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かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 263 小幡緑地マメボシ

小幡緑地の公園に時々行って遊ぶ。その公園にマメボシというビュッフェが去年かな。去年できたばかりなのかな。できて数年の店なんですが、ランチのビュッフェ行ってきた。美味しかった。子供に野菜を食べさせたいと思ったらいいんじゃないかな。野菜が豊富なので。でも雰囲気としては大人が大人だけで食べに行きたい落ち着いたお店です。落ち着いたというか、なんだか隠れ家的というか。隠れ家ってほど夜っぽい雰囲気は全くないんですけど、山奥の小さな山小屋みたいな。そんな雰囲気。なぜかスキー場で食べるカレーが美味しく感じるように、公園の近くでファミリーな雰囲気の中で悠然と食べるヴュッフェって何だかいい気持ちですよ。和洋中の野菜の料理の勉強になるので、新米奥様とかは料理の勉強にぜひ行きたいお店なんじゃないでしょうか。こういうお店でよく勉強して、美味しいご飯を作れる女性になりたいものです。美味しいご飯を作ったとしても、子供は味より見た目。味よりキャラクターかどうか。そんな判断基準で生きている。私に関してはあんまり勉強必要ないのか…と面白くないです。食欲旺盛な家族欲しかったな。二人目…………?????????????の予定が全くなくて残念ですよ。にしても、子供が多いお母さんって、東大とか合格する人とおなじくらい凄い…と尊敬です。もちろん、子供や結婚とは無縁で仕事に生きてる人も同じように凄い。小さい頃って、結婚せず子供も持たない人は、子供を育てるという事がらに関係なく生きているのかな、と思ってた。そんな世界とは全く違う世界があるのかな。と思ってた。でも、最近大人になって色んな世界をぐるっと見るようになって、子供がいない人のほうが社会全体の子供とか弱い存在を超真剣に考えてくれてるんじゃないのかな。という考えもできるように、私もようやくそんな大人の事が少しだけ見えるような大人になれました。いやいや。成長したな私。子供がいない人のほうが子供の事を考えているように思う、というとまたちょっと問題なのかもしれませんが、でもまぁ、社会に入って部下を持つような出世をした人とかは、部下の家族とかそういう事も考えるようになるだろうし、どう生きても世話を避けられないような。そんな気がするんですけど。でもまぁ、世の中にはそんな仲間の世話、小さい人の世話なんて全くしてない人というのもいるかもしれない…。なんだか、そう考えると、「共同体の弱い人間の事まったく考えてないやつ」っていう事になるけど、そんな奴マジデ嫌だ…。よく考えたら、やっぱり誰かは誰かの世話をしている。それが世の中の仕組みだし、そうじゃないと人間というより鬼とか悪魔かお前はってなって生きていかれないようになるというのが、社会なのかもしれないし、正直本当は子供嫌いだけど、正直に言うと「やばい奴予備軍」という色眼鏡で見られるという事があるかもしれないから、大体はまぁ、そこまで弱者をはっきり切り捨てるんだよ、と明言するリスクというのを、人は回避して生きているんじゃないかな。と思う。だからそこで、自由になりたい…という欲求がでるほうが、優秀なほうの人間の宿命なのかなと思います。すごく理不尽に世話させられてる…みたいな気持ちは、優秀な人にこそある本音なのかなと思います。アホなほうの私はそんな気がする。




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