Nicotto Town


かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 262 川あそび

公園に遊びに行ったら、公園のすぐ横に小川があって、子供たちが小川遊びをしている。みんな網を持って魚いるかと真剣に遊んでいる。それをみた子供、虫取りしようとして持ってきた虫取り網をタモにして、「魚とりたい」と言う。でも虫取り網は部品が柔らかく、タモ程器用に獲物をゲットできなかった。そして泣く子供。「魚とりたい…」というが、虫取り網では無理だよ、明日買いにいこうというと「今…!」と、今なんだよ…なスラムダンクみたいな熱血さを見せてくれる子供。今…?今なの?明日じゃダメなの…?ときくと今とりたいと泣きながら言うので、勝てません。泣く子と地頭には勝てません。そしてタモを買いに行く。タモを買って、再チャレンジ。するとタモで魚もエビもとれた。凄い。虫取り網を魚とり網の代用にできなくもないんだけど、やればなんだかできそうな気もするんだけど、子供みたいにまだ器用じゃない人には、きちんと目的別の目的にそった網を持たせる事って重要なんですね。網のパワーのおかげで獲物をゲットできて楽しそうだった。そこらへんの生き物をとって食べているというYouTuberのおろちんゆーさんの影響なのか。獲物をゲットするという遊びに大興奮していた。おろちんゆーのファンすぎる子供。川でガサガサしているおろちんゆーみたいな遊びをして満足そうだった。おろちんゆーさん、あんなに体を張って突撃体当たりなのに、子供は一切その血反吐系努力を無視。子供にとって、そんな事はどうでもいいようだ…(なんというか、子供ってそういう無邪気な冷酷さというか、無慈悲さがありますよね。)あんなに努力してる人の努力まるでゼロに等しいというか…。そんなゲテモノな事じゃなくて、おろちんゆーが決め台詞をいっぱい駆使している事と、しゃべり方が好きらしい。おろちんゆーが虫食べてる動画をみて、平気でその動画を見ながらご飯を食べようとする子供。おろちんゆー好きなのね。おろちんゆーさんは声しか露出してないので、外見とかそんな事はどうでもいいのかな子供は。声だけの存在、いわばスピリットな存在に子供が心を惹かれるという事になんともファンタジーな世界を垣間見ます。

ギター、頓挫する
ギターを初めて二か月目。一人でやるの限界だし、同じ曲ばかり練習してるのにまったくぜんぜんうまくならない。やっぱり教室なり教えてもらう必要があるのですね。それでも、ギター始めたきっかけのちいかわの局だけは簡単にコードを抑える事に成功。さっそく子供と一緒に歌おうとしたら、「やだ」と断られる。音楽性の違いにより、バンド結成したと勝手に思っていた私と子供のバンドは解散の危機。もう一緒に歌ってくれないくらいなぜかちいかわ歌ってくれない。ちいかわは歌わず、新しい童謡を歌う。ちいかわ飽きたっぽい。アニメは見るけど、歌はもうマイブームが去ったらしい。あんなに歌ってたのに…子供が歌うのかわいすぎて私はギターを覚えようと決心したのに。子供の心の変わりようの早さになんだかジェネレーションギャップを感じた。まぁ、そういうもんなのかも。




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