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日本で最年長?アスペルガー症候群の夫。

日本でも最年長クラスのアスペルガー症候群である夫。精神疾患がある人って、短命になりやすいらしいですが、もう夫も69。もう少しで70歳。調べた事ないけど、日本でもかなりアスペルガー症候群として最年長級のアスペルガーなんじゃないかと思います。そんな夫を見ていると、色んな事が面白い。「面白い」と思ってしまうのが、私なのかもしれません。そこを普通の人は「近づいたらダメだ」って思うのかもしれません。私は「おもしろ(笑)」って思ってしまうみたいです。実際面白い。

 アスペルガー症候群の夫は、通院してそろそろ5年くらいになりますが、アスペルガーである事をまだ認めていません。むしろアスペルガーの夫は「あの人やあの人やあの人は頭おかしい」って、すぐ他人をキチガイキチガイ言ってます。妻の私も「頭オカシイおかしい」って何度も言われました。その度私は「私一回病院行ったほうがいいんだ」って思ってました。だから夫が通院する事になった時は、驚きました。まともな事言ってる、と思ってた人に、医者が診断名つけた事に。ずっと夫はまともな人だと思っていましたから。アスペルガー症候群じゃなくて「面白い人」だと思っていました。面白い人って笑っていけなかったのか。って自分がやってたこと、病気の人を笑いものにするっていう酷い事だったのか。とか、色々と、夫がアスペルガー症候群で、自分の人生観が、ひっくり返されました。夫について「面白い」って言ってはいけないのか…あれやあれやあんな事は、面白いんじゃなくて、「被害妄想」とか「投影」とか、心理学的な症状だったのか…って、結婚してずっとそばで見学していて、夫の面白い数々の言葉やら症状を、病気だと認めなくなかった。でも、夫は毎月カウンセリングに通って、医師とお話して投薬してもらわないといけない存在だったみたいで。なんか、自分が見ていた世界って、面白いっていう世界って、病んだ世界だったのかな。面白さは治療する対象だったのかな。とか、自分の価値観について、夫といると毎日更新される気分です。

通院してからの夫
 アスペルガーの夫ですが、通院してからというもの、警察沙汰を起こしていません。最初、問題ばっかり起こしてる時「認知症なのかな」と思っていました。年齢的にも。でも、精神科医3名が3名とも「認知症ではない」って言ってました。私はずっと「なんか認識能力がおかしいと思うだから認知症じゃないか」って検査をすすめてましたが、精神科医3名とも、夫をアスペルガーと診断しました。そして、通院して、投薬してもらってからは、アスペルガーの夫が激しくキレたり騒いだり隣人とトラブルになってる事はない気がします。精神科に通ったら終わり、っていう人たまにいるけど、通ったほうがいいほうが圧倒的に多い気がします。通う必要があるのに通ってない病気の人が、一番可哀そう地獄なんじゃないかと思います。生殺し、とか生き地獄っていうのは、症状を抱えてるのに助けを求められない人で、そういう人は多いと思います。岐阜市のさんらいずというケーキ屋さんで70歳の人が放火殺人に関与してる可能性で死んでるとか、年取ってからも、そんな激しい事件に巻き込まれる人だっているのに、ちょっと落ち着く薬飲んでたら、防げたかもしれないのに、さんらいずというケーキ屋さんや、周囲の人に、多大な迷惑をかけてからじゃ遅いのに、やってはいけない事をする前に、精神科に行く位なんなんだろう。て思うので、やっぱり意地とか見栄で精神科に行かないで事件や殺人になる人をみると、じゃあ何のために世の中に精神科やカウンセラーがいるんだよ。って思うので、世界にある資源を有効に活用しない人は、バカだと思う。せっかく癒しはこの世界に、たくさんいっぱい用意してあるのに、自分が癒される事を恥じて、殺人する事件に行く人に、誇り高く死んだとかそういうプライドの為に迷惑被った人からすると、ほんとに行けよ。精神科に(笑)カウンセリングに(笑)っていう、そういう事しか思えません。そしてちゃんとカウンセリングとか行く人は、賢いと思います。人を幸せにする、癒すために存在する機関を、自分の人生に有効活用してよりよく生きようとして治ろうとしてる人が、何がダメなのかわかりません。「一回も精神科にいった事ないあの人いい人だよ」っていう人でも、事件とか起こす事だってあるんだし。メンテナンス自分でできてる人は、大人である。病院怖いっていうのはガキである。

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