Nicotto Town



寺門ジモンの肉専門チャンネル ②ー2


こんばんは!29日(水)は、北海道から東北北部では曇りや雨となり、

雷を伴って非常に激しく降る所があるでしょう。
大雨の所もあるため、土砂災害や低い土地の浸水、
河川の増水や氾濫に警戒、注意をしてください。
東北南部や東日本から西日本、沖縄は、広い範囲で腫れる見込みです。
九州南部から沖縄では所によりにわか雨や雷雨がありそうです。

肉料理日本一周SP

肉専門チャンネル大阪SP

肉料理日本一周 大阪SP

4軒

前回は2軒目の551HORAI 本店さんまでの紹介でした。
今回は3軒目から始めます。

3軒目

自由軒 難波本店
大阪府大阪市中央区難波3-1-34

カレー&ビフカツ 自由軒

自由軒のカレー

ビフカツ&串カツ

何でオムライス食べるの?

ファミレスに来たんじゃない

スタッフの方「普通のカレーでもいい?」

ダメです

自由軒に自由はない

自由軒のオススメを食べろ

女将
吉田純子さん

寺門ジモンさん「織田さんってどういう方なんですか?」

女将さん「「夫婦善哉」を書いた織田作之助さん」
     「夫婦善哉」という小説の中で店が出る
     うちのお父さんの時分に織田作さんがよく来た
     「夫婦善哉」で全国に「自由軒」の名前を広げてくれた
     それの感謝の意を込めてこれを見て下さい
     お父さんの考えた文節です
     自由軒はうちのおじいさんの代から
     おじいさんが岐阜県大垣出身
     明治15年板垣退助が敵に刺客に襲われて
     「板垣死すとも自由は死せず」
     この言葉からその時分「自由」って流行った
     あえて「自由軒」って付けた
     創業明治43年ですので今年で112年」

寺門ジモンさん「あの人が普通のカレーを混ぜたんですか?」

女将さん「おじいさんの代の時
     テーブルマナーわからない
     銀の器の中にご飯入れていいのか
     カレーのルーをどう食べていいか
     こういうのならテーブルマナー気にせずに」

自由軒本日の肉メニュー

串カツ   350円

串カツ

女将さん「これは牛肉です
     大阪で串カツっていったら牛肉です」

女将さん「お待たせしました 名物カレーです」

名物カレー 750円

女将さん「初めての方は玉子を混ぜずスパイシーな味を
     混ぜたらマイルドな味にソースをかけたらさらにコクが出る」

ビフカツ 1000円

寺門ジモンさん「1000円って書いてあるけど何でこんな安いの?」

女将さん「リーズナブルなお値段で大阪ミナミは安くて美味しくないとダメ」

ビフカツ

女将さん「昔からそれがモットー」

串カツ

ハイカラな味

寺門ジモンさん「バターっつうか何か」

女将さん「カレーと串カツの合わせ具合がちょうどいい」

名物カレー

結構スパイシー

ビフカツ

デミが美味い

寺門ジモンさん「衣の旨味と揚げた今んとこのカレーが
        良く合うのでまぁこれを」

女将さん「玉子をよく混ぜて」

名物カレー

寺門ジモンさん「このマイルドさがねこのお店の美味しさの基本なんだよね」

女将さん「昔 玉子は高級な食材だった
     明治時代に玉子入れるのはもう」

寺門ジモンさん「混ぜたマイルドな味です」

寺門ジモンさん「これはソース入れた方が美味しいと思う」

女将さん「コク出ます
     そのソースも特製ソース
     東京の人はソースかけたら失礼に思うらしい
     大阪は好きなように食べていただいて」

これよ!

自由軒 難波本店

営業時間 11:00~21:00
定休日  月曜日(月曜祝日の場合が翌日休み)
*営業時間・定休日は変更になる場合がありますので事前にご確認下さい

古き良き日本の洋食を体感!

         寺門ジモン

4軒目

Katsuya charcoal grill steakhouse
大阪府大阪市北区菅栄町12-12

ステーキ カツヤチャコールグリル

Katsuya

シェフがオーストラリアで修行

会員制

オーナーシェフ
和島勝也さん

和島さん「ちょうどソーセージ作るんですよ
     うちの自家製ソーセージ
     ミンチから一応置いてある
     見られます
     特別に配合しているミンチ
     豚と牛の配合をちょっとでも間違えると
     パサパサになるか 豚臭くなる
     この配合が命
     ここから今から作る」

和島さん「特製ドレッシング
     スパイシーを作る
     森山農場のもち豚 部位も指定
     あと和牛のミンチを入れる」

お店の女性の方「よく混ぜないとダメ 混ぜすぎてもダメ」

お店の女性の方「肉が温かくなると詰める時うまくいかない」

和島さん「これ以上練ると楽しくない
     楽しくないです」

スタッフの方「何かの腸を使う?」

和島さん「豚の腸を使います」

スタッフの方「そんなに薄い?豚の腸って」

和島さん「個体差によりますね~
     一番よくあるのが羊の羊腸ですね 細いです
     豚の腸は太いです」

お店の女性の方「戻した状態です
        長いのも短いのもある
        太さも違うし厚みも違う
        これでセット完了です」

スタッフの方「そんなに1個が大きい?
       前部入れちゃう?」

和島さん「入れちゃいます」

寺門ジモンさん「どれ食べたら今日いいですか?」

和島さん「うちの特上ランプは特徴ある
     ランプとヘレでいきましょうか?
     何個か焼きますね」

寺門ジモンさん「オーストラリアで修行したんですか?」

和島さん「そうです オーストラリアです」

デザートもめちゃ美味い

Katsuya

コールスローサラダ

コールスローサラダ

寺門ジモンさん「野菜を独自のドレッシングで和えている感じだよね」

お店の女性の方「先程作った自家製ソーセージです」

katsuya本日の肉メニュー

自家製ソーセージ

すっげーいい香り

自家製ソーセージ

ソーセージっていうか肉です

寺門ジモンさん「お肉を荒々しく荒々しくそうに
        詰めたって感じのほんとにね
        単純に肉玉って感じなんですよ」

肉玉

和島さん「焦らず最後の1分が勝負
     最後の1分に味が入る
     美味しくなってほしい気持ちですね     
     その瞬間逃したら終わりです
     女性のように雌牛なのでこの辺からの時間帯がものスゴク大切」

ヒレステーキ

ヒレステーキ

寺門ジモンさん「ヒレを大阪ではヘレっていいます」

最高峰

パーフェクト

寺門ジモンさん「やっぱり水分がどんどん飛ぶんだと思う
        内側からどんどんどんどん水分が飛んでくから」

澤井牧場 近江姫和牛 ランプステーキ

ランプステーキ

焼きがパーフェクト

サーロインステーキ

お店の女性の方「これUSアンガスです」

ブラックアンガス     リブアイステーキ

和島さん「アンガス食べた人ハマる
     炭で焼くので独特のクサミが抜ける」

サーロインステーキ

寺門ジモンさん「これは味濃いと思いますよ」

肉汁があふれる

寺門ジモンさん「やっぱりサーロインは味が濃いね」

リブアイステーキ

寺門ジモンさん「う~わこれ牧草牛」

寺門ジモンさん「十分美味しいけど今日のランプはまぁ素晴らしかったな
        こいつはちょっと素晴らしかったな」








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