Nicotto Town


かきくけこのブログ。


安藤魁人氏に冥福を

自分が時々、あと十年後生きてる計算で生きてると、自分より若くして死んだ人の事や事件やニュースを見て、生きてるという事の不思議さに驚きます。世の中には若くして死ぬ人がいて、なぜ自分は生きてるのか不思議です。
 人と付き合うのがうまい人とか、陽キャの人とかは末永く幸せに生きるのかなと思いきや、人と酒を飲むのがうまい、人に向かっていく人、男友達が多い人とか、営業に向いてる、そんな人なんて勝ち組なんかなと思いきや、宗教団体に所属して人の中で幸せに向かって生きていくのかなと思いきや、宗教にハマってその中で知り合った人に殺されたのが安藤海斗さんという人らしく。しかも21歳で殺人の被害者になるなんて。そういう事件を時々散見し、その人よりマシとかそういう事を考えてるんじゃないですけど、もしかしたら早く死んだほうが色んな苦労なくていいのかなとかも思うんですけど、だからといって自裁するつもりなんて全くないし、どうして人づきあいが美味くて友達と酒飲むのが好きな、信仰心があり未来のある若い営業向きの外向きの男性が早く死に、私みたいなしがない人間がその人より長く生きてるんだろう…と、やっぱり神様っていないんじゃ?という気がするんですよね。そういう、現実の事件を見るにつけ。現実の事件を見ると、なんでそんな酷い事に善人みたいな人が巻き込まれているんだろう?と思う事がよくある。神も仏もないのが現実の本当の世界なのかと思うと、たまらないですね。生きてると、殺されるかもしれないのが、現実の世界だなんて…。そんな事件が明るみに出てるからいいけど、現代って行方不明になって不明のままの人だっていっぱいいるし…愛知県でも捜索願が出されてる人毎年いっぱいいるし…。そういうの考えると、真面目に生きる人ってなんだろう。殺人とか平気でやる人が生きるために存在してるのが真面目な人なのか…???とかなんだかわからなくなります。殺人を犯した人は、逮捕されたけど、出所したらまた普通に働いて生きていけるし。加害者のほうが幸せそうに見えるんだけど…?というのは私の考え方がおかしいのかな。被害者の人が幸せだよ!と思ってる人って、どんな種類の人なんだろう。




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