コミュファ光をかたった詐欺メールがあるという。とりえあえずコミュファ光といっておけば信用されるから、コミュファ光の会社が血のにじむ努力で築き上げた信用を利用した詐欺である。それだけコミュファ光の名前は有名で、信用があるのである。

　我が家に春だからか、不審者がやってくる。家の前をうろうろしてるので、夫に「ちょっと直撃取材してみ？」と言ってみたらノリノリだった夫。そういうところマジで好き。家の前でうろうろしてるので、「あの～どうしたんですか～」と夫が声をかけると、「あ、コミュファ光です～」と言っていた。そのやり取りは全部後ろから私が目撃していた。コミュファ光の名前をだすと、「なんだ、コミュファ光の人か。不審者じゃないんだな」と安心した。それだけコミュファ光の人には信用があるのだ。でも、コミュファ光の人って、家の前でウロウロし、インターフォンも押さずに、夫が家から出てきたのに営業もせずに帰るのだろうか…。でも夫が言うには「コミュファの書類も持っていたからコミュファ光の人だったよ。不審者じゃないよ」と言っていた。よかった。不審者じゃなくって。家の前でウロウロしていても、コミュファ光ですといえば、不審者じゃないと思われるんだよという裏技を教えたかったブログではなく、平和な世の中でよかったよかったという日本の陽だまりを書いた日記だったんだ。