Nicotto Town



ラーメンWalker TV2 ②、③ー1  


こんばんは!24日(金)は、西日本から東日本では

日本海側を中心に雨が降るでしょう。
西日本太平洋側でも雲が多くなる見込みです。
東日本太平洋側は概ね晴れるでしょう。
北日本は雨が降り、特に北海道では雷を伴って激しく降る所もありそうです。
土砂災害等に警戒してください。
南西諸島は晴れるでしょう。

#323

                サニーデイ・サービス
田中真琴さん          田中貴さん

神奈川県横浜市『青葉台駅』エリア!

連日大行列の名店『らぁ麺 すぎ本』

ラーメンの鬼『佐野実』最後の直弟子

譲り受けた製麺機で今も麺を打つ

神奈川県・横浜市

らぁ麺 すぎ本

店主
杉本康介さん

醤油ワンタンらぁ麺 1300円

田中真琴さん「美味しすぎる 旨すぎ本」

食材の旨みを調和した極上スープ

ツルツル食感が自慢のストレート麺

佐野実から譲り受けた製麺機を使用

リニューアルで師の凄さに改めて気づく

*修業時代の貴重な2ショット写真

『自分が作りたいと思うラーメンを作る』

シルキーな舌触りが堪らない『ワンタン』

田中貴さん「厚さがちょうどいい」

ワンタンの餡には『鶏』と『海老』入り

チャーシューは『焼き豚』と『煮豚』

赤身の魅力を愉しめる『焼豚』

柔らかジューシーに仕上げた『煮豚』

愛猫の名前が『メンマ』という共通点

丁寧な仕事を施した『メンマ』

田中真琴さん『細いけど噛み応えがしっかりしててコリコリしてます」

なんと!メンマも2種類を仕込み提供

『らぁ麺 すぎ本』が放つ渾身の最新作

店主
杉本康介さん

杉本さん「一番こだわっているのは麺で佐野さんもそうだったんですけど
     まぁスープとか具材はまぁ誰でも出来る
     麺は最低10年だなみたいなことをおっしゃってたんです」

『麺の修業は10年必要』by 佐野実

『杉本メンマ』ちゃん 1歳

『田中メンマ』くん  1歳

田中真琴の異常なラーメン愛♡

杉本さん「目標はやっぱり一日少しずつでも美味しくなるように
     あの努力してくっていうことです」

らぁ麺 すぎ本
神奈川県横はm市青葉区桜台26-1

オフショット公開!

#324

京都【麦の夜明け】
スターオーディション入選店に密着!

2022年2月16日
【麦の夜明け】店主
    伊藤聡孝
「この包丁が友達に開店祝いで貰った包丁で
 『有次(ありつぐ)』っていう京都の名門の凄い良いやつなんですよ
 いやもう切れ味良すぎてヤバイですね」

「この暖簾なんですけど「同志社大学 拉麺研究会」って書いてて
 これが自分が立ち上げたサークルのプレゼントということで
 開店祝いで頂いてあとは自分がニップン製粉という製粉会社で
 5年くらい営業してましてこれがお店で使う粉のサンプルというか
 作ってもらってわざわざやっていただいたりとか
 凄い色んな人の力があってオープンに至るという形ですね」

本気でラーメンを志したきかっけ

「やっぱりその、あの「こんな大人になりたいな」って人が
 凄いラーメン業界に多くて人生初めてだったんで
 「格好いいな」って大人に出会えたのが
 え~とまぁ学生の時にラーメンサークルを立ち上げて
 学園祭とかでラーメンを出してたんですけども
 え~とやっぱり学生だけの力じゃなかなか上手くいかなくて
 その時に自分の師匠の『鶴武者(つるむしゃ)』さんとか
 『麺屋 裕(ひろし)』さんっていうまぁ自分の二大師匠なんですけど
 その人達がもう無償でもうとんでもない支援をくださって
 え~とこんな右も左も分からない何も持ってない学生に
 なんでこんなに良くしてくれるんだろう?っていうのが
 やっぱり一番「格好いいな」って思ったきっかけですね
 で~まぁそれを通じて自分もその「与える側」じゃないですけど
 店主側になってまた自分よりも若い世代にそういう事をしてあげたいなって
 いうのも一つ自分のこれから始まるラーメン屋のテーマでもありますね、はい」

「ちょっと土禁ですね、すいません
 これがこだわりの粉ですね
 麺のツルモチ感と小麦の旨みですね
 そこが両立してる粉っていうのがあんまり無くて
 ツルモチ感はあるけど旨みが無いとかそういうのはあったんですけど
 前いた会社の粉なんで凄い小麦粉はこだわってますね
 この機械も業界最高峰の製麺機ですね
 ここはメッチャ気合入ってると思います」

「色んな配合を変えたり試したりっていうのと麺の先生っていうのもおりまして
 その人に凄い教えをもらいましたね、はい」

「(オーディション)前ですね はい
 ただオーディションの時よりも良い麺になってると思ってます
 だいぶ変えたんであれからも」

今回はこのあたりで終了と致します。
次回は同じく京都【麦の夜明け】さんの伊藤店主のお話から始めます。






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