Nicotto Town


かきくけこのブログ。


名古屋市守山区 火事 

今日夕方、守山区で火事とテレビでニュース。空にヘリがバララララララララっていう音をたてて飛んでいるので、近所で火事を空撮しているとわかった。近いならと見てきたら規制線はられて消防車が消火しているところが、野次馬越しに見えた。火は見えないからほぼ消火していると思うのに、もうもうと煙がたちこめていて、通行人は煙に顔をしかめていた。煙が凄い。対岸の火事…と火事のニュースや事件を毎日見ているのに、どこか違う世界の遠い国の話みたいに思えていたので、火事は身近な災害なんだなと痛感。
 この際だから火事になりそうなところをチェック。キッチンの換気をしっかりし、タコ足配線はやめる。ほこりの掃除もする。それでもう万全、と思いたいけれど、お線香をたく仏壇部屋で、夫が以前「俺、外出中に線香が倒れてたらしく、部屋の中が火事になりかけて煙が充満してた~」って冗談みたいに言ってた。ほんとにそれ、発見するのがあと少し遅かったら、今日の火事のニュースみたいになってたんじゃないかな…と思った。その時私は、「わあこの人って運いいな」と思ってたけど、やっぱり火事は身近に起こりえるんだとお線香まわりは注意しなければと気を引き締める。災害は忘れた頃にやってくる。っていうし。
 それにしても、テレビの映像。消防隊の人に焼けた屋根が背中にあたったりして、あんなに危険な仕事で命がけなんだなというところが激写されていた。体を鍛えている人で、なおかつ勇敢な人でしかできない仕事だなと思った。どっちの資質を持てる人はあまりいないから消防隊の人って選ばれし凄いエリート集団なのだろう。




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