こんにちは！北海道、東北では雨か雪の地域も、日本海側では曇りか雨。
沖縄は雨。それ以外の地域は曇りは晴れ。
＜カサゴの蒸し煮＞マルセイユ風
まずはカサゴの内臓を除去、背びれを切り取ってください。作業をした後は
お水で綺麗に仲間で洗ってください。

野菜はジャガイモを切り水につけてください。玉ねぎは千切りにし、
オリーブオイルを熱したフライパンに塩を入れ、しんなりするまで炒めます。
しんなりしたら塩、胡椒。トマトは輪切りにして塩を振りかけてください。
レモンは輪切りでそのまま。ジャガイモは3分塩ゆでにし水けをきってください。
ドライトマトを水で戻します。

カサゴはお腹の部分に乾燥フヌイユ、タイムを2～3本。土鍋やココットに
玉ねぎ、トマト、ジャガイモの順に重ね、カサゴを並べて最後にレモンの
輪切りを乗せて蓋をします。

200℃のオーブンで20分蒸し煮。戻したドライトマトをみじん切りにして
置いておいてください。20分後、オリーブオイルをかけて再びオーブンにかけて
５～10分。上のレモンとタイムを取り除きカサゴ、トマト、ジャガイモ、
玉ねぎを別の鍋に入れて、火を切ったオーブンで保温。
煮汁をこして、レモン半分の絞り汁、ドライトマトの戻し汁、ドライトマトの
みじん切りを煮詰めます。

少しに詰まりますとオリーブオイルなどで乳化します。そうしましたら塩、胡椒を
してレモンやドライトマトの戻し汁を入れます。

ソースにオリーブオイルをかけて、カサゴの中に詰めてあったフヌイユとタイムを
取ってください。カサゴの身はフォークとスプーンで丁寧に取っておいて
ください。

温めておいた皿にジャガイモ、玉ねぎ、トマトを盛りつけてください。
中央にカサゴの頭とカマを盛りつけてソースをかけてください。タイムの葉を
上に置いて完成です。

＠ドイツでは現在アメリカザリガニが繁殖をしている地域もあるようで
　アメリカザリガニバーガー。

＠タイ　上記のバーガーのお味はシラーチャーソースとのことです。
　そのシラーチャーソースとは、貝とスイートソースから出来ております。
　*シラーチャーとは現地ではシーラチャという（タイ海沿いの町）
　という地名から。

＠アメリカ　グラスフェッドビーフ
　　　　　　放牧で草を食べて育つ牛

＠イタリア　アラビアータ・・・意味は「怒ってる」

＠日本　浪速割烹　喜川
　　　　法善寺横丁のそばにあるお店です。

　　　　フルオープンのカウンター割烹

　　　　始末の心
　　　　大阪料理は「始末の心」
　　　　魚は頭や骨にもｋ旨味があり「ほったらもったいない」
　　　　鱧なら身は真箸、骨は出汁、鱧子や肝は煮つけ。
　　　　素材を余さず味わい尽くすのが「ホンマの贅沢」

午後からは各地雲が増え雨になる地域もありそうですので、折りたたみ傘を
持参したりするなど注意が必要かもしれません。
どうぞ皆様本日もご体調にお気をつけてときどき美味しいものでも召し上がり
お過ごしくださいませ。
どうもありがとうございました。