Nicotto Town


かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 420 子供に諭された日②

夜、子供を寝かしつけて、テレビ見ながら柔軟体操してから寝よう、と思ってテレビ見ながら寝る前のストレッチしてたら、そのまま寝てしまった。そしたら、夜中に子供が起きだしてきて、「ね、このテレビ消して!はやく寝室で寝よ?」って、言われて、「あ、はい、すまんせん」と言ってから寝室で寝た。こうして、私は子供によって早くちゃんとしたとこで寝なさいと諭され、きちんと寝る事ができました。


お母さん…?と思ってしまった。子供がお母さんみたいになっていた日だった。子供がお母さんで、お母さんは子供に叱られているけれど、これは子供がしっかり者なのだというエピソードとして、いいんでしょうか。なんだか私もっとしっかりしなきゃなと子供に諭されてまっとうになろうと思う日々。

ハムスター、けっこう活動する。

 夜中に、近頃起きる事がある。最近ハムスターを飼い始めた。けっこうこれがすごい音がする。夜中にけっこう活動している。夜行性らしく、昼間より夜にきちんと活動している。その音で、時々起きてる。子供にも「聞こえる?」と聞くと、子供は「ぜんぜん聞こえないよ。起きないよ」という。子供には聞こえてないみたい。まぁそんくらいの音なんだよな。と思って、まぁ子供が起きてないからいいかなと思うけれども、子供が夜中に起きて寝室をでてお母さんのいる居間まできたので、やっぱり子供も夜中にハムスターの音で起きたりしているかもしれないと、ハムスターの音についてやっぱり考えた。ハムスターはとても飼いやすく、おすすめですが、夜中の音はもっと考慮してたほうがいいかも。そこまでうるさくはないけど、初老(?)の私はその音で起きるので、寝室から距離のある場所で育てることができる人におススメです。

一緒に寝てほしい
 夜起きた時に、お母さんがいないと思って居間にまでお母さんを探していた子供のお母さんを求めたこころが、グサっと刺さりました。そんなふうに、お母さんにいて欲しいと思っている子供の人間性って、そういうのって、サルとかゴリラもそういうもんなのかなとか、人間の性質とかを考えさせられるものがありました。お母さんが一緒にいたほうが安心するのでしょう。人間って、餌だけあげていれば健康長寿OKという動物とは違って、本当に安心というものを必要とする、なんとも不思議で、愛情というのか。そういうものを色んな形で求める不思議で不思議で面白い生き物だとつくづく思いました。




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.