なぜかまだ学校も行った事ないのに、リュックサックに荷物つめて、スカートを制服と言って、学校ごっこをしたがる子供。ホワイトボードに何か書いてはい、問題だして。とか勉強したがってる。なんだかその学業に対するハングリー精神、井戸すらない国の子供みたいで…なんだか。でも、親がやって欲しい聞いてほしい英語のリスニングとか聞かそうとかすると、「これは今はダメ」とか言ってる。勉強嫌いになったら嫌なので、じゃあ無理しないでいいよとすぐやめた。自然に遊びの延長で気が付いたら勉強してくれてたらいいな。でもま全然、まだ義務教育必修年齢なんじゃないんだからと、これから長い長い勉強期間が待ってる事を想って、今は遊んでたらいいんじゃ？って思ってる。そうしてたら一生遊んでる人になっちゃった、って事になったらどうしよう。もう少し遊んでもいいんじゃ～？と思いつつ、勉強するなとも言えずに、おろおろしながら子供の遊びに付き合う

労働を　おもちゃで理解　し始める

おもちゃのゲームの中で、コインを貯めてアイテムをゲットするというゲームがある。それをして、「これ欲しいからもっとコインを稼ごう」とか言ってる。労働してお金を稼ぐことをゲームで学んでいる！と、ゲームをしてる子供に驚いたりゲームもなかなかやっぱりこのご時世、そこまで悪いものじゃないんじゃないかと思ったりして。一人一台タブレット時代がくることを想えば、ゲームに親しむ、電子機器に親しむというのも当然というか、まぁ時代的には正しいのかな。もっと外で遊んで欲しいけど、雨の日なんかは、まぁいいかなと思った。