10mで+1気圧)が大きく、
   広い水柱を上下移動する必要(餌や捕食者、日周鉛直移動)という、
   条件が重なる為、精密な浮力制御が必須になります。
   
   ▼日周鉛直移動(Diel Vertical Migration,DVM)

    昼は深い層に潜みまして、
    夜になると表層へ上がるという毎日繰り返される上下移動行動のことで、
    多くの外洋性硬骨魚(ハダカイワシ類等)が行い、
    海洋生態系や炭素循環に大きな影響を与えます。

    ●ハダカイワシ「Myctophidae(海棲硬骨魚の例)」
 
    昼は200~1000m、夜は0~200mに生息し、
    世界で最も個体数が多い脊椎動物で、
    深海散乱層(DSL)の主構成種です。

    ●日周鉛直移動の基本

    [昼間:中間層(200~1000m)に滞在]

    捕食者の少ない暗い深海で身を守ります。

    [夜間:表層(0~200m)へ浮上]

    動物プランクトンを大量に捕食します。

    [夜明け前:再び深海へ潜降(せんこう)]

    この上下移動は毎日数百mに及び、
    代表例としてハダカイワシ科(ランタンフィッシュ)が有名です。

    ●海棲硬骨魚の目的である日周鉛直移動

    [捕食回避]

    昼は浅い深海で、大型捕食者から身を守ります。

    [摂餌効率の最大化]

    夜に表層へ上がると動物プランクトンが豊富です。

    [エネルギー節約]

    深海は水温が低く、代謝が抑えられます。

    [炭素循環への寄与(生物ポンプ)]

    表層で摂食し、深海で排泄や呼吸を行い、炭素を深海へ輸送します。
 
    特にハダカイワシで特に顕著です。

    ●音響散乱層(DSL)との関係

    ソナーが「海底」と誤認した層の正体は、
    日周鉛直移動する魚類(特にハダカイワシ)の大群で、
    昼は深く、夜は浅く移動する為、散乱層の深度が毎日変化します。

    ●海洋生態系での重要性

    中心層魚類(マイクロネクトン)のDVMは、
    大型低魚類への栄養供給機構として機能して、
    表層の生産性と深海の生産量をつなぐ海の循環装置です。

   その為硬骨魚類は、ガスを出し入れして、
   浮力を調整出来る鰾を発達させたとされます。

   ▽鰾の基本機能

    ・ガス量を変えて、浮力を調整する(沈むや浮くの制御)

    ・深度変化に応じて、ガス腺や奇網でガスを分泌して吸収する

    ・種によっては聴覚補助や音響発生にも利用される

  ▲海棲硬骨魚で鱗が発達する意味(海という環境への防御や水流適応)

   ▽外敵が多い海での防御機能

    海は淡水より生物多様性が高く、捕食者も多い環境の為、
    硬い鱗(真鱗や櫛鱗等)が発達して、
    物理的防御力が高いことが有利になります。

   ▼塩分による浸透圧ストレスからの保護

    海水は高塩分で、体表からの水分喪失が起こりやすい環境の為、
    鱗とその上の角質層は浸透圧変化から体表を守るバリアとして働きます。

   ▽高速遊泳や長距離移動に必要な水流抵抗の低減

    海棲魚は広い海域を移動する為、
    鱗の形状(櫛鱗の突起等)は水流を整えまして、
    抵抗を減らす流体力学的役割を持ちます。

  ▲鰾と鱗の発達は「海で生きる為のセット」

   ・鰾:水柱を自由に上下移動させる為の浮力制御装置

   ・鱗:捕食者や浸透圧、水流から身を守る外装

   このように、海という環境で必要な機能が同時に強化されていまして、
   特に海は淡水よりも深度変化が大きく、上下移動の必要性が高い為、
   鰾の発達は海棲硬骨魚の大きな進化的特徴です。

<概要>

〇サンマ

サンマはダツ目サンマ科に分類される回遊魚で、名前の由来には諸説ありまして、
細長い魚という意味の「サマナ(狭真魚)」が訛った者とする説や、
大きな群れを成す魚という意味の「サワンマ(沢魚)が、
起源とする説等があります。

又、和歌山県や三重県にわたる紀伊半島辺りでは、
古くからサンマを「サイラ(佐伊羅魚)と呼んでいまして、
この名称がコロラビス・サイラという学名に使用されています。

@料理

 ・刺身          ・握り

 ・塩焼き         ・煮付け

 ・フライ         ・唐揚げ

 ・南蛮漬け        ・蒲焼き

 これら等があります。

問題 2026年9月18日(金)から9月21日(月・祝)に行われる、
   勝浦大漁まつりについてですが、
   次の文章から、どの都道府県で行われるのかを教えてください。

   〇勝浦大漁まつり

   漁師町の伝統行事で、勝浦市街の9地区から神輿19基が出されまして、
   4日間ずっと町のどこかで祭りが行われます。

   又、最終日には漁港での神輿の船渡しが行われまして、
   地域の文化や伝統を楽しむことが出来ます。

1、和歌山県

2、千葉県

3、茨城県

ヒント・・・〇祭り期間中

      勝浦漁港や商店街周辺で海産物の屋台が出る年が多く、
      サンマ焼きや海鮮系の販売が年により変動しますが、
      行われることがあります。

      @アクセス

       JR外房線「勝浦駅」から徒歩約5分で、
       漁港や商店街、遠見岬神社さんへ歩いてすぐです。

お分かりの方は数字もしくは勝浦大漁祭りが行われる、
都道府県名をよろしくお願いします。






    



    


   




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