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かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 128 令和のこども

令和時代の子供が遊ぶおもちゃって凄い…。と思いました。子供が、ゲーム画面にむかって、「がんばれ~~~…がんばれ~~~」って言ってた。何をかわいい事してるんだろ。と思ったら、なんと、マイクがついており、声に反応してゲーム画面上のキャラクターが動く。というらしい。ええ凄い。画面の中のキャラクターに、声援が届いている。面白かった。衝撃でした。よく私の周囲の大人が私が子供のころ「私の時代にこんなものなかったのよ~~」と言ってたやつ。私もそれ言う順番になったみたい。平成にはこんなもの、なかったよ~~。時代はどんどん前に進んでいるんですね。
 それにしても、インターフェースの進化というのは凄い。シリやグーグルの音声操作アプリできた時からいつか音声操作はそのうち世界を変えてしまうだろうと思っていたけれど、子供のおもちゃにも時代が現れておりました。
 音声操作というか、機械の音声認識能力の進化って、警察組織と携帯電話会社が結託して、「犯罪」とか「〇〇を〇す」みたいな、ヤバイワードを自動検知特定するシステムを構築したら、将来犯罪がもっと減るんじゃね?とか、私みたいなのってすぐ人権とかプライバシーとか考えず考えるんですよね。私の発想って、ナチズムなんですかね。例えば街角に収音マイクを設定しといて、スマホの位置特定情報とかから、ヤバイワードを言った人をある程度特定するみたいな、犯罪絶対撲滅社会みたいなのをすぐ考えたりするわけですが、まぁそんなクリーンな社会はまだ難しいのかもしれません。たった一言で危険人物を特定しました、みたいな社会。ハリーポッターの名前を言ってはいけないあの人の名前をいうと勇敢…という感じの社会。ハリポタって実は未来の理想型社会の最終形態だったのかな。音声認識システムって、魔法の詠唱みたいなとこあるしな。呪文を唱えると、システムが発動する。ハリポタってSFだったんだなぁ。みたいなことが、なんだか夢ではないんじゃないのか。という、可能性を夢想してしまう令和時代の子供のおもちゃ。すみっこぐらしパソコンプレミアム。現代っ子はいったいどうなるのというハイテクおもちゃ。すごく子供が喜んでいた。ありがとうサンタ(夫)様。
こんなもの 私の時代 なかったわ
そういう感じで世代世代の歴史は更新されていくのですね。




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