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かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ  367 人間の認識、成長

人間って子供のころは、周囲の人間の感情をすごく気にするというか、気にするどころか、心を一つにすることができるというようなまでに、他人の心を超気にしている。子供を見ていると、自分と他人は連動しているし、他人がこうだから自分もこうなのだ、というように、責任ある人間をコピーするかのような素振りをする。コピー、というか。クローンというか。面白いのは、そこに血のつながりとかなくても、周囲とあわせようとする、空気を読む、人と人の間で、自分を均していく。そういうことが教えてもいないのに自然とできていく。人間って、そういう人と人の間に生きようとする本能があるんだな、となんだかつくづく人間って面白い…面白すぎる。と見ていて面白いです。


 大人の認識
でもまぁ当然ながら、大人になれば横並びだけの環境なんてのが珍しく、というか現代日本では誰もが好みによらず社会というピラミッドの一員なので、上下関係の中で人間としての生を余儀なくされる。子供のころは、他人が幸せそうなら、自分も幸せになれたのに、大人になると他人が幸せそうなら嫉妬で燃え上がらんばかりに怒り怒髪天をつく、という事もありえるという。人間って…面白いですね。そういう風になるなんて。そこで必要になるのが、「他人と自分は違う生き物なのだ」という認識。でもその認識はずいぶん社会人経験がないと、他人をバックグラウンド含め自分と比較するという事ができないんじゃないかと思う。それに、人間はやっぱり違うとはいえ人間、同じように考えていると信じたいもの。でも違うんだと思う。そういう風に考える事が、寂しいことなのか、悲しいことなのかわからないけれども、個人的にどういう感情になろうとも、社会は個人の感情関係なく動いていくし、それに遅れないように、我々大人は自分と他人は違う、と境界線を、分水嶺を、則を、埓を意識して生きる術を覚えていくのかもしれない。




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