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かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 399 ホスト嫌う=稼いでない説

ホストクラブの人が売春強要どうのこうのというニュースやいただき女子どうのとか聞こえてくる時代なので、ホストっていう職業はまだまだアングラなイメージを払しょくできない苦節の時代なのかもしれません。そんな私も、ホストって何…?と思っている無職専業主婦だった。こわいイメージはあるんだな悲しいけど。


 そんな私に、ホストとはどういうものかわかりやすく解説しているのが、ローランドさんという有名人のユーチューブチャンネルだった。ユーチューブで見ると、こういうのがホストっていう職業なのか~と納得。怖いと思っていた私にも、なんだかわかりやすい凄い明るいわかりやすいチャンネルでしたよ。有名人の和田アキ子さんが来店している動画なんかが凄くわかりやすかった。なるほど…お金持ちはああやって、偉いお店にいってほめそやされるというのが、ステータスなんだな~と。どういうのなのか?と思ってた私にも、別に怖いことされるわけじゃないんだな~とわかる動画でした。ローランドさんのチャンネル凄いわかりやすい。


 と、いった事、ユーチューブで和田アキ子さんとホストクラブの話を夫にしたら、夫は「ホストなんて見てはいけません、そんなもん知る事すらよくありません」と話題に出しても怒られました。怒られて、普通の人は話してもダメってそういうもんなのかもな、と勉強しました。やっぱり現代でもそういう感じなのがホストという悲しい職業。それにしても、ホストの人が…と話題にしただけでも、我が夫は怒ってたので、そ、そんなに?とびっくりしました。まぁ、当然、自分のヨメがホストの話したら怒るのかもしれせんが。そんな夫は、今は定年の年齢だから働いてないけど、若いときは一度もサラリーマンはしなかったという珍しい経歴の持ち主。ホストを嫌う人とか、ホストが何かわかってない人って、社会から外れているのか…?と、私の自分の周囲の事実として、なんだかそういう感じを受けました。和田アキ子さんのように、業界でナンバーワン、業界で最高峰、みたいな人物は、ホストに行くのに、私みたいに「毎日節約で…お金がなくて」とか言うような人は、ホストにご縁がない。お金が無いから縁がないのか、縁がない低能だからホストに関心がむくレベルまでに至らないのか…???

もしかしたら、ホストをどう考えているかで、その人の社会人成熟度がバレてしまうのかもしれません。

ローランドさんの動画で、ホストクラブで遊ぶ女の子の動画もあったんですけど、札束の大金を使う女の子は、「ホストを愛してるの、育てたいの」という愛あふれるプラス思考しか言わない。お金を持ってない、みたいに自分で言うお客さんは「私なんて…」とマイナス思考な事を言っていたところに、なんだか、お金持ちの口癖と貧乏人の口癖がすごく露骨に表現されていて、なんだかほんとに、社会の縮図というか、ホストクラブの動画は、凄い人生の勉強になる動画チャンネルだった。めちゃくちゃ面白かった。リアルで。

お金持ちはホストを愛してて…貧乏な私はホストを知らない。自分にもし、私は下流じゃない、上流階級だという意識があるなら、どういう接待をうけるか、どういう自分でいたいか、男をはべらすとはなんなんなのか、は、和田アキ子さんみたいに一回は経験してもいいのかな~と思いました。
いやー…社会で成功したっていう人は、本当にそういう店にも通えてうらやましいかぎりです。まったく成功してない我々夫婦みたいなのは、ホストって?と野暮もいいとこな外野発言をしてしまいます。
 しかしそれは、まともな社会の厳しい荒波を知る人の発言だろうか?ホストって、一体どういう人の事なのか、社会をよく知る大人であればあるほど、そこに行きたくなるのかもしれない。お金を使いたくなるのかもしれない。和田アキ子さんという、芸能界のボス的な…そんな人がホストに行ってる動画をみて、なんだか、社会の荒波で生きている人は、普通はホスト悪く言わないんだろうな~と思いました。私や、私の夫みたいに、仕事なくて稼いでない人が「ダメだめっ」って言うのかもと、自分の経験からそう考えました。
 いただき女子りりちゃんとかいう事件があった手前、あんな感じの悪いイメージしかない時代ですけど、ローランドさんのチャンネルを見るとなんだか凄いな~と思いましたけどね。変ですかね?そう思うのって。
 私もユーチューブで自分のチャンネル「加藤家の記録」というチャンネルを持ってる身としては、自分よりチャンネル登録者数がいっぱいいる人を、下にみるなんて絶対にできないのでした。

にしても、いや…毎日卵が安いスーパーどうのとかいう考えの私に、ホストクラブの世界はエレクトリカルパレード並みにド派手でわけわからん程にぎやかなスーパーエンタメな世界で、そういう世界もあるんだな~となんだか自分の了見の狭さに気づかされるものがありました。上流階級の女子にとっては「え?そういう接待されるって普通だし」っていう感じなのかな。接待て。そもそも、無職には無いんですけど。偉い立場になったら、接待というのはあるのが社会なのだろうというのは、社会という構造の当然なのだという気がします。




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