Nicotto Town


かきくけこのブログ。


レゴランドれぽ ②

遠方からホテルに宿泊して、レゴランドを楽しむ人も多い。我が一家も、最初、ホテルに宿泊して遊ぼう!と決めていた。でも、サイトで予約しようとしたら、なぜかうまく予約できない。なので、それが原因で「じゃもう一泊はやめよう」という事で、より安い一日パスで遊ぶことにした。一泊するつもりが、公式サイトの予約画面で、何度も情報を入力しても、自動で送られるだろう予約の確認メールが届かない。なので予約できなかったのだ。予約できたら、一泊して子供ととことん遊んだのに。残念ながらそれはなくなった。ということもあり、あんまり遊べないかもしれない。と、悪い予想をしていたら、行ってみたら楽しかった。子供が怖がるので、ジェットコースター等、乗り物で乗れないものが多かったので、あんまり怖くないものだけを選んで遊んだ。全部乗ろうとしたら、確かに一日では少し時間が足りないかもしれない。平日ならすいてるけど、休日にかけて遊んだら、二日は欲しいかもしれない。子供のように「怖い乗り物は乗らない」とか、全部乗ろうと思ってないユーザーは一日くらいが丁度かもしれない。という訳で、大満足の一日になるんですね。楽しかったです。水族館にも行かなかったのですが、水族館みたいなアトラクションがあって。水族館パス買わなかったのに、魚もばっちり観察できて、凄いな~と思いました。一番面白かった。潜水艦のアトラクション。潜水艦のアトラクションは、家族で乗ったけど、薄暗くて密室になるアトラクションで、恋人たちとか恋人未満の人が乗ったらちょっとヤバイ感じに発展する雰囲気…???と思ったりして。それに限らず、どのアトラクションも、もしまだ仲良くない人と一緒に行っても盛り上がりそうなものばかりでした。客はちらほらデートかな~という人もいますが、殆ど家族連れ。なぜか外国人が多い。ふんわり漂うキャラメルポップコーンの匂いに、ポップコーンを買わないという選択肢がなくなった。お父さんが子供に買い与えていた。一日回って帰り際、子供に「もう一回乗りたいものある?」と聞いてみた。もしあったら乗ろう!と言ってみると
「潜水艦のとこ行っていいよ」
って。
お母さんが「これ面白い面白い」と潜水艦で大興奮してたから、子供はお母さんが面白いと思ったとこを最後にもう一回乗ろうって言ってくれて。普通子供って、自分の事しか考えてないものじゃないのか?と、お父さんみたいに優しいので、さすがお父さんの子どもだな、と思いました。それにしても、お母さんの事を考えてくれる子供に「大僧正様?」と崇拝したい位優しい生き物に感涙しそうでした。子供のご配慮のおかげで、お母さんが楽しい乗り物にまた乗せてもらえて、とても楽しかった。子供が「ふっ、お母さんも楽しかったならよかったわね」とか思ってたのか…?????これじゃ主客反転、本末転倒、ミイラ取りがミイラになった感じである。子供は、景品で当てたぬいぐるみを抱いて「今日はこのぬいぐるみと寝る~」と言っていた。ぎゅっとすると柔らかくてもこもこさらさらふわふわだから、なんだか抱き心地がいいのかもしれない。一緒に寝るとかいってかわいいなと思って本当に寝るのかなと思ったら、寝る時は一緒に寝るとか言ってたの忘れて普通に寝てた。ぐっすり寝てくれるならまぁどっちにしろなんでもいいですよ私は。




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