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かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 254 趣味に人生をかける

趣味に人生をかけるって素晴らしい生き方だと思います。そうできたらなんていいんだろう。貧乏人気質な私には常に「でもなぁ出費が」とかすぐそーゆーこと言って楽しい気分を台無しにする。そんな奴の事はほっといて、好きな服買ったり好きなアニメーションのプレミアムアイテム買ったりしたらいいんですよ。そんなつまらない事いうタイプの私がいうんだからそうなんですよ。趣味にお金をかける事で、どんな人間ですか?と聞かれた時に人生の幅と奥行きと色みが鮮やかにカラフルに素晴らしい人生になると信じてる。私の子供に、楽器を買い与えてみた。どんなものを好きと言うのか、ある程度親のせいなので、慎重にいきたい。笛を買ってみたら、今度は「オカリナって何?」とオカリナに興味持ちだした。そういうもんですよね。一つ買うと、もう次の世界を知りたくなる…。それが趣味の果てしない世界ですよね。まぁオカリナ位ならいいか、と思いますけど、本当に人それぞれ趣味が違ってほんとにまぁ人によってはそれになぜお金かける?って思うんでしょうが、当人にとってはそれが楽しみで楽しみで仕方ないんだと思うなら、そういう色んな趣味があってもいいんじゃないかと思う。こういう人って事務職してる人に多いと思うんですけど、文房具、ペンってやっぱりお金かけたりこだわる人って多いんじゃないのかな、と私は思うんですけど。つまりまぁペンの事あーだこーだ言っても変じゃないよねっていう前置きなんですけど。ペンの種類って本当にたくさんあって、何がどうでとか、もっと詳しく研究している人って多いしいると思う。私がいう事じゃないし、全く関係ない世界かなと思ってたら、この前万年筆のすごく安い、多分現代日本の一番安いやつというのを発見した。凄く安いんですよ。万年筆がですよ。昔万年筆って作家が持つ今でいう庭の屋外プール並みに贅沢品みたいなもんだった気がするんですけど。そんな万年筆も、令和時代には庶民が格安で手に入れる事ができて。凄いと思って、特に万年筆必要ってわけじゃなかったけど、万年筆が安いっていうから買ってみたら、その安い万年筆が、すご~~~~~く書き心地が気持ちいいんですよ…!?え???安かろう悪かろうじゃないの!?と驚いたんですよ。買っておいて驚くなって話なんですけど、安いのを買う人って「ま、すぐ壊れても仕方ない」位考えて購入してるじゃないですか。でも最安のペンが凄く書きやすいって事になったらですよ????てことは?????もう少し上のランクの万年筆を購入したら、「えええ~~~~~~もっといいじゃないの~~~~???」っていう事に、なるってい事になるんですかっ!?と、ちょっと私みたいな吝嗇家でも、新しい扉が開いてしまった衝撃的な事実を知った日になりました。万年筆って普通のペンと何が違うの?って思ってる人はやっぱり一度万年筆を買うべきなんだ!と思いました。そして買ってしまって、「うわ~~~~じゃ、これでいいんだったら高級万年筆とか、どうなっちゃうの?????」と、上を見始めてうずうずしてしまうんですね。そんな気持ちになってしまった、万年筆の最安品でした。万年筆の上級レベル品。ステータスとしてでなく、実際的なアイテムだったのかといい年してますがその事実に遅めに気づきました。そして、何だかより高い万年筆が欲しくなるという。変な趣味の芽生えがありました。




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