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かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 318 混泳不可魚種

家にて金魚を飼い始めて、混泳不可魚種がわかった。結論、金魚とカダヤシは混泳不可だった。

 金魚を飼い始めて、にぎやかしになるかと、金魚の水槽にカダヤシメスを混泳。すると、カダヤシメスが丁度よく赤ちゃんを産んだ。金魚の水槽が小さい小魚とカダヤシとで、賑わっていいな~と思っていた。すると、カダヤシメスが、出産二日くらいで自分で産んだ子供たち、全員食べてしまった。驚き。それだけにとどまらず、カダヤシが金魚を攻撃し、ヒレをボロボロにしてしまった。これはダメだと混泳中断。カダヤシは自分の子供を食べてしまうし、他の魚を攻撃するしで、実は凄く飼いにくい魚なんだな、と勉強になった。ベタみたいな単体飼育向きなのかな。カダヤシは金魚鉢賑やかし要員ではなく、今まで通りボウフラ対策として屋外飼育することに。自分の子供を食べるのには正直驚かされた。自然の本能って、生きるって、本来の生命体として、そういうもんなんだよな…と動物見てるとしみじみ生命とか命とか生きるというものを根底から揺るがされる。

 金魚のヒレは、心配をよそに、数日で元に戻り始めた。よかった…。金魚の水槽に、ヌマエビをいれてみたら、ヌマエビと金魚は仲良く暮らしてくれた。夜になると、水槽を魚みたいに泳いでいた。エビって…泳ぐんですね…。知らなかった。子供が飼いたいって言ったけれど、予想通り私が育てている。子供が飼育欲というのか。保護欲をかられて世話をする日はいつなのかな。

 




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